ご機嫌

婆さんが以前より、明るく元気な感じです。
ゴミ出しで、隣のひとに　暑い日が続きますねー　と言っていました、
それこそ先日のパトカーは何だったの?　と聞きたい位に。
隣のひとも、そうですねー　と　明るく返していました。
病気なのだから　見守るだけ、と思ってはいますが、
もう自分の中では、以前のようには、出来ない、一部始終を見てしまったからには、
ひっかかるものが出来てしまった。

ながいも

今年は　ひとにもらった　ながいも　を育てています。
勝手につるがつるつると伸びました。

まいど!

ゴミ袋　7袋　夜中の晩に　運んだ　つけは
両膝の痛み(草取り中から痛みはあったけれど、歩く度に痛くなった)
風呂に入ったり　湿布を貼っても　治らない
今度は ひとがいいよ と言っていた病院へ行ってみました
レントゲンを撮ってヒアルロン酸の注射をしてもらい、
痛み止めの薬と湿布をもらってきました、
まいどお馴染みの変形性膝関節症の初期だそうで、
ついでに骨密度も計ってもらいました、年相応だそうです。
痛みのあるうち一週間位は、風呂には入らぬように、注射をした膝はガーゼでがっちり覆い、テープでがっちり止め、明日の朝までこのままにしておくようにと言われました。
注射をした箇所からばい菌が入り、感染症になったりするそうです。
　適度な運動をして筋力を鍛え、栄養バランスを考えた食事で肥満を防ぎ、
　関節のケアをしておくことが大切です、とパンフレットに書いてありました。
　重々承知しておりますが・・・・・。

夜中に

眠れないので、起きて、ゴミ出しをしました。
今日は　枝、葉、草の日です。
ゴミ袋、7袋、まだ暗いうちに、よっこらしょと何回か行ったり来たりして運びました。
重くて、手に力が入らなくなったりして。終わってから、風呂の残り湯に入り、
せんべいを食べて、オロナミンCを飲みました。
眠れない時は無理して眠らなくてもいい、昼　寝ようと思っています。
眠れないと老化と肥満が進むとテレビでいっていました、私もそのタイプです。

忘れていました

部分月食ということを忘れて、伊原さんの「ヒナゴン」のDVDを観ていました、
そういえばと思い出し、外に出て見ました、
暑い日なので、あちこちで、外でバーベキューをやっている声が。

たんぽぽの日々 俵万智 市橋織江写真 小学館

たんぽぽの綿毛を吹いて見せてやる
　　　　　　　いつかおまえも飛んでゆくから
「地面に根をはっている母親は、綿毛になって飛んでゆく子どもたちのこれからを、見とどけてやることはできない。ただ風に祈るばかり。たんぽぽの母さんせつないだろうなあ」
　俵万智さんが、仙台に住み、子育てをしているとはこの本で知りました。
　仙台はいいところだからと叔父さんにすすめられてだそうですが、
　その叔父さんが亡くなっても住みつづけている、この日々こそが、
　叔父の残してくれた遺産なのだと感じながら。ということです。
　離れてからいいところだったと私も思っています、少なくとも気候的には。
　

外で

昨夕は、赤ちゃんの家から、お呼ばれして、庭でのバーベキューに。
夫は自分の飲む焼酎を持参して参加しました。
私は正直、野山や海でならともかく、住宅地で肉を焼いたり・・・というのが
イマイチなじめなかったのですが、いざやってみれば、結構気持ちのいいものでした。
8時頃お開きにしましたが、昨夜は月が皓皓と輝き、良い夜でした。

草取り

昨日は寒かったのに、今日は真夏日です、毎日少しずつ草取りをしています、
夫は婆さんの広い庭の草刈りに、私は自分の家と隣の家のチョッコシを。
隣のひとはリウマチなので、こちらの出来る範囲で手伝っています。
高齢化の進む地域で、他人の家の分までというのは、だんだん重荷になってきそう。
婆さんには以前、息子や孫に頼んだら?と言ったこともあるのだけれど、
その答え、息子も孫も肉体労働はしないから。

暑いときの肉体労働の後、シャワーを浴びて、氷を浮かべたオロナミンC　あるいはキンキンに冷やしたビールもどきを(下戸なので)、グイッと飲む爽快さはタマリマセン。
私は頭など面倒くさくて使いたくない、肉体を使う方が動物として自然な感じがします。

何事もないかのように

夕方、デイサービスから帰ってから、婆さんがきました、
きれいなビーズの飾り物を作ったので、見に来てと。
パトカー騒動の事は、言いませんでした、こちらも聞きませんでした。
花の話と天気の話をして、普通でした。
　いろいろなひとと、いろいろな認知の話をしたりしてきた後だけに
　しばらくぶりで婆さんと話しして、緊張しました、ドキドキしました、
　もうこちらには訪ねては来ないだろうと、思ったりもしていたので、尚更に。
たまに会うひとには変には見えないだろう、いたってまとも、息子もこれでは何もしないだろうと思いました、訪ねてくるひとを邪険には出来ない、何事もないかのように、心の中はともかく、表面はつきあっていくより方法はない。

つれの格好

暑くなるとズボンの長さがうっとうしい、ので、ちょん切って、サプリナパンツ風に。ミシンを出すのも面倒なので、手縫いでチクチクと。早速ハイテ出かけようとしたら、夫が　いかにも縫いましたという感じでおかしいと言う。誰も他人のズボンの裾など見ていないとは思いつつ、一応アイロンで整えました。自分だって貧相で変な格好をしているくせにーと、姉に電話で愚痴ったら、姉もつれあいが毛玉つきのセーターを着ているのを気にせず出かけ、昼を食べに入った所が、ウェイターが、見守る所で、とっても恥ずかしかったとのこと。(その後の姉の付け足し、うちは顔も画体もいいから、着るものさえきちんとしていればそれでいいのよ)
○○さんのだんなさんはセッタ好きのひとで、どこに行くのもセッタで、○○さんは私は関係ありませんと言う位離れて歩くんだってよとか。私もどこへ行くにも、関係ありませんよという距離で歩く、病院等で、いかにも良い関係ですよという雰囲気のご夫婦を見ると、ああ自分の結婚は間違っていた・・・と若い時の夫ではないひとの顔を思い浮かべたりして。案外夫も同じようなことを思っていたりして?。