みっくん

　愛知に住んだ頃　同じアパートの上の階に住んでいた子のことを　何故か　この頃思い出します
まだ言葉が話せない多分２歳頃(しろやぎさんや孫と同じ年頃だったのだということでおもいだすのかも知れない)
我が家はこどもが幼稚園と学校に行き　わたしひとりでいる家へ　ドンドンとドアが可愛い音で叩かれる
(ピンポンにはまだ届かない)　おばさんしかいないんだよ　と言っても　何も言わず　家の中へ入り
こどものおもちゃで　ひとりで静かに遊んでいる わたしは自分の掃除や洗濯をやり　特別おかまいもしない
しばらくして　ピンポン　と　お母さんが　迎えにきて　一緒にお茶のみをしたりした。
アパートの草取りの時などはこちらをみつけると　すすっーと寄ってきて　さりげなく手をつなぐ。
好意?が伝わってきて　良い気分だった。
しろやぎさんや孫と違って?　とても静かで　苦にならないこどもだった?
けど家では腕白らしくお母さんに叱られると　我が家へ逃げてきていた、利口な美男子だった。
みっくん　と呼んでいた。

　虐待とか聞くと　どこか逃げ場があるといいんだなと　思う
　昔は　つきあいも案外風通しがよかったんだなと　懐かしい。　

無事に

　　

　　　

　昨日は少し早目に義母の三回忌を終わらせました。
　前日の天気予報で　大荒れということで　大荒れ覚悟で霊園に行きました
　坊さんから朝に　天気が荒れそうなので　約束の時間を３０分早めて欲しいと　連絡が来て
　バタバタ(カメラもケータイも忘れて)と出かけましたが　風は強かったものの　雨は降らず　なんとか無事に終了しました。
　七回忌まで　どうなっているのか(加齢なる一族なので)　解らないので　だいたいこれで終わりかもです。

　帰ったら　家電話に　義兄の娘からの着信履歴が　ずらずらっとありましたが
　夫が　ほっとく　というので　気にはなりつつ　ほっといてあります、見回りもしていないし、報告のしようがないし。
　夫が車でさっと行ってくれればいいのに、わたしが自転車で行くには　以前は行けたけれど　今はもう無理。
　加齢は確実に進行しているようで、義妹もそのダンナも　お盆の時よりも　老けた感じがするし、自分も鏡を見ると けっ!。

　テレビあさイチで捨てられない服は着て鏡を見るように　と言っていました
　それは本当に納得です、服だけ見るとよく見えても　実際着た自分は変に見える
　この頃それはわかってきました、変に見える服は処分して　すっきり暮らそう　と　テレビを見てる時は思っていたのだけれど
　時間が過ぎたら　整理するのが面倒くさくなってきて・・・・・明日へとつづく。

　
　　

少しは

　　本日で太極拳２クール終わりました、始めはチンプンカンプンで　覚えられるのだろうか?　と　心配でしたが、ひとつひとつの動作はまだまだ欠点ばかりですが、ナントカカントカ順番だけはからだに入ってきたような感じです、すぐ忘れそうなので、家でも一日数回は練習するようにしています、正しいのかどうか　ココロモトナイのですが、３回もやると汗ばんでくるので、少しはからだに効いているのだなと　信じてやっています、運動音痴でもそれなりにできるし、良いモノに出会ったなと　感謝しています。

　　

はずみがついて

シソ巻き　冷凍しておけるというので　今日も作りました
今度はすりごま　いりごま　たっぷりにしました
　ごはんのおともがあると　ごはんが進みます　いいのか　悪いのか　少し　悩みます?

