おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

大霜・手袋の俳句(12月10日)

2011年12月10日 22時42分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

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冷たい朝でした。

正門近くの、パンジーの花壇は大霜です。

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ところが、学童のお部屋の前はこんなに日当たりが良くて、凍っていません。

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ヒヤシンスの水栽培も、寒さに当てるために、金曜日から窓下に野宿させています。

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今日は兼題「てぶくろ」の俳句教室です。

*寒い夜白い綿手でキーボード  京子

*宝箱叔母の手袋出してみる   京子

昨夜は指が冷たくて、手袋をして文書作成をしました。

叔母は手袋が大好きでした。

レースの手袋も自分で編みました。

「私が死んだら開けなさい」のキャビネットに手袋がたくさんありました。

棺の中には、叔母の好みのものを揃えて、持たせてあげたつもりでしたが、手袋は気づかなくて、このところの寒さに、申し訳なく思っていたところでした。

①毛糸の手袋

②黒い皮のもの

③婦人用のキュップラの生地?

④ウールの手袋

⑤レースの黒・紺・ベージュ

⑥ssサイズの軍手

⑦sサイズの綿手

これらを学童に見せて、いろんな手袋があり、それにまつわる思い出があることを話しました。

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