藝大大学院の授業とは別に、年に5回音楽学部の舞台語発音法という授業を担当しています。
昨日の金曜日はその担当日。
リサイタルの伴奏合わせをした後、2時間空いていましたので、お昼も兼ねてずっときになっていた喫茶店に行ってみる事にしました。
そこは、水~土の間しか営業していない様で、なかなか訪れることが出来なかった場所。
何気ない住宅地の中にぽつんとあります。
日本のとっても古い民家を使って営業しています。なので入る時は少し勇気が要ります。(普通のお宅の玄関を開けて入るような感じ)
中に入ってみると、とても狭いのですが、ひとつひとつの小物やテーブルにこだわりを持って作っていて、とても可愛らしい。
奥の小さなお庭は、イングリッシュガーデン風になっていました。
パンプキンのスコーンとお茶を注文しました。(食事はできません。スコーンかケーキに、飲み物は色々な種類が。)
何時間でも居て良いですよ…という雰囲気で、思いの外お客様も沢山いらっしゃって、でも全然気にならなくて、落ち着いて静かに過ごせる場所でした。
ゆっくりしたい時に、また友人と何気なく…訪れてみたいと思った場所でした。
嬉しいお知らせ。
27日に行われました日本音楽コンクール作曲部門の本選、私が演奏を担当した魚路恭子さんの作品が第1位に!同時に聴衆賞である岩谷賞も頂きました。
演奏する側としてはとても光栄に思っています。
なんと、2年ごとに行われる室内楽部門ですが、3回連続して演奏を担当していますが、3回とも私が歌った作品が第1位に輝いています!
えへん、ちょっと自慢です!
もちろん、作曲家の方の作品の良さですが、それを生かすことが出来た事に安堵と喜びを感じています。どの作品も力作で、演奏する方としてはちょっぴり苦労もあるのですが、それでも終わってみるとお役に立てた事がとても嬉しいなと思っています。
これから未来に羽ばたく新人の作曲家さんたち。その方達のお名前を頻繁に目にすることが出来る日が楽しみです。
たぶん、11月3日の文化の日にNHKで放映になるかな?地デジになって、今はテレビの放映方法も変わってしまったかもしれませんが、もし詳細が分かりましたら、またお知らせしたいと思います。
入賞者記念演奏会は来年3月4日です。
さて、11月2日のリサイタルまであと少しとなりました。
11月2日(水)19時開演 浜離宮朝日ホールです。
頑張っています!よろしければ是非、皆様のお越しをお待ちしています。
詳細は→こちら
昨日の金曜日はその担当日。
リサイタルの伴奏合わせをした後、2時間空いていましたので、お昼も兼ねてずっときになっていた喫茶店に行ってみる事にしました。
そこは、水~土の間しか営業していない様で、なかなか訪れることが出来なかった場所。
何気ない住宅地の中にぽつんとあります。
日本のとっても古い民家を使って営業しています。なので入る時は少し勇気が要ります。(普通のお宅の玄関を開けて入るような感じ)
中に入ってみると、とても狭いのですが、ひとつひとつの小物やテーブルにこだわりを持って作っていて、とても可愛らしい。
奥の小さなお庭は、イングリッシュガーデン風になっていました。
パンプキンのスコーンとお茶を注文しました。(食事はできません。スコーンかケーキに、飲み物は色々な種類が。)
何時間でも居て良いですよ…という雰囲気で、思いの外お客様も沢山いらっしゃって、でも全然気にならなくて、落ち着いて静かに過ごせる場所でした。
ゆっくりしたい時に、また友人と何気なく…訪れてみたいと思った場所でした。
嬉しいお知らせ。
27日に行われました日本音楽コンクール作曲部門の本選、私が演奏を担当した魚路恭子さんの作品が第1位に!同時に聴衆賞である岩谷賞も頂きました。
演奏する側としてはとても光栄に思っています。
なんと、2年ごとに行われる室内楽部門ですが、3回連続して演奏を担当していますが、3回とも私が歌った作品が第1位に輝いています!
えへん、ちょっと自慢です!
もちろん、作曲家の方の作品の良さですが、それを生かすことが出来た事に安堵と喜びを感じています。どの作品も力作で、演奏する方としてはちょっぴり苦労もあるのですが、それでも終わってみるとお役に立てた事がとても嬉しいなと思っています。
これから未来に羽ばたく新人の作曲家さんたち。その方達のお名前を頻繁に目にすることが出来る日が楽しみです。
たぶん、11月3日の文化の日にNHKで放映になるかな?地デジになって、今はテレビの放映方法も変わってしまったかもしれませんが、もし詳細が分かりましたら、またお知らせしたいと思います。
入賞者記念演奏会は来年3月4日です。
さて、11月2日のリサイタルまであと少しとなりました。
11月2日(水)19時開演 浜離宮朝日ホールです。
頑張っています!よろしければ是非、皆様のお越しをお待ちしています。
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凄かったです。
地声、裏声、時にはラップ(?)のように。。歌う方は本当に大変だな、、と思いながらただただ圧倒されていました。
喉に負担はなかったのでしょうか?
素晴らしい演奏をありがとうございました。
そうですね、今回の作品は特に低い声での喋りや歌が要求されていたので、高めのソプラノの私は、はてさてどのくらい効果的に歌えるのか、かなり悩みました。喉の負担はやはりないとは言えなかったですが、でも何とか無事に演奏出来て良かったです。
ありがとうございました。