なんよ!のラジヲタ日記!!

ラジコン(CAR)中心のメモ代わりブログ!!

タイヤザッパー

2021-11-09 17:03:00 | EP
当たりタイヤで良く走ったMTC2だがグリップ剤の塗布方法も良かったと思う!

今日はタイヤ処理方法をメモ👍

いろんな人に聞いて選んだなかの自分に合った方法なので路面やタイヤが変わったら合わないかもしれないけど 自分用メモなんで😄





準備するもの
・タイヤ(笑) RUSH系
・タイヤウォーマー
・良く切れるニッパー(電工用)
・KURE ブレークリン(タイヤ洗浄用)
・マイティグリッパーV3(黄色缶)
・タイヤザッパー(ZENオリジナル処理剤?)

処理方法

1.良く切れるニッパーにてパーティングラインを切り取り。

2.KUREブレークリンにてタイヤを拭きあげ




3.タイヤザッパー(ZENサーキットにて販売)若しくはツイークを塗り80℃にて10分暖め

4.タイヤ表面に残ったヌメリを拭きあげ

5.暖かい状態でマイティ黄色を塗布→5分間放置

6.再度マイティ黄色を塗布し50℃で5分間暖め




7.タイヤがグリップ剤でシットリしてる状態でコースイン→最初ヌメリがありグリップしないが ウォーミングアップしてるとグリップし始める

路面に馴染むまでムリしない!


夏や暑い日は 6番の50度暖め時間を減らして(5分→3分)タイヤを乾かさないようにする。
ホントに暑い日はウォーマー使わない。

逆に寒い時期や 路面グリップがホコリなどで低い日は放置時間(5分→7分)などしてグリップ剤を染み込ませる!

あくまでレース当日のレース用の焼き入れ方法。
タイヤ長持ちさせたい場合は焼き時間を少なくして温度を下げてみるのもアリ?!

今回のレースはコントロールタイヤ1セットで予選2回と決勝2回使うルールだったので 焼き入れはマイルドにした!



2回目以降のタイヤ処理はマイティ黄色缶のみ塗布して 温度も50℃前後とする!

タイヤザッパーはニュータイヤの初回慣らし時と 中古タイヤを復活?させる時に1日 1回使用する。

タイヤザッパーを塗布するとタイヤがシットリして そのシットリ感が長時間持続する!
タイヤへの攻撃性は少ないのに不思議です💦

とまあ こんな感じでメモしましたが、先日 GTー3の調整でSRTに行った時に試しに 中古GQミディアムタイヤで試したところタイヤザッパー処理前と後で0,5秒速かったです!
もちろんベストタイムで しかも安定してタイムを刻めた👍👍

タイヤザッパーおすすめです👍
付属のスポンジも絶妙な塗り心地でイイ感じです☺️
ZENサーキットに行った際はGET🎵🎵


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