梅雨らしい雨が降りました。
学校からお借りしている花壇に、ミニトマトを4本植えてあります。
支柱を立てて、台風に備えました。
手前の苗にはもうトマトが1粒生っています。
たくさん生らせて夏休みのおやつに食べさせる予定です。
みんなで考えています。6月28日で学童を退所するお友達に、どんなお別れ会をしようか?
メッセージを書いて、「俳句の本」のように本にしてあげる。
「俳句の本」は子ども達にはやはり魅力なのでしょうね。
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子どもたちはお迎えを待つ間、好きに遊んでいるから、ヨッシーは誕生会にあげるお手拭きに名札を付けます。
針を持って縫っていると、「ヨッシー、針は危ないよね。」「今、刺さなかった?大丈夫?」と、話しかけて来ます。
こんな様子を見せているのも、子どもにお裁縫をしたくなる様に仕向けているのです。
私が子どもだった時、お祖母ちゃんの傍でいつも見ていました。木綿の白い糸と黒い糸を針に通して、すぐに縫えるようにしてあげました。
針を買ってくるように言われて、お使いもしました、「三ノ三」でした。それはかなり短い針です。
かいまきの肩当て用の布を買いに行ったこともありました。お店の人が見せてくれて、私が好きなのを選びました。
こんなことを小学校も低学年のうちにしていました。
だから、学童の子どもたちも、そのうちにお裁縫がしたくなります!