なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

エリザベス女王杯

2018年11月10日 23時17分46秒 | 競馬


ルメールとデムーロが日本で騎手免許を取ってから、本当に日本の騎手の下手さが浮き彫りになってしまった。

JRAのグレード1のレースは、ほとんど外国人騎手に取られている。

最近、自分の応援馬に外国人が乗らないと、重賞以上のレースでは勝てない気持ちになる。

だからといって、G1以外では、外国人騎手は無理をしない。
無理して騎乗停止になるのが怖いから、勝てそうでもわざと追わなかったり。
そんなときに、自分の応援馬に乗られると最悪。
八百長したように見えるし、勝てるはずのレースまで落としてしまう。

だから、よほど馬の力が抜けていない限り、騎手の力は信用できない。

明日のエリザベス女王杯。
クロコスミアの岩田以外、勝つ見込みがほとんど無い騎手が乗る。

アドマイヤリードの藤岡康。
ワンブレスアウェイの津村。

もう、馬の力以前の問題で、騎手の下手さが際立っているから勝てるわけがない。

コルコバードの浜中は、もう、それ以前の問題。

京都が大の得意のアドマイヤリードが楽しみだったけど藤岡康ではノーチャンス。

最近、馬券を買うのがアホらしくなる。
馬応援に対する熱量は変わらないが、騎手が下手すぎるから怖くて買えなくなる。

単勝馬券の額は、その馬への信頼と愛情に比例するのですが、騎手が邪魔することの方が最近は圧倒的に多いので困る。

お前(騎手)を買ってるんじゃないのに、何でちゃんとエスコートしてくれないの???
レース後にこんなことばっかり思っている。

着を拾いに行ったり、自分のせいだと言われたくないから安全運転しかしなかったり、このあとに控えるG1に乗れなくなったら困るから、無理に追わない騎手とか。

一円も買いたくない。

でも、馬は応援したい。もちろん馬券でも。


競馬から心は離れないけど、馬券からは離れてしまいそうだ。

しっかりしろ、日本人騎手。
こんなことじゃ、ファンは離れてしまうぞ。


藤岡康、死ぬ気で乗れ。
津村、馬のために何が出来るかしっかり考えてくれ。

浜中。
勝つためなら何でもありじゃ困るんだよ。
フェアに乗れ!


岩田。
ビビるな。勝ちに行ってくれ。


心からお願いするよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さよならフェイムゲーム | トップ | もう日本の騎手は要らない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