女だけが

女性だけが政治をするならきっと戦争はしないでしょう　朝ドラの白蓮様のことば　そのとおりだなと共感しました。　朝イチの柳澤さんも褒めていた脚本に感じる強い意志、花子じゃなく白蓮さまの方に　カタイレして見てしまいましたが、もうすぐ終わりです。
次の朝ドラ　主題歌　中島みゆきさん、『麦の唄』 毎日　歌を聞く楽しみが　できました。

　　そろそろ捨てようと　かたずけた　下手な絵
　　一応記念に写真を撮りました。

腸のために

　　

　なんだか歩きたくなくて　しばらくさぼっていたけれど
　今日はスイッチが入ったので　ぐーるぐると歩きました
　コスモスが咲き　栗の実がなり　すべて世は事も無し

　昨夜のテレビの腸に良い料理　シソ巻き　が出てきたので
　さっそく作りました。
　ユーチューブで作り方を見て(葉っぱがかでどこはうまくない)と言っていたけれど我が家のシソの葉はもう終わりかけて゛かでぐなっていたけれど作ったらまあまあでした。　何故か　同じ画面に　コンドルは飛んでいく　があったので　そちらを聞いたりして
　途中でやめた　オカリナをつい思い出したりして。

　　コンロ掃除してくれてありがとう　と　言われ　どんなものなのだろうとの昨日の心配が吹き飛びました。

思い出した

　　近所のひとに　これは何だろう?
と聞かれた、見たことはあるけれど・・・・・としばし考え　ふと思い出しました　モロヘイヤだと。
この頃忘れっぽくて、なんだかな～と　落ち込んだりしていたけれど　こんなことで少し落ち込み回復　(単純だ)

昨日は　さんまをもらい　外で焼く会に　参加して　二匹も食べたけれど
主催者(しろやぎさんち)が忙しいので　今日は余計なお世話で　外に置いたままのバーベキューコンロの洗い方をしたり
火消壺の蓋がこわれているのをボンドで補修したり　コンロを物置の箱に入れ棚に仕舞ったりしました。

　こういうことは　やっていいのか　悪いのか　迷うけれど　フルタイムで働いていて　暇がないのにもかかわらず
　さんまを市場まで買いに行ったり　炭をオコシテ　よその家の分迄焼いてくれたり　夫にビールをごちそうしたりと
　なんだか恐縮するので　少しは　お返ししたいと思っての行動なのだけれど　どんなものだろうか　わからない。

だんだん朝晩は涼しくなって　日も短くなってきて
チューリップの球根を植えました。
　

やっと

　　　　

　やっと　今年の朝顔が咲き出しました　(そらいろあさがお)
　アゲラタム　春に植えたのですが
　日陰に植えたのは　背が高くなりました。

　　本日　しばらくぶりに　朝から　晴天です。

辞書になった男 佐々木健一

　　『新解さんの謎』を読んでから『新明解国語辞典』には親しみを感じていました。『うめ版』の写真とのコラボなども最高で　辞書がそんなに面白いなんてと辞書を見直していました。

　二人の編纂者の友情と決別と帯にあり、自分としては　どうして　小説のような面白い例文のある辞書が　出来たのだろう?との好奇心だけで読み始めたのですが、長い長いミステリーのようなお話があり、どうなるのだろう?とつい　一気読みしました。

「ことば」には元来　意思疎通をはかるために　伝える　という要素だけではなく　わざと　伝わらないようにする　要素も含まれており、様々に変化し　多様化していくという二律背反した要素が備わっているのだそうで　そこにこのお話の答えもあるのかなと。


　　　ことばを集め語訳する、簡単なようで　大変な　単調なようで面倒くさい仕事　でも面白そうと
　　　映画『舟を編む』を見ては思っていたのですが。

旬

　　　

　スーパーで栗を見かけたので　夜皮むきをして
　朝　栗ごはんを　炊きました　
　餅米を少し入れ　塩と昆布だけ　蒸らす時酒をひとふり　の　シンプルバージョン
　三合炊いて　しろやぎさんの所へおすそわけして　食べきりました。
　　昔　母の炊く栗ご飯がとてもおいしくて　栗の皮むきをするなら　炊いてやると言われ　皮むきをせっせとしました
　　栗ご飯の季節が終わる頃　母は入院し　一月に逝きました。栗ごはんを食べると母を思い出します。



　昨夜は雨が凄くて　目が覚めたりして　この頃の自然の力は　何だか恐ろしいので　気が抜けません。

　　　　　　　　　　　　　　

　セロシア(野げいとう)　今年は出てこないのか?　と　思っていたら
　ほんの少し　出てきました。