かあちゃん

山本周五郎原作、市川崑監督、DVD
ゲオでセ－ル一本39円也だったので、いっぱい借りました。
昨日は「座頭市物語」「眠狂四郎」を観ましたが、
面白かったです。本日の分もさわやかな、感動で良かったです。
「親を悪く言うようなこどもは人間として嫌いだね」
登場人物が素直で、いい人ばかり。
現実が悪い人が結構いるから、こういう映画を観るとほっとします。

鉄道車両はこうして生まれる Gakken

名車たちの誕生までの軌跡と車両製造のいまと副題。
昔の写真がいっぱいで、懐かしいです。近鉄ビスタカ－の
女性の乗客が、ワンピ－スに白い手袋(選挙ではない)
昔、夏にレ－スの白い手袋をした覚えがある、ほんの一時期。
特別鉄道車両に思い入れはないので、そういうどうでもいいことに
つい興味が。寝台車で旅行中、髪にカ－ラ－を巻いて寝たこともある、
結構読みごたえがあります、車両好きならなおさら。

銭葵

という名前と人から聞きました。
大昔、いろいろな所に咲いていたなと、懐かしい。
植えていると銭が貯まるそうですが、もちろん
我が家にはありません、金のなる木も枯れてしまう家ですから。

丸い額

もあります。

赤い額

に???

後ろ姿

にみなぎる!脱力感!!!

眠くなります

朝早起きするからか、もう午前中に眠くなる、
オカリナ教室で、教えられている最中にも。
自分が吹かないと、とてもいい音色で、子守唄のよう?
今日は5回目でした。

カ－テンコ－ル

DVDです。
懐かしい昔の話で、素直に楽しめました。
下関という土地と在日の方のお話、距離的に韓国と近いから、
北国に住んでいる者とは又別の思いがあるのだろうか?
それに絡んで、映画全盛の頃の話、流れる音楽も懐かしい。
時がゆっくり流れていたような気がする昔、それに比べて
今の時の流れの速いこと、あっという間に、又雪が降ってきそう???
じんわり感動しました。

シャ－ロットのおくりもの

DVDです。
♪すぐ近くで起きている普通の奇跡　人生はまるで毎日が贈り物のよう
　　あなただけの宝物を見つけだして
　　　どんなことも時がくれば　答えは出来てる~~~
くもが主役なのかも、いい映画でした。

右翼と左翼はどうちがう? 雨宮処凛 河出書房新社

14歳の世渡り術だそうです。
大変わかりやすい、どちらも、モノとお金だけの価値観、
人の命や生活よりも利益が優先される社会が嫌だ、という
ことらしい。見えてきた敵が、資本主義、グロ－バリズム
だそうで。それは自身が体験から身にしみて感じたことで、
この社会と生きづらさを絡めて考えると、今の資本主義の
あり方に疑問を感じるそうで、全く同感です。
世界は　絶対に変えられないものではなく、きっと少しは変えられる、と
いう言葉、私も少しは信じています、選挙です。