日本以外全部沈没

DVDを借りて観ました。
小松左京さんの「日本沈没」のパロディだそうで。大昔読みましたが、
すっかり忘れています、それが原典で筒井康隆原作だそうで、相変わらず
はちゃめちゃの世界が展開しますが、見方によっては深い問題だらけ。
映画の中の「にっぽん音頭」という歌、面白く、好きです。
原作もパロディ、映画もパロディだそうですが、
ちらっと「大日本人」にも共通するものを感じました。

鴨の

皆さん。
自転車で行ったのですが、止まると、汗が出て
やっぱり暑かったです。

エゾハシドイ

という木だそうです。
今まで知りませんでした。

源平うつぎ

も花盛りでした。

ラベンダ－

が咲いていました。

涼しいかな?

と思って、森林公園に行きました。

変形性膝関節症

になりかけだそうで、今なら体操で、充分治ると言われて来ました。
立ったり座ったりの動作の時、階段の昇り降りの時、膝が痛いのて゛
早めに病院へ行きました、レントゲンを撮って、診断してもらい、
・　靴の中敷を半分に切り、外側を高く、X脚気味に歩く。
・　仰向けにねて、肩幅に足を開き、片足ずつ、5センチ上に上げ、5秒静止、
　　ゆっくり下ろすを1日50から100回　これを1ケ月。
・　体重減少。
　　　　　だそうです、腱鞘炎になったり、次から次へといろいろな所が
　　　　　ガタピシ、ガタピシ。

本日は

知らんふりしました、おとな気ないけれど。
朝私は草取り、引っ越し人と別の人が立ち話をしているのが聞こえてくる、
そこへ入って、またまた意地悪されるのはかなわん、
見えないだろうと思って、知らんふりして家に入ったけれど、見えたらしい、
そそくさと立ち話が解散された。心の中で嫌いとは思っても、意地悪なんて
したことはない、普通はそれで回っていくと思っていた、もうトシだし・・・。
姉に言ったら、「張り合っているんだわ、きっと」とのこと。人をだろうか?
その人の仲良しの人と、親しくなりたいとは思ったこともないので、
なるべく、ひとり静かにしているのがいいのでしょう。

トンマッコルへようこそ

やっとDVDを借りて観ました。
期待通り、面白くて、いい映画でした。
戦争のばかばかしさ、平和の長閑さがよくわかります。
最後の戦闘場面を無くして、米軍も仲間になって、楽しく農作業で
完というなら、もっと私の好みですが。
お笑い戦争ものとして私が好きだったのは、ジェ－ムズ・コバ－ンの
「地上最大の脱出作戦」敵も味方も住民も仲良く和気あいあいで、偉い人が来た時だけ
いかにもの戦争ごっこをする、すべての戦争がこうなればいいのにと思いました。
物語りでは筒井康隆作「ベトナム観光公社」戦争が観光になりという
ブラックユ－モアで、どちらも何十年も前の作品ですが、
戦争は無くならず、世の中はさっぱり変わっていないような・・・。

スタコラサッサと

帰って来ました、
ひとけのない、土手の下なので。
今は何があるかわからない、ババァでも安心は出来ない、
住みにくい世の中だなぁ－－－!!!