やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

うやむや

2007年04月30日 08時26分27秒 | Weblog
のままけんかはうやむやに・・・。やっと工事も終わり
何時でも飛び出せる状態にはなったのだけれど、試供品で
もらったグルコサミンなんとかを飲んでから下痢が続き、
(大腸に転移してるんだろうか?なんて思ったり)
散歩にも行けない、利き手は腱鞘炎だし、トイレに行くのが
辛い今日この頃。こんな状態では飛び出せない、飛び出すには
最低限の健康と勢いが必要不可欠だなぁ。

みんなの家

2007年04月29日 09時45分19秒 | Weblog
我が家でやっている工事は屋根の張り替え、壁の塗装だけです、
塗装屋さんがネットワ-ク豊富なので、すべてお任せです。
玄関横のはめ殺しの窓に木の雪避けがついていたのですが、
「何か洒落たもの頼んでみっか」と社長「高いんじゃないの-?」
「いや-たいしたことない」時が過ぎ「えらい立派なものができた」と
昨日取り付けにきました、「こんな立派な?もの頼んだ覚えはない」と
言ったら「俺も頼んだ覚えはないんだ」とのこと。
頼まれた鉄骨屋さんが、腕によりをかけたそうで・・・。
映画「みんなの家」を思い出しました、職人さんは各々作りたいものが
あるんだろうなぁ、みんな発表の場を求めているみたいな。
塗装は壁の一面だけ鏝(こて)仕上げにしてくれました、これも頼んだ覚えは
ないのですが、昔風でさりげによさげかも。

腱鞘炎

2007年04月26日 15時11分03秒 | Weblog
3週間位前から痛くて、そのうち治るだろうとほっておいたのですが、
全然治らないので、病院へ行ってみたら、腱鞘炎だそうで。
早くくれば早く治ったのにと言われましたが。
右手の手首です、包丁を使うのが大変ですが
まったいした料理もしないので・・・。

ありのまま生きて

2007年04月25日 17時23分07秒 | Weblog
夕刊より
「日本人はみんな同じであることが大好き。服装も化粧も。
 僕みたいな人間が堂々としていると、びっくりする。
 でも人を外見だけでみるのは、あなたも同じことをされるということ」
  顔にあざがあるというジャ-ナリスト石井政之さんの言葉。
  人は見た目が9割なんて本が話題になったりする世の中だけれど
  私もはげ頭になり、今はやっと坊主頭状態ですが、そのまま外に出た時の
  他人の視線はほんとに刺さる。自分ではどうしようもない状態の人への
  さりげない視線というものは無いものなのだろうかなぁ。
  

千住真理子とコンサ-トへ行こう 旬報社

2007年04月25日 15時05分30秒 | 
コンサ-トへ行きたい気分になるわかりやすい案内書です。
以前読んだ「時間のない国で」がヴァイオリン好きの妖精の
お話で、この本に出てくる人の名前が確か出てきてたなぁと
思いながら読みました。
CDでは味わうことのできない臨場感や緊張感が味わえるということは
伝わってきます、CDはただ聞き流しているので曲名は全然わかりませんが
ヴァイオリンの曲は好きです。

「家族」という名の孤独 斎藤学 講談社

2007年04月25日 06時39分32秒 | 
「男たちの多くは、子どもの立場のまま、表面的な男らしさを
追求するという無理な人生を歩むことになる」
「人は少々ブル-な気分で適度な寂しさを抱えながら生きるのが
いい。家族の中で人は孤独を知り他人を求める自己を知る」
  納得と思う箇所がいっぱいあり、この本は家族問題で悩んだ時の
  私の先生です。「悩みは恵み」だそうで。
  我が家は夫は女らしく、妻は男らしくなってきているからなのか、
  対外的に何かをする時(工事とか)にけんかが起きるのかなとふと思いました。
  夫が男らしく振る舞わねばと気負い(主人あるいは家長として)
  そんなことどうでもいい妻がどんどん決めて行くので
  (夫は仕事に出ているのだし、いちいち夫が帰るまで待ってもらうほど
  のんびりした世の中ではないらしいので)
  沽券にかかわるということで、酒の勢いを借りて妻を攻撃するのかなと。
  「過剰に飲酒する者の多くは自分の男らしさに欠損を感じているらしい」
  男はバカみたい---!!!メンドウクセ-!!!とは思いつつも
  細木さんの言うように、男なんて掌の上でころころころがしていればいいのよとは
  出来ない性分で・・・自分もバカなのです!!
  ひとり何役も得意なはずなのに女役はどうも苦手で???
  特に 慎ましい、男のかげにそっと寄り添うなんて役は大の苦手だなぁ。
  でも相手によりけりかも、すばらしい相手だったらどんな役でもできるかも。
  
  

本当はちがうんだ日記 穂村弘 集英社

2007年04月24日 16時00分57秒 | 
「結婚して家を買って子供を育てているひとをみると
圧倒される。地獄の住人のように思えるのだ。
私にはその勇気が信じられない」そうです。
今はそういう若い人が結構いて、私も若ければそちら
だったかもしれない。昔は親やまわりが結婚結婚と
うるさくて、気楽な人ならと暮らしてみたら気楽ではなかった。
結婚は当たり外れ???があるし、失敗に
気付いても簡単にリセットは出来ないし、熟年というより老年に
なってもけんかをしているのだし、離婚しては喰っていけないし、
何時までバカなことをと思うと、ウンザリ---!!!!!

ひとり難役も

2007年04月23日 10時40分36秒 | Weblog
やっと春めいて来ました。
TVCMに刺激を受けて洗濯機をしみじみ眺めたら汚い!!!
年に一回洗濯機の掃除をしてくれるという、優しい、気のきく
こじゃれた夫はいないので(そうでない夫はいる)
自分が夫役をして洗濯機の掃除をしました。
何でそんなややこしいことをとも思いますが、案外役だと思うと
難役も何役もこなせるような気がする、人生は舞台というか部隊と
いうか・・・男役特にじいさん役が似合うようになってきた今日この頃。

悪妻盆に帰らず 森真紀 まどか出版

2007年04月23日 06時42分51秒 | 
ことわざウラ世界だそうです。
御盆休みくらい妻に実家へ帰ってもらい、
ひとりでのんびり過ごしたいのに
妻は帰らないという説明で、ほぉぉと思いました。
私は悪妻は夫の実家へ行くのを嫌がって
盆も帰らずなのかと思いましたが。
実家へ帰ってのんびりしてこいと言ったら、
良妻悪妻共喜んで出かけるのじゃないかと、
嫌々夫の実家へ盆は帰っている悪妻は思います。