fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

コメント欄を閉じてる理由

2018-01-07 16:29:21 | 日記
孫からもらった風邪は、喉の痛みから咳へと移行。

痰が絡んだような咳がゴホゴホと昼夜を問わずに出る。

幸い熱は出なかったので、やはり明日から東京へは行かねばならないのでしょうね。

久しぶりに実家を訪れた娘は、すっかり独身時代の娘に戻り、私を辛辣に口撃(なんて言葉はないですが)し

私も負けじと言い返し、で、何度も一触即発状態を繰り返し、「じゃあね、ありがと。」としらっとした言葉を残して帰って行った。

「お母さん、風邪がひどくなりそうだったら、東京へは来なくてもいいよ。」なんてしおらしい言葉を残して去ったのであれば

「いいよ、いいよ、Yちゃん一人だと大変やもんね、大丈夫、行くよ。」と、優しい気持ちになって行ってあげなくちゃ!となったのに、、


ホンマにいつまでたっても腹立つ娘やわ、感謝と言うものが足りん!と、今回は腹を立てつつ行くことになりそうだ。


1歳10ヶ月の孫Sちゃんは、片言をしゃべって可愛い盛り。

一家全員で、メロメロになった。

思い起こせば、娘も小さい頃はそれはそれは可愛かった、片言を話し始めた女の子は、男の子とまた違って格別に可愛い。

思わず「今はこんなに可愛いのに、そのうち反抗するようになるのかなぁ。」とつぶやくと

娘が「覚悟してる。だから今の可愛い時を十分に楽しんでるねん。」と言った。

「いやいや、お母さんのことが大好きでべったりくっついてくれるような女の子になるかもよ。」と言うと

「それはそれで気持ち悪い。」と娘。

確かにその辺りのバランスが本当に難しい、親は一生子供を愛し続けて死んでいく、しかし子供は自分の作った家庭を心底愛するようになる、のが1番いい事なのかもしれない。

と思ったりしますが、どうでしょう?正解はないのかもですね。


上記は前置き?にしては長かった。

さて、大して書くほどの事でもないのですが、諸事情により何故コメント欄を閉じているのかを書きます。

一言でいえば、私のしちめんどくさい性格のせいです。

対面でしゃべっても、相手の言葉や自分が言った言葉について気に病む、

「どうしてあんなことを言われなければならないんだろう?」「あんなこと言ってしまって傷つけたかなぁ。」等々


それなのに、お会いしたこともない方と文字のみで会話をするなんて、気疲れしてしまって無理。

コメント欄を開いていた時もありましたが、この自分でも持て余す面倒な性格のせいで、コメント欄を通じての会話が無理だと言う事に気が付きました。

コメントを頂いたら頂いたで、お返事がちゃんと書けたかしら?と心配し、今度はお相手のブログに書きこみに行かなくてはならないのだろうかと悩み、、、あ~めんどくさい自分


本当にこんな風で申し訳ありませんが、コメント欄は閉じたままでのお付き合い、これからもよろしくお願いいたします。

本文の方が短いやん(^-^;











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あるがままでええんちゃう*上手くいった黒豆と数の子のレシピをリンク

2018-01-05 15:57:18 | 料理と家事とグッズetc.
怒涛の年末年始が終わり、やっと今日PCを開く時間が出来ました。

一日は義母の家へ、二日は我が家で親戚が集まっての大新年会があり、三日は義母と娘一家とでまた我が家で新年会。

掃除に準備に買い物にと忙しく元気に立ち働き、私まだいけるかも?と思った矢先に孫の風邪がうつって喉が痛い!やっぱり体力は落ちてるんですかねぇ(年齢のせいで)。


しかし、年齢を経るのも悪くないかもと思ったのは、体力が落ちるついでに気力も落ちたので

あるがまま、もうどうでもええわ、なるようにしかならない、自然体で行こ、みたいに脱力系で全ての行事に臨めたこと。

以前は、何でも完璧にやらないといけないと神経をピリピリとがらせて、前の晩から眠れなかったりで、気持ちが疲れ果てていましたが

今年は、準備が間に合わなかったら、「ごめん、まだやねん。」と言えばいいかぁ、みたいな、お気楽気分で全てをこなせたので自分も楽しめたことがホント良かったです。


今現在、まだまだ抱えている事が多くて(育児、仕事、介護などなど)キリキリしているであろう若い皆さん、年を取ることが怖いと思っていらっしゃる方もいるでしょうが

そうでもないですよ、色んなことから解放されて自由と言う素晴らしいものを手に入れられる、そんな日がやって来るかもです、それを楽しみにがんばってください!


ですので今年の抱負は、前に進むのではなく新たな自分と出会うにしようかと思っています。

漠然としていますが、新たな自分がどんな自分なのか私にも分からないので、そんな感じで今年もよろしくお願いいたします。


     ********


この年齢になるまで一人でお節を作ったことがなく、独身の頃は母と、結婚してからは義母と一緒に作っていて

今現在は、義母がお節を買われるので、それを食べています。

今の若い方はお節が苦手な人も多いかもしれませんが、私は結構好きです、年に一度しか食べることが出来ない貴重なお料理ですからね。

さて、すべてを手作りされる方にとっては、へっ?ってな感じですが

今年は、黒豆と数の子を作ってみました。

去年も黒豆を作りましたが、味見のために何度も何度もお鍋の蓋を開けたため、黒豆がシワシワになってしまい、ほとんど捨てるはめに××

いや、ネットの中にレシピが山ほど載っているのも考え物です。

去年選んだレシピには、蓋を開けてはいけないと書かれていなかったため、の出来事でした(レシピのせい?無知なだけとか、、)。

まぁ、今年もあてずっぽうにレシピを選んだのですが、大正解。

数の子も黒豆も美味しく出来ました。


自分の覚書のためにリンクしておきたいと思います。



小田垣商店のクッキングレシピで作ってみました、簡単なうえに甘さも控えめでいくらでも食べられました、→こちら
錆びた釘がなかったので入れずに作りました、ですので色が黒くないです、シワが無いのがうれしい。


(写真を撮り忘れたので、違う料理教室から画像をお借りしました、みんなの料理の画像はコピペ不可でした)

みんなの料理から、柳原一成先生のレシピで作ってみました、塩の抜き加減がこれでいいのかどうかよく分からず、何度も家族に食べさせる羽目に陥り

「また食べるの?」と嫌がられましたが、おかげで美味しく出来ました、塩加減を変えて二度くらい塩水を替えて塩抜きしました、こちら

味が濃かったら、それはそれで解決方法が載っていたのでネットはやっぱり便利ですね。


八日からまたお手伝いのために娘宅へ、長男の結婚もあるし今年は忙しい年になるのかなぁ、まぁ乞われるうちが花ですかね。

では、皆さま今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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