おはようございます。
昨日は冬至でしたね。
ゆずの香りに癒されております。
さて、冬至にかぼちゃを食べるのはなぜか?
今さらながら調べてみたら、かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)
陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味している運盛りのひとつだそうです。
かぼちゃにはビタミンAやカロチンが豊富なので、
寒い冬至の時期の風邪や脳血管疾患の予防に効果的なのだとか。
また小豆の赤は邪気を祓うと言われているそうで、
冬至には小豆と、かぼちゃを煮た【いとこ煮】を食べることが多いそうです。
小豆を炊いたので昨日は小豆とかぼちゃでいとこ煮を作りました。
あと、お刺身こんにゃく。
調べていたら、冬至にこんにゃくを食べるところもあるようですね。
”砂おろし”と言って、こんにゃくを食べて体内にたまった砂を出すのだそうです。
昔の人は、こんにゃくを”胃のほうき”とか”腸の砂おろし”と呼んで
大晦日や節分、大掃除のあとなどに食べていたことの名残りだそうです。
たまたま食べたくて買ってきたお刺身こんにゃく。
理に適っていたので何だか嬉しかったです。
昨日はゆずを入れたお風呂に入って温まり、冬至の夜は更けてゆきました~♪
皆さま風邪など引かずに暮れまで突っ走りましょう!
昨日は冬至でしたね。
ゆずの香りに癒されております。
さて、冬至にかぼちゃを食べるのはなぜか?
今さらながら調べてみたら、かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)
陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味している運盛りのひとつだそうです。
かぼちゃにはビタミンAやカロチンが豊富なので、
寒い冬至の時期の風邪や脳血管疾患の予防に効果的なのだとか。
また小豆の赤は邪気を祓うと言われているそうで、
冬至には小豆と、かぼちゃを煮た【いとこ煮】を食べることが多いそうです。
小豆を炊いたので昨日は小豆とかぼちゃでいとこ煮を作りました。
あと、お刺身こんにゃく。
調べていたら、冬至にこんにゃくを食べるところもあるようですね。
”砂おろし”と言って、こんにゃくを食べて体内にたまった砂を出すのだそうです。
昔の人は、こんにゃくを”胃のほうき”とか”腸の砂おろし”と呼んで
大晦日や節分、大掃除のあとなどに食べていたことの名残りだそうです。
たまたま食べたくて買ってきたお刺身こんにゃく。
理に適っていたので何だか嬉しかったです。
昨日はゆずを入れたお風呂に入って温まり、冬至の夜は更けてゆきました~♪
皆さま風邪など引かずに暮れまで突っ走りましょう!