この頃

「姫神」さまを聴いています、今日はアルバム「青い花」を。
「雨のかんざし」が民謡「さんさ時雨」のアレンジで
しばしふるさとの　さんさしぐれ　を　思いだしました。
大昔の職場の宴会で、自分が何を歌っていたのかなどすっかり
忘れていたら、「○○さんは民謡、さんさ時雨とか」と
覚えてくれていたひとがいて、(そう言えば　軍歌を歌っていたひともいた時代だった)
新婚旅行の観光バスで、マイクがまわってきた時も「さんさ時雨」を歌い
賞品の観葉植物を、八丈島から、じゃまだなと思いつつ、仙台迄持ち帰り、
遊びにきた友人が、その植物が大好きだと言うので、あっさりやったりしたことも
思い出しました。さんさ時雨　は　おめでたい席で歌われる民謡で、結婚式などにも。
雨のかんざし　とは　姫神さまの　ネーミングは素敵です。

姉のアドバイス

こちらでは今の季節、ほたての稚貝が出回ります、
あさりなどと同じように、味噌汁にして食べます。
　姉と電話で、そういう話をした後、昨日病院で
　膝に注射をしてもらうのに、ベッドによこになる時
　枕との距離が開き過ぎて、「車間距離間違ったっ」て言ったら
　センセイが研修医のひとに、「車間距離とは枕と頭の距離みたいです」って
　説明してるんだよー　と笑い話を言ったら、
　病院では「冗談は言わないこと」　と　アドバイスされました。

梅雨のような

はっきりしないお天気です、
朝、ゴミ出しの後　首を伸して、角を出した
かたつむりを見つけました。
これはプラ　これは雑紙 これは燃えないゴミ　
これは燃えるゴミと　にわか学習も終わり
私のなかのごみ騒動は終わりましたが、包装紙や容器には
老眼の眼を凝らす回数は増えました。
かたつむりとは何の関係もないのですが。