やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

毎日が発見

2015年01月30日 19時11分40秒 | 
 男性は60代のうちに自立の訓練を。男性が変われば団塊女子の問題はすべて解決します。と言う医師の石蔵文信さんのお話、とても共感できました。子育てを終えた夫婦は今更仲良くなんかせんでよろしい。夫婦は別々ええ加減でいいのです。大事なことは共依存の関係を解き自立することです。男性だったら自分のご飯は自分で作れるようになるという目的をもつことから。医者がおる施設は何をされるか心配だから医者はおらんほうがいい。いないと手遅れになってすんなりラクに死ねますよ。/健康を生きる目的にして縮こまって生きているように見える人が多い。毎日目の前にすることがある、ということが生きるということ。生きる目的はそんな大層なことやないんです。
ある程度年をとれば{いつ死んでもいいと思う}ほうが生き物として当たり前です。なぜなら老化は治せません、それを治そうと思うから苦しくなるのです。今日が最後と思って生きれば毎日は大きく変わります。

ご自身は大学教授 医師の仕事 孫の保育園の送り迎え 家庭菜園 孫をおんぶして食事の支度 など 軽やかに楽しんでやっているようでびっくり、奥様もお医者さん 娘さん夫婦もお医者さん だそうで 能力のある方々は 生活も何だか軽々とこなしているようで・・・・。

 能力のない我が家ですが わたしの病気が ひとつのきっかけになって 夫が自分のごはんは自分で作ることができるようになりました。病気にもたまには良い面もある。
 

見晴らし

2015年01月30日 14時26分52秒 | Weblog
今ニ階をちょこっとリフォーム中です
ストーブ屋さんに 見晴らし良いですね 手稲山の眺めがいいですね
と言われ
ニ階で生活していないので 何とも思わなかったのだけれど
よくよく見たら マウントビューだった
他人に言われて気付くなんて
これからはニ階で山でも眺めてのんびりしよう
 
本日は曇りの天気です。

メンテナンス

2015年01月26日 09時53分51秒 | 
    

 しばらくぶりに本屋さんに行きました
 からだのメンテナンスのために? 少し役立つような本をかいました
  太極拳はセンセイによっていろいろ微妙な違いがあるようで、簡単DVDを見て家で練習しているのとは
  少し手の動き方とかが違うようで教室で注意されます。センセイの動きになるべく似ているDVDをと探しました
  これからは これを見て家練です。

ガチャガチャをしばらくぶりにやりました
ふちこさん ハート目
普通目がいいのだけれど なかった。
  

ひねくれものなので

2015年01月23日 19時33分28秒 | TV
問題のあるレストラン録画して本日見ました
登場する男性に嫌悪感を感じます
セクハラ パワハラだそうで
(モラハラで離婚騒動の方もいらっしゃるようですが)
夫婦の美談が本当に美談か? 相思相愛なんてどちらかの我慢の上に成り立っていたのではないか?
ひねくれものなので、そういう話しには納得できます。

デートテンポの良い掛け合いに惹かれました
こちらも ひねくれものには 惹かれる話しの展開で
次回が楽しみです。

吹雪

2015年01月17日 21時04分00秒 | 自然
   

 朝から吹雪です
 午後少し出かけて 早目に帰ってきました
  家の前は吹き溜まりで うんざりするほど雪がたまっています

勤務先の駐車場で雪にはまってしまって おじさんに助けてもらいたい と
しろやぎさんのお母さんから電話がきました
うわあ 大変 夫はいないのでそのむね言ったら
友達に連絡してみるからということだったのだけれど
一応夫の携帯に連絡し 夫は携帯から何度も連絡したそうなのに 通じないと帰ってきました
道路も除雪車が入らず すごい雪
とりあえずしろやぎさんちの玄関前のふきだまりをさらっと雪かきして
どうなりましたかとメールして
八時頃 今帰りましたと 電話がきて一件落着

 何度雪かきしても 吹雪の時は 一瞬にもとのもくあみになってしまう
 除雪ありがとうと言われたけれど きっともとのもくあみだ・・・。
 

今も

2015年01月15日 18時58分54秒 | Weblog
杉浦日向子さんの新聞の切り抜きが出てきました、1998年 今から17年も昔の。

 私たちは若さと健康にだけ固執してますけど、それは一つの面しか見ていない薄っぺらな価値観ですね。
 江戸は生老病死を春夏秋冬のように受け止めて、享受して、老いは老い、病は病、死は死として迎え入れていた。
 巡りくる季節のように、生き物としての人間の生も死もあると。
 だから老いることも病むことも決して悪いことではない。それは自分の上に起こるメッセージだから、
 しっかり受け止めて。つまり闘病という言葉がない。病は闘うものではなく、受け入れて平らかにいやす、平癒と言う。
 頑張らない生き方というのがキーワードとしてある。間尺に合った暮らし、八分目というか、背伸びしない。
 十二分に物を持ったり、自分の器を十二分に見せたりすることに意味があると思えないんです。
 江戸の双六は上がり詰めていくものではなくて、飛び双六で、いつまでたっても上がらない場合もある。
 それが人生を象徴しているようで、あちこち物見遊山をして、
 うろうろふらふらで、ああ、面白かったなで終われる一生で良いのではないかと


今読んでも 気持ちが楽になって安らぎます。
この当時杉浦さんは30代後半です、すごいなと今も変わらず尊敬しています。


やっと

2015年01月09日 17時22分48秒 | Weblog

             
昨年からずっと落ち込み地獄へはまりこんで どうしようもなかった
昨夜のテレビで 免疫力を高めるための方法
いい加減に 我慢をしないで生きる
と言っていて
なあんだ 今までどおりで いいんだと腑に落ちたら
ふっと 気持ちが楽になった
単純だ

 真面目に正しく そんな世界にいたような感じ 窮屈でまっぴらごめんだぜ 
 口から出まかせ風まかせ 軽く 楽しく 自分はそれでいいのです! ! !
 今まで通りその道を行くのです