「イギリスがオモシロイ!!」コンサート、いよいよ明日となりました!
企画から今日まで、色々 生みの苦しみあり、事務的苦しみあり。(笑)
色々と大変な部分もありましたが、でもやっぱり明日を迎えられる事は嬉しい…そう思います。
ここ数日、友人からも色々メールを頂いたり、チケットの申し込みを頂いたり。特に土曜日から3連チャンのコンサートでヘロヘロな体に元気を頂きました。本当にありがとう
明日は佐橋さんとの華やかなデュエットで幕開けです!
今日一日、最後の追い込みで頑張ります。
皆様のご来場をお待ちしています。
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二期会WEEK@サントリーホール2013 第4夜
2013年6月20日(木)19:00開演 サントリーブルーローズ 4500円(全席指定)
「イギリスがオモシロイ!!〜ブリテン生誕100周年を祝して〜」
出演:佐竹由美(なおみ)Sop. 佐橋美起Sop. 鈴木准Ten. 加耒徹Br. 山口佳代Piano
H.Purcell : H.パーセル (ブリテン編曲)
Sound the trumpet ラッパを吹き鳴らせ (デュエット)
Lost is my quiet 私の安らぎは消え失せた(デュエット)
I.Gurney : “ 5 Elizabethan Songs”
I.ガーニー:歌曲集《エリザベス朝の五つの歌》
G.Finzi : “I Said to Love” Words by Thomas Hardy
G.フィンジ:歌曲集《私は“愛”にこう言った》 詩:トーマス・ハーディ
以下 B.Britten : B.ブリテン 作曲
from “Winter Words” Op.52 《冬の言葉》作品52より 詩:トーマス・ハーディ
“Folksongs Arrangements” 《民謡編曲集》より
The Salley Gardens サリーガーデン / Greensleeves グリーンスリーブス / The Last Rose of Summer 庭の千草
Fish in the unruffled Lakes (ver. 1947)”
《波立たない湖の魚 (1947年版)》詩:W.H. オーデン
Under the Abject Willow from“Two Ballads”
哀れな柳の下で 《二つのバラード》より 詩 W.H. オーデン (デュエット)
“Canticle Ⅰ” Op.40 Words by Francis Quarles
《カンティクル 第1番 》作品40 詩:フランシス・クォールズ
“On This Island” Op.11 Words by W. H. Auden
歌曲集《この島で》作品11 詩:W.H. オーデン 他
シェイクスピアを代表とする「演劇先進国」イギリス。音楽をふんだんに取り入れた演劇の文化は、後のイギリスの声楽史に大きな影響を与えました。天才パーセル以降不毛の時代を経て、イギリス音楽は19世紀~20世紀にかけて一気に花開く「イギリス音楽ルネサンス」を迎えます。その時代を担った作曲家たち、特に今年生誕100年を迎えるブリテンの作品を、イギリス音楽のスペシャリスト達の歌でお届けします! 言葉から生まれる軽妙なリズム、繊細で透明な美しさ、かつ力強さをも持ち合わせている魅力的な作品を、是非お楽しみください!
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(もしくはご存知の方は私まで!)