なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

脱落。

2010年09月15日 21時49分03秒 | 激愛タイガース

チャンスはまだある。

0じゃない。


でも、この時期に最下位テームに連敗する球団が、
優勝したのを見た事がない。


事実上の優勝争い脱落、と見てもいいだろう。


能見が投げられたのなら、
中継ぎで無くて先発で見たかった。

大洋相手なら下柳で十分とタカをくくったのだろうが、
それは昨日負けた時点で無い「余裕」。


先を見過ぎて足元を見失った、真弓監督の慢心。
これが全ての要因か。


とにかく、奇跡は信じよう。
それだけがタイガースファンに残された唯一の道だから。


明日勝って、
甲子園で虚塵に3連勝。
ナゴヤドームで駐日に3連勝。


ここから逆転優勝するチームなら、
これくらいの芸当は出来ないと。


基本的に1位以外でのCS進出は認めてないなりとろ。

2位も3位もいらない。

それなら4位でもいい。


・・・・言いながら、CS出たら応援するけどね(笑)

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絶体絶命打開策は?

2010年09月15日 07時51分45秒 | 激愛タイガース

昨日、書き忘れたことが。

ミスではないから書かなかったが、二回裏二死2、3塁の場面。
8番を歩かせて投手勝負…のひとつ前のプレー。


二死一塁。
ここでレフト前安打を打たれて2、3塁になるわけだが、レフト前安打で一塁走者が二塁でストップせずになぜ三塁まで走ったか……だ。


レフトが金本だったからに他ならない。


実際、捕球した金本は中継の鳥谷に返球する際、ワンバウンドでしか返せていない。

直後、タイムリーを打たれてしまうわけだが、1、2塁でストップしていれば、同点にはならなかったはずだ。


金本のレフト守備は、はっきり言ってもう限界。
この大事な時期に、守備に大きな不安を残す金本を使い続けるのだろうか。

打撃も故障箇所の影響からがパッとしない。

シーズンの得点圏打率・1割7分2厘が証明している。
この日も全打席チャンスで回ってきたのに、内野安打一本のみ。

明らかにチームの足をひっぱってしまっている。


真弓監督も重鎮相手にスタメン外しは難しいだろうけど、守備を考えるとき、やはり最大のネックとなる以上は決断しなければいけない。

走れる、守れる野手が今は必要ではないだろうか。


駐日が優勝確変モードに入った今、やれることはすべてやらないと、昨夜のように足元を掬われる結果になる。

鬼の真弓になれるかが、ペナントレースの行方を左右する。

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