おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

学童の日常(6月12日)

2013年06月12日 21時44分35秒 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨らしい雨が降りました。

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学校からお借りしている花壇に、ミニトマトを4本植えてあります。

支柱を立てて、台風に備えました。

手前の苗にはもうトマトが1粒生っています。

たくさん生らせて夏休みのおやつに食べさせる予定です。

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みんなで考えています。6月28日で学童を退所するお友達に、どんなお別れ会をしようか?

メッセージを書いて、「俳句の本」のように本にしてあげる。

「俳句の本」は子ども達にはやはり魅力なのでしょうね。

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子どもたちはお迎えを待つ間、好きに遊んでいるから、ヨッシーは誕生会にあげるお手拭きに名札を付けます。

針を持って縫っていると、「ヨッシー、針は危ないよね。」「今、刺さなかった?大丈夫?」と、話しかけて来ます。

こんな様子を見せているのも、子どもにお裁縫をしたくなる様に仕向けているのです。

私が子どもだった時、お祖母ちゃんの傍でいつも見ていました。木綿の白い糸と黒い糸を針に通して、すぐに縫えるようにしてあげました。

針を買ってくるように言われて、お使いもしました、「三ノ三」でした。それはかなり短い針です。

かいまきの肩当て用の布を買いに行ったこともありました。お店の人が見せてくれて、私が好きなのを選びました。

こんなことを小学校も低学年のうちにしていました。

だから、学童の子どもたちも、そのうちにお裁縫がしたくなります!