プチマフラー

完成しました。くさり編みが主で簡単なのですが、
数をかぞえなくちゃならないので、それがちょっと面倒でした。
ハマナカオーガニックウールの毛糸と書いてあるので
昨日買いにいったのに無くて、ダイヤモンド毛糸の
ラメ入りで編みました。
好みが婆さん化していると我ながら思う。

いか

近所の手芸好きのひとの所へ、くまゆかたを見せに
行き、もらって来ました。１玉マフラーというのも
見せられ、編みたい、毛糸買いに行くと言ったら
布地欲しいものがあるというので、手芸やさんへ
一緒に出かけました。
帰ってから、早速編みはじめました、かぎ針編みです。
物づくりには、本読みとは違う魅力があります。

なんとか

しろくまを作りました。
家にあるもので、間に合わせたので
いまいちですが。
表情は何だか間延びした感じなので、
これから直していきます。
２日間、集中して暇つぶしが出来ました。

スリム

家にあるぬいぐるみに着せてみたけれど、
この　ぐったりマーフィー君(ギャグマンガ日和)
が一番似合う、やはりスリムなひとは何を着ても
様になるということかも。

夜なべ

して、ゆかた出来ました。
明日は　くま作りです。

てぬぐいで作る小さなゆかた 小倉ゆき子 パッチワーク通信社

見るだけでも楽しい本です。
くまがゆかたをというだけでも　なんとなく
おかしいのに、シックに着こなすとか　花火大会とか
ゆかた絵日記やら、てぬぐいの説明やら、小物やら。
腱鞘炎が治らないのに、作りたくなりました。
くまの作り方も載っていて、タオルと手ぬぐい用意しました。

皇后ジョゼフィーヌのおいしい人生 藤本ひとみ 集英社

恋愛、結婚、離婚、再婚、不倫、愛のフルコースを
堪能した、したたかな女の波乱万丈な物語と帯に。
ナポレオンの奥さんですが、特別立派な人格者でもなく
特に美人でもなく、世渡り上手というのだろうか、
自分の欲望に忠実に生きたひとという印象です。
この時代のこの国(フランス)では貴族や軍人には年金が完備していたようで、
貴族は未亡人になっても年金で優雅に暮らせたようで、それはいいなと。

楽観的

手稲山も初冠雪したそうで、我が家もストーブ
点火しました。庭にはミニバラが咲いていますが
めっきり寒くなりました。
　昨日の新聞より。暮らしやすかった時代は?という質問
　への茂木健一郎さんの答「高度成長期。あの頃、人々は
　楽観的で、未来は明るいと思っていた。今でも、客観的社会状況に
　かかわらず、未来は明るいと楽観的に生きていれば、やはり暮らしやすくなる」
悲観的な空気の立ちこめる今の世の中、つくづくうっとうしくなります、
茂木さんの言うように、未来は明るいと思って生きたほうが楽しそうでいいのかも。

夕焼け

きれいな夕焼けでした。

日が

暮れるのが早くて。