やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

スポ-ツ・ト-キング???

2006年02月28日 15時32分37秒 | Weblog
4時間に渡って、昼ごはんも食べずに。3人でやりました?
本当は「ヒナゴン」のDVDを見せる予定だったのに、話に花が咲き
映画は終わってしまい、お昼だから帰るのかと思ったら、延々と
話は続き、腹は減るし---近所の人にお昼を出すほど私は
いい人ではないので(一応コ-ヒ-、お茶、お菓子は出している)
スポ-ツと名のつくものは何でも疲れる---???

てんとうむし

2006年02月27日 11時58分50秒 | 自然
白菜をいじっていたら、虫の卵が---
何かいると葉っぱをめくっていたら、てんとうむしの亡骸?
天道虫と書くそうで、よみがえるかもと、
外に葉っぱをかけて置いて来ました。

フィギュア発祥の地

2006年02月26日 08時43分22秒 | Weblog
仙台がそうなのだそうです。知りませんでした。
大昔、屋外スケ-トリンクが出来て、スケ-ト教室があるというので
参加しました、好奇心だけを道連れに。運動神経は無いも同然なので
一回で終わりでした。その時知り合った人とお茶を飲みに行き、その人が
ウィンナコ-ヒ-を注文し、どんなものなのだろう??と思ったのを覚えて
います。私は十代の娘っこだったので、レモンスカッシュなんて頼んで
いました。コ-ヒ-は大人の飲み物のような気がして---

謎の答えは・・・

2006年02月26日 06時56分18秒 | Weblog
愛に飢えている?もので、(天声人語の)王子が「私の名は?」と謎を出したと
いうその答えがイマイチ モヤモヤでした。
「その名は愛」だそうで。「トゥ-ランドット」という有名な歌劇も知らなくて
(開会式は見なかった)後付けで、理解したのだけれど、そんなことを知らなくても
充分、美しく、すばらしい荒川さんの演技でした。

土地柄???・・・

2006年02月23日 16時13分24秒 | Weblog
友人(東京)と電話で話して、友人が
「大人のぬり絵」をやっているんだけど、
うちの人がじっと見ていて、次の日、ニ三枚づつ、コピ-してきて
これで練習して、最後に本のほうを仕上げなさいって言うんだよ--とのこと
 へ-世話好きなんだ--うらやましい・・・
 うちなんか私が「水彩で描く」で描いてそこらへんに置くと
 紙芝居の絵みたいだ(確かに)とか俺はこういう絵はきらいだとか---
世話好きもうっとうしいこともあるのよ---
 世話をやかれたことなどないから---
 私は 打たれ弱いほうだから自然と絵も描かなくなって、
 全くうちの人は気配りの下手な正直者なんだから-----
  こちらへ引っ越してきて、お世辞で言ったつもりの言葉を真にうける人が
  多くて、バカバカしいので私も正直者になりました。
  夫は北海道人です。土地柄ってあるのかも-----
  でも正直者は無能の人だって何かで読んだような気がする・・・
    

武士道と賛美歌

2006年02月23日 10時02分17秒 | Weblog
端的只今の一念よりこれなく候 一念一念と重ねて一生なり
ここに覚え付き候えば 他に忙しき事も無く 求むる事も無し
この一念を守りて暮すまでなり (葉がくれ)

神共にいまして 行く道を守り
天の御糧もて 力を与えませ (賛美歌)
 
 若い時の好きな言葉です。そのせいか長期展望もない行き当たりばったりの人生を
 おくることになりましたが、キリスト教徒にもならず、困った時だけ
 神だのみのふざけた毎日を過ごすのだけは上手になりました???

未熟なカウンセラ-?

2006年02月22日 18時01分11秒 | Weblog
昨日は近所の同年代の人とバスと電車を乗り継いで街の映画館まで
行って来ました。耳鳴りの人は(二十近くも年上)
歩きたくない人なので誘いませんでしたが
今日又呼び出しがきて、グチグチと後ろ向きの話ばかり-----
同年代の人と話せばいいのにと思いつつ
気晴らしが必要なのだなと昨日誘えば良かったのかもと思ったり
私は未熟者なので、巻き込まれて自分も気が滅入ります。

映画 博士の愛した数式

2006年02月21日 16時13分06秒 | 映画
とてもいい映画でした。
風景がすごくきれい、ゆっくりしたテンポ、
原作では理解できなかった数式も理解できたような---
薪能のカ-ンという澄み切った音、最後の詩も好きな詩です。
原作では数の面白さに興味がいってしまいましたが、
映像の世界は、上手な役者さんばかりで、ひとこと、ひとことが
心にしみました。声もいい声で---
後半は涙がふいてもふいても止まりませんでした。
とても丁寧に描き込まれた絵のような---感じがしました。
原作から自分がイメ-ジしたものはもっと暗いものでしたが
最後の場面のキラキラ光る海のように、映画はきらきらと光り輝き、
一粒の砂に宇宙、一輪の野の花に天国とうたった詩人のように
博士は数というものに様々な愛をみていたのでしょう-----

博士の愛した数式  小川洋子

2006年02月20日 10時43分48秒 | 
博士の愛した数や数式の魅力が伝わって来ます。
こんなふうな授業だったら数学好きな人は増えるかも。
人はどんな状況でも生きるに値するし、人を幸せにすることも
できる。悲しいとは思いませんでした、博士の愛したものは
ル-トに受け継がれていくようで、爽やかな後味でした。