やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

BESTYO 一青窈

2006年12月27日 17時17分24秒 | 音楽
不思議な魅力があります、
言葉の使い方に。
ハナミズキ、かざぐるまが好きですが
江戸ポルカ、金魚すくいなども面白いです。

何様のつもり ナンシ-関

2006年12月24日 11時25分46秒 | 
「何がどうして」も。
亡くなられた時、知って、興味は持ちつつ、
時は流れ、図書館で出会い、遅ればせながら
読みました。辛口、密かに心で思いつつ、言えないことが
スッキリ批評してあります、共感します。

歩くスキ-

2006年12月21日 12時09分17秒 | 自然
今日も穏やかな日なので土手の散歩に行きました、
歩くスキ-をしている人を見かけました。
すごい積極的な隣人がいて、行こうとうるさく誘われて
道具もすべて貸してくれてという条件があれば
するかもしれないけれど、そんな隣人はいませんし
本当にやってみたければ、ひとりでもやるのですね。

ウソツキクラブ短信 河合隼雄 大牟田雄三

2006年12月20日 14時54分03秒 | 
略歴のところに河合さんは正面から
大牟田さんは後ろ姿で写っています、
(略歴で思い出しましたが、土屋賢二さんの本の
略歴は私の中ではいちばん面白い、この頃読んでいませんが)
「アメリカで爆発的人気を呼んでいるのが、
ケストラ-作(三人のナンダ)の三部作で、三つ子の兄弟
ア-ナンダ、コ-ナンダ、ソ-ナンダをモデルとする素晴らしい
作品である。特にア-ナンダが(私とはナンダ)という大問題について
(あ-なんだ、こ-なんだ)と論戦し、結局は(そ-なんだ)と結論に
至る所は・・・・・・」というような楽しいウソで出来ています。
ツチヤものも思い出したし、楽しい本は好きです。

グレ-ト・ギャツビ- スコット・フィッツジェラルド

2006年12月14日 09時28分08秒 | 
村上春樹訳
じっくり読むつもりが、どうなるんだろう?と
筋を追って、一気読みしてしまいました。
冒頭と結末の息を呑む程素晴らしいという 名文は
なるほどと思いながら読みました。私はカラマ-ゾフは
挫折組(半分で)ですが、何となくカラマ-ゾフに似ている
感じも受けました、作者が28歳で書かれた物語だそうで、
主人公の若さ故の一途さも伝わってきました。

「ひとつ、村上さんでやってみるか」 村上春樹

2006年12月13日 08時31分03秒 | 
ノ-ベル賞などもらうと脳が減るとか
ごはんより麺が好きで麺類愛に燃えているとか
私は村上さんのユ-モアは大好きですが、
相手に好きですと女の人が言うのは女としてアマチュアだと
言う箇所もあり、ふ-んと反省しました???
奥様は料理上手だけれど、自分のきらいなものは作らないそうで
うらやましい---。私は自分はきらいでも夫の好きなものばかり
作って来たような気がするので---。