先週の将棋教室にに続いて、土曜日に俳句教室を開催しました。
先生は地元の句会を主宰する方です。
子ども達には「5・7・5」だよとだけ、話しておきました。
子どもには、虫歯予防や火災予防の標語作りで、少し分る程度の予備知識しかありません。
わが家には娘の公文式の俳句カードがあります。
でも子どもが初めて習う感動を残しておきたくて、あえて予習をさせませんでした。
今日の課題は「アマガエル」と「アジサイ」でした。
わら半紙1枚を与えて、思いつく言葉を書かせました。
仕上げは先生がくださった、短冊に書きました。
子どもは4人。大人も4人。
夢中で考えて、先生に見てもらいに行くなんて…。
わたしも嬉しくてたまりません。
子ども達は、「俳句は嫌だー。将棋がいい!」とわめいていたのが嘘の様!
さっそく俳句好きになってしまいました。
学校の先生以外の方に教えを受けて、新しい遊びを知る。素晴らしい出会いが始まりました。
どちらも10回の予定で開催していきます。
わたしは叔母の家に住んでから、テレビで「フォト俳句」を見ています。
さっそくそれを真似て少し始めています。
句会にもお誘いを受けて、のこのこ出かけてしまいそうな、気配です。
まさに子ども達にとっては、言葉の遊びがいい訓練になるのでしょうね?
カエルが嫌いでも句になる!
これが楽しかったですねー。
テレビで紹介している「フォト俳句」
これが私の次の趣味になりそうな感じです。