鴨を見物しながら話しました、
「ここが大通りだったらいいのに」とそのひとが言うのです、
「喫茶店があったり、本屋さんがあったり、そんな所を
歩きたいですよね」
ここは雪の他は何もありません、♪なにもない冬です~~~
「ここが大通りだったらいいのに」とそのひとが言うのです、
「喫茶店があったり、本屋さんがあったり、そんな所を
歩きたいですよね」
ここは雪の他は何もありません、♪なにもない冬です~~~
「人は自分のそれまでの人生をきちんと振り返れるように
なったとき、客観的に誠実な言葉をあてて語れるように
なったとき、初めて過去を消化し自分のの中に取り込んで、
すっきり前を向いて歩き出せるのではないだろうか。
そしてそれが『門出』なのだ。人生はやり直しこそきかないけれど
いつでも新たに始まる。失敗を、過去を消化するたびに」
失敗の多い人生を歩いてきたので、こういう言葉に慰められます。
なったとき、客観的に誠実な言葉をあてて語れるように
なったとき、初めて過去を消化し自分のの中に取り込んで、
すっきり前を向いて歩き出せるのではないだろうか。
そしてそれが『門出』なのだ。人生はやり直しこそきかないけれど
いつでも新たに始まる。失敗を、過去を消化するたびに」
失敗の多い人生を歩いてきたので、こういう言葉に慰められます。
TVから聞こえる、徳永英明さんの歌声
いいなぁと聞いていました。
夫が外にいる間に、おもちゃのカラオケで挑戦してみました、
「恋におちて」英語というより、私にとってはカタカナの部分が
難しくて、69点でした。
恋に落ちるということはもう有り得ず、
せいぜい雪穴に落ちるくらいとは承知の上ですが。
いいなぁと聞いていました。
夫が外にいる間に、おもちゃのカラオケで挑戦してみました、
「恋におちて」英語というより、私にとってはカタカナの部分が
難しくて、69点でした。
恋に落ちるということはもう有り得ず、
せいぜい雪穴に落ちるくらいとは承知の上ですが。
「すぐそこの未来の、希望と祈りに満ちた物語」と扉に。
もう無用の存在となった ひと型ロボットを廻る
いろいろな人のいろいろな想い。面白いので、昨夜
12時過ぎまでかかって一気に読み終えました。
ひとつひとつの物語りが深く、うーんと考えさせられます、
ロボットの優しさと人間の哀しさが漂っています。
思い出がどこかに記録されているということは幸せなことなのかも、
自分が消えてしまった後でも。
もう無用の存在となった ひと型ロボットを廻る
いろいろな人のいろいろな想い。面白いので、昨夜
12時過ぎまでかかって一気に読み終えました。
ひとつひとつの物語りが深く、うーんと考えさせられます、
ロボットの優しさと人間の哀しさが漂っています。
思い出がどこかに記録されているということは幸せなことなのかも、
自分が消えてしまった後でも。
♪見知らぬ人の笑顔も 見知らぬ人の暮らしも
失われても泣かないだろう 見知らぬ人のことならば
ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ
顔のない街の中で
顔のない国の中で
顔のない世界の中で
あとからあとから小出しに出てくる イージス艦の事故の様子。
せめて、見知らぬ人の命を思い知るまで見知れるような
最低限の覚悟は自分も含めてひとりひとりが肝に銘じるべきと・・・。
失われても泣かないだろう 見知らぬ人のことならば
ならば見知れ 見知らぬ人の命を
思い知るまで見知れ
顔のない街の中で
顔のない国の中で
顔のない世界の中で
あとからあとから小出しに出てくる イージス艦の事故の様子。
せめて、見知らぬ人の命を思い知るまで見知れるような
最低限の覚悟は自分も含めてひとりひとりが肝に銘じるべきと・・・。