つかまり立ち

　　　　　　　

　今年も押し詰まってきてから　遠方に住む孫がつかまり立ちをするようになったと
　兄のほうも大根足だったけれど　妹も立派な大根足で　中途半端な靴下がおかしい。

　　仙台の姉に電話で昨日神社に行ったという話をしたら　
　　　昨日は仏滅だから　お札をもらいにいったりしてはダメなのでは?と
　　　正月って神様をお招きする行事だから　仏滅とか関係ないような気がするのだけれど
　　　それにこちらは今日は吹雪だったし　昨日行って　正解だった。

もう少しで

もう少しで2016年も終わりです
なんだかあっという間でした
雪が降りすぎて　道路状況はてんやわんやで　どこへ行くにも　時間がかかり
歩けば滑るし　もおぉぉぉ　ですが　氏神様で　お札をもらってきました。

大雪の後

　　　　　　　　　

　　12月としては50年ぶりの大雪(90㎝超え)だったそうですが
　　本日は晴天なり　風もなく　青空が見えています。
　　道路は狭くなり　渋滞の予感ですが　家にいる分には事も無しです。

　　　孫からクリスマスカードが届きました　もみじの天ぷらと共に
　　　もみじの天ぷらってどんなものなのだろう? と興味がありました
　　　かりんとう味でした。

ユーチューブにいき讃美歌を聴きました　末期のときは讃美歌を聴いていたいなと　思いました
キリスト教徒ではありませんが。　　

伊原さんのツイッターでライブのお知らせ
3月3日　原宿ナントカって　行ってみたいけれど・・・　
なんとなく恥ずかしい・・・
チケット先行抽選受付だって　紅白は恥ずかしくないけれど　伊原さんのライブは恥ずかしい・・・

大雪

　　　　　　　　　　

　今日も大雪です　湿った雪で　ゴミ出しに行く途中ですってんと転びました
　まだ雪かきは終わっていません

　「ブラザー・サン　シスター・ムーン」恩田陸
　読みやすく　さわやかな青春小説　登場人物に媚びがなくて　さっぱり味です。

　「チェーホフさん、ごめんなさい!」児島宏子
　読み始めたばかりですが　面白い予感。

やりとり

物のやりとりはしたくない
でも70個以上の柿は　腐らせたらもったいない　ので
配りました

　贈答用ではなく家庭用だそうで　少し傷があったりして　ひとにやるには
　ちょっと・・・と思わないでもない物もあって　食べればおいしいのだけれど
　やっぱり　物　って難しい

柿の送り主のこちらからのお返しは　白い恋人との希望で
通販で頼みました　
そういう腐ったり時価の変動するものでない物は　簡単で助かりますが
　柿は別にわたしの希望ではないのです　柿の生産者の知り合いがいるのでという
　どうせ送るならどっさりという　相手の好意の行為です。
せっせと食べて　ビタミンCを取り入れて　冬を富有に乗り超えればいいのかな。
　

とろとろ

　　　　　　　　

　気温は上がっても日差しはありません
　雨が降ったりしているので　道路の雪の上に水分がたまり　とろとろ　今日もレベル3だそうです
　冬至だそうで　早々と　朝にかぼちゃしるこを作って食べました
　　雪に覆われて　庭の楽しみはないので
　　小さな植物の小さな成長を眺めています
　　火祭りをさしてみたら　この頃伸びてきて　楽しみです。
午後　富有柿がどさっと届きました
食べきれない・・・

うっかり

電話番号はケータイに入っているし
手紙などもう書かないし　遠いから訪ねていくこともないし　とうっかりそのひとの住所を書いたものを
処分してしまった　そのひとは年賀状を書かない人なので　電話すればいいかと　月日は流れ
季節は巡り　自分が出さなくても　もらえばうれしいかもと　今年は電話で住所を聞きました

　夜勤してるんだよ　と電話の向こうの声　老人施設のヘルパーをやっているらしい
　もう70歳過ぎ　自分も老人なのに　老人のお世話
　ひとりぐらしで家にいたってボケるばかりだし　欲と道連れで働いているとのこと

あんた　がんだって言いながらずいぶん生きてるよねと憎まれ口を叩かれ
そうだよね　忘れっぽくて○○さんの住所を忘れたように病気のことも忘れてしまって　
なんだか80歳過ぎまで生きるような気がしてさあと返し

ちょっと歩いても足が痛くなったりしているひともいるのに(自分)
夜中にめんどうくさい年寄りのお世話をしているひともいるのだと
昨夜は　布団に入っても眠れず　何度も寝返り打ちました。

ヨーコさんの''言葉'' 佐野洋子文 北村裕花絵

図書館に行ったらありました

　今日はテレビを見逃していました。

佐野さんもミニスカートの時代があったんだと
親近感を持ちながら
　疲れているひとは　堂々と疲れたい　に共感し
段々畑を上がっていった家にお嫁にいった伯母さんの話には
しみじみいいなあと。


　　　　　　　　　

持たない暮らし 金子由紀子

２００６年の本だそうで　もう１０年も過ぎていますが
書かれている事がいちいちもっともで　すんなり入ってきます。
何もない暮らしが「持たない暮らし」ではないそうで
何を持つかより何を持たないかが　その人を表しているとか　
なるほどでした。

君の名は。

退院して自宅静養中の娘が　ならし外出で街に行くというので　一緒に出掛け　観ました。
とても面白く　映像もきれいで　よかったです。
彗星のシーン　夜空のシーン　　
ずっとみていたい気分でした

　昼は焼肉やさんで食べました