やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

象 レイモンド・カーヴァー 村上春樹訳 中央公論新社

2011年03月31日 21時58分17秒 | 
「愛について語るときに我々の語ること」に引き続き読みました。短編集です。
親子、夫婦、仕事、いろいろな関係に、これでもか、これでもかと不運なことが起こってくる、
それでもメゲズニ其々が其々の生活を生きて行く、帳尻など合わなくても。
結構やりきれない気分になる、
短編なのに重い、苦しい。
アメリカにも親子の関係に悩みはあるし、貧乏な親に仕送りしたり、いろいろ気遣いしたり、日本の方があっさりしているのかもと思えたり、というよりどこの国でもひとの関係は案外同じということなのかも。

どこかで

2011年03月31日 11時36分32秒 | 自然


 土手近辺はまだ冬なので、住宅地を歩きました。
 福寿草が咲いていました、一輪だけ。

 がま記念館というのを見つけました、普通のお宅ですが、喫茶店だそうです。
 お金を持たない散歩なので、通り過ぎただけ。

 公園は遊具もまだまだ雪の中です。
 それでも 福寿草が咲いたり どこかで春は生まれている感じでした。

毎年

2011年03月29日 11時04分58秒 | 


 今年も知らぬ間にサボテンに蕾が付いていました。
 何もしてやらないのに。

 庭にはまだまだ 雪 が あります。

これは?

2011年03月28日 15時48分31秒 | 

図書館に行って本を借りました、レイモンド・カーヴァー作 村上春樹訳 
「愛について語るときに我々の語ること」
 本を開くと、サインが。ほんものだろうか?。
  大昔職場に活字のような字を書くひとがいて 大日本印刷 と言われていた、
  私の字も達筆ではなかったので、大日本印刷の子会社 と言われていた。
ので こういう字は好きです。
 本読みなどしていて被災地の方々に悪いなと後ろめたい気持ちがわいたりもするけれど・・・。

突然

2011年03月26日 15時01分19秒 | 
突然 思い出しました、松本かつぢ という名前。小学生の頃、憧れて唯一 ファンレターを出した挿絵画家の方、小学館の学習雑誌小学何年生かを見ていて憧れていたのだとおもうのだけれど。イラスト入りの返事もいただき、大切にしていたのに、実家に置きっぱなしで今はない。ネットで見て見たら、昭和の可愛いの元祖ということで、記念館もあるらしい。同じように、マンガで牧美也子 と言う方の絵も好きでした、今の少女漫画より控え目で親しみやすくとてもよかった。

それいけ!アンパンマン アンパンマンのマーチ 【HD】

2011年03月26日 10時08分16秒 | 音楽
それいけ!アンパンマン アンパンマンのマーチ 【HD】


 被災地でなくても、何だか 沈んだ気持ちで暮らしている、
 少し元気な音楽でも聞けば。
 アンパンマン、スーパーマン、ウルトラマン・・・・・・いろいろなナントカマンが集結して、
 世の中を一瞬にもとに戻してくれるといいのにね。

野蒜の海

2011年03月24日 14時35分28秒 | 自然
仙台に行った時、実家の近くの東照宮駅から電車に乗り、野蒜に行った、
かんぽの宿に泊まり、朝、海辺を散歩した、
静かで、のんびりして、優しい海だった、
いつまでも覚えているよ。

北国の

2011年03月23日 13時50分41秒 | 自然


 午前中青空も見えましたが、今は又雪が飛んでいます。
 それでも桜のつぼみは少しは動いているようです。

 レターパックも普通通りに届き、スーパーも一時間位並べば、何とかなるようになったそうです。
 ただガソリンは相変わらず無くて、利府から姉の娘夫婦も自転車で、実家に避難してきたそうです、

 デンデラ 読み終わりました、熊との闘い、其々の死生観、婆さんたちにもひとくくりにはならない事情があり、
 自分は熊と闘わないで諦める組だと思いつつ、どうなるのだろう?と一緒に熊と闘っているような緊迫感も感じました。

こだまでしょうか

2011年03月21日 21時03分42秒 | TV
こちらはまだ何の花も咲いていません、これは昨年の写真です。

テレビで何度も同じCMが流れています、すっかり覚えてしまいました、

泣き泣きテレビを見ていた と言うと、泣き泣きテレビを見ていたというひとがいて
こだまでしょうか、いいえ誰でも のようでした。