居酒屋メニュー

　　

　夫の妹が　落葉(らくようきのこ)を持ってきました
　タッパーには三升漬けに青南蛮 メカブと共に漬けたものをたっぷり
　旦那さんとこれを肴に　二日で日本酒三升空にしたそうで
　日本酒が旨くて旨くてということでした
　わたしは下戸ですが　
　ごはんと共に食べても旨くて旨くて
　１０年位前には夫もらくようを採りに行っていたけれど
　トシヨリになったこの頃はとんとご無沙汰でした。　
　　(三升漬けとは青南蛮一升　麹一升　醤油一升で漬けたものだそうで
　　スーパーでも小さい瓶入りのをみかけます)
　　

穏やかな日です

　　　　

　穏やかな日が続いています
　畑の整理をしてアオイミニトマト捨てるのはもったいないので
　籠に入れて置いておくと　自然と色づいてきます
　シュウメイギクは我が家は遅くて　今頃襲名披露しています
　光の当たり加減で葉っぱの色って違うものだと
　写真を見ておもっています
　小菊は仏壇用です。

私の希望

野党再編とか言われているけれど
立憲は立憲のままでいてほしい
民進党のギクシャクはもうさらさらごめん
時間はかかっても地道に単独で　頑張っていってほしい

洗濯日和

すごい良いお天気で
やる気がなかったのに天気に背中を押されカーテン洗いをしました
洗うのは洗濯機がするのだからどうということはないのですが
カーテンレールから取り又かけてという作業が・・・
若いころは　季節ごとに　窓ふきをし　カーテンを洗いと
なんの苦も無くやっていたのに　今は窓ふきは別の日にです
それでもレースと普通のとすべて完了し　良かった～です
トシヨリになってもトシヨリということをを特別意識せず
そのまま続けていけば　案外何でもできると
いう人がいて　そうかもと思いました
夏はレースのカーテン洗いだけで　嫌気がさしていたのに
今回は一挙にできて　我ながらよくやったまる。

今まで以上に

安倍さんは今まで以上に謙虚にやるそうです
今までってあれで謙虚だったの?　やっぱり　感覚がチガウんだなあ
　そんなことを昨夜電話で姉と話した　
　「安倍さんはお坊ちゃんで苦労してない人だから
　　よく世間がわかっていないんだわ」とは姉の見立て
　「ともだちが安倍さんは嫌いだけどリベラルもきらいだって
　　いう人ばかりで　そういう時は公明党に入れたら?同じ与党なんだから」
　というそうで、そんな学会員でもないのに公明党を喜ばせるのか・・と
わたしにはとても理解のできないことを言っていて　
山尾さんも嫌なそうで身内なのに考え方はずいぶんチガウと思ったら
電話の後　疲れがどっと出た。
わたしは選挙の度　死票ばかりだったような　気がするけれど
それって考え方を検討の余地ありか・・・。

もしも・・・

自分には関係ない所だけれど　山尾志桜里さん当選してよかった
力がある人のようなのに　そんなことで消えていくのは残念と思っていました
不倫疑惑の時　前原さんがかばって　あのまま民進党幹事長で頑張ったら
どうなっていたのだろう?　なんて今更・・・だけれど。
　(山尾さんの選挙区では共産党が候補者を立てずに実質支援にまわったと　
　新聞で読みました　共産党はすがすがしくて気持ちが良いです
　希望の党など立憲とすみわけすればいいのに　わざわざ候補者をたて
　三つ巴になれば　立憲も希望も負けるというパターンでなんだかなあでした)

こちらも雨が降っています
寒いし　トシヨリは家にいるしかない。

すごいトシヨリBOOK 池内紀 毎日新聞出版

　　　　　

　自分もトシヨリなのに　あまりトシヨリについて知らなかったようで
なあんだそうなのかと思うことが多々ありました
老化早見表なるものがあり　夫の口煩いのは指図分裂症だったのかと
納得したり　自分には横取り症があるから気をつけねばと思ったり
ドラマや小説でトシヨリについての記述がしっくりこないなと
思うことがありましたが
それを作っている人々がせいぜい50代止まりだからとか腑に落ちることばかり。
老いとは寄り添え　病とは連れ添え　医者は限定利用だそうで

わたしもこの頃は医者には面倒くさいのでなるべくいかないでいるのだけれど
それでもあまり困ることはない。
トシヨリが書いたトシヨリ向けの本ということですが　そうは言っても
上品なドイツ文学者の方の見識がしっかり流れている楽しく為になる本でした。

ガザニア

　　

　風もなく良いお天気です
　冬囲いをしているお宅もありますが
　庭の花は日が照るとまだまだ元気です
　特にガザニアは　日に当たり　光り輝く感じです。

選挙の焦点は

対米自立か　従属か　が真の焦点　加藤典洋(文芸評論家)朝日新聞より
　沖縄の普天間飛行場の辺野古移設での米国べったりの姿勢、県民への非情さも
　そうですが、自衛隊員の使命感と安全を考えたら、米軍に指揮権を委ねたままでの
　集団的自衛権の行使容認は無責任で国益に反します
　また米国を忖度し国連の核兵器禁止条約に参加しなかったのも
　原爆の犠牲者の尊厳を守るという国の義務の放棄でした
　　憲法9条に自衛隊を明記する改正も　自主憲法制定　という言葉によって
　あたかも対米自立をめざしているかのように装っていますが　その実態は
　対米軍事協力のための改正でしかありません。
　　今回の選挙で気づかなければならないのは　保守かリベラルかではなく
　　対米従属による国益追及か　対米自立による国益追及か　
　　の間にあるということです。


あまりにも米国べったりと　感じることばかりだったけれど
安倍政権のそれが特徴だったとはっきりわかりました。
　非常な人々とはおもっていましたが・・・。

気にしているのは小さなことなのか?

朝日新聞　社説余滴　を読んで
　国会答弁での加戸守行さんの記事があまり載っていなかったと安倍さんがいちゃもんを
　つけたという出来事　ニュースで見て　バカじゃないのと　思いました
　加戸さんの答弁の様子はテレビ中継で見ましたが　加戸さんの発言は
　なんだか安倍さんよいしょに終始していて　加計問題に何も関係ないのでないかと
　テレビをみているこちらには思えました
　あの時は自民党の質問に立った人も関係のないことばかりで延々と時間を無駄にし
　蓮舫さんの質問でやっとしゃっきとしたのでした。

　自分をよいしょしている意見の記事が少ないとただだだをこねているこどものようで
　げんなりです　丁寧な説明をしたということが　丁寧な説明ということのようで
　この先又そんなことの繰り返しかと思うと　うんざりします
　報道を御用化しテレビのコメンテーターも御用化して自分の思い通りにやって
　行こうとしているように見える人が党首の党がどうして?
もっと大人の国になっていくように　すり替えやごまかしが通らない　普通の感覚で
生きていける国になってほしい　いつまでも成長していく夢など見なくてよいから。