どちらが?

ゴーヤの花が咲いています、夫が受粉したと言うので、そんなに咲いていたっけ? と聞いたら、どうも雄花と雄花で受粉したらしい。雌花はどれなんだ?　と聞かれても、そんなにないし・・・。そもそも数の多いのが、雌花なんだか雄花なんだかわけがわからなくなったりして。男尊女卑の考え方を引きずっているので、実がなるのが雄花と思ったりして、何なんだろう?この公私混同?というか、頭混乱?　というか・・・、理科に弱い?というか、常識がない?というか・・・。


雄花です、数が多いです、しべはやまぶきいろです。


雌花です、数が少ないです、まだ花が咲いていません、しべはみどりです。


受粉完了のものです。

見上げる

昨日のテレビさんま御殿で、ダイアモンドユカイさんが、前の奥さんは百合のように綺麗で、はじめは自分の目線が下だったのに、いつか対等になり、別れる頃は見上げるようになったとロックな?表現をしていてなるほどと思いました。

我が家の見上げる百合、香が庭に漂っていて、良いです。切り花にして家に入れると持て余すけれど、外で香っている分には。

　

　今まであまり興味のなかった系の花、近所のイングリッシュガーデン系のひとに感化されて、植えています。ガウラ、花期も長いし風にそよいでかわいいです。

なまり

夕方小さな訪問者が、お絵描きが好きで、ずいぶんしっかりした絵になってきました。
お母さんも来たので、お母さん用に、ほっけのみりん干しを出して、○○ちゃんには無理だね、固いからと言って、たべてみせて、やっぱりかでっ(固い)　と言ったら、すかさず　真似して口に入れ、かでっ　と言って口から出す。
電話で　もす　もす　(もし　もし)と言う日が来るかも? と少し心配。
せっかくあまりなまりのない札幌に生まれたのに、近所のひとの東北なまりがうつってはね・・・。

やっと

　　

　日射しが出てきたので、やっとトマトも色が付き出しました。
　ゴーヤも赤ちゃんが出てきて、交配しました。
　イタリアンパセリ20円で買いました。

初雪葛

気にはなっていたのだけれど、名前に躊躇するものがあって・・・
私は雪があまり好きではないので・・・

食べられますが

食べるほおずき、食べごろはと調べてみたら、実が熟したら落ちる、それから又30日くらい置いてとありました、が
メキシコでは青いまま市場に山積みという記事もあり、
自分で実験
ひとまず、黄色くなって落ちているのを拾って食べる、まずまずおいしい、
青くなっているのを取って食べる、新鮮な感じで食べられる、
わたしはメキシコ人かもしれない???。
全部食べた感想、熟して落ちてから食べた方が甘い、甘い宝石　なんて宣伝してるのだから。

アストランティア

　　

　よそのお宅に咲いています、
　渋い花だなと眺めていました、切り花をもらいました、メガネをかけてよくよく見ると、
　いろいろ凝っている繊細な仕掛けがあるような?　ドライフラワーにもなりました。

空

　　

　雲のきれいな配置?の空でした。
　よそのお宅の紫陽花です。

　この頃近所にからすの怖い所があって、歩くのが少し怖ろしい・・・。
　

かぶとむし

　　

　蛹からかぶとむしに孵ったと見せられました。
　寒さ?のためか?　萩の花が満開です。
　食べるほおずき　いっぱいナリマシタ。
　

二転三転

はじめは読み始めるとすぐ眠くなって、なかなか進まなかったのだけれど、上巻の終わりごろから、調子がついて、最後は一気に読み終わりました、こうだろうと自分の思ったことが、けっこう的外れだったりして。
　「記憶は残酷な女主人なのよ、わたしたちは皆、これを相手に踊れるようにならなくてはね」
　「人生は自分が手に入れたもので築き上げるものよ、手に入れ損なったもので測っちや駄目」
　「人間なんてみんな型どおりよ、そう思っていないのは当人くらいのものでしょ、そんな型なんて存在しない
　　なんて言い張る人こそ紋切り型だわ」

　忘れられた花園　上下　ケイト・モートン　　青木純子訳
日常を離れて遠い外国旅行をした気分になる物語でした。