やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

ランボ-詩集

2006年04月30日 11時56分53秒 | 
新聞のたいせつな本という欄で、金原ひとみさんが
あげていました。私も青春の記念として持っています。
高橋彦明訳1967年第1刷となっています。
小説という詩のフレ-ズ
 まじめでばかりはいられない、17歳なのさ。というのが
気にいって、まじめに考える窮屈さから、少し自由になったような
力をもらっていました。

本という不思議 長田弘

2006年04月28日 12時17分35秒 | 
魅力的な本についてのお話。
私はほとんど読んだことのない本ばかりです。
アリ-おばさんの話、「いい暮しというのはね、
どんなに大変であっても、働くことが楽しい毎日のことですよ。
話すことがあって、話す人がいる、それが私の望んだいい生活です」
オ-ウェルの話「どちらも愛国心とされがちだが、パトリオティズムは
特定の場所や特定の生活様式に対する愛着であって、それを他人に
押し付けようとは考えない。ナショナリズムは個人としての自分を捨てて
組織や国家に一体化し、しかもそれを他人にも強制しようとする」

ゆきわりそう

2006年04月28日 11時25分54秒 | 
近所の山野草をきれいに育てているお宅の花。
楽しみですね-と言ったら、
楽しみというか苦しみというか---との返事
ひざと腰が痛くて--本当は何もしたくない--のだそうで。

自転車

2006年04月27日 13時33分23秒 | 自然
今年はじめて自転車に乗りました。
絵の話をして、その人が、地平線や水平線が好きと
言うことで、私もなのですが、きっと北海道に
住んでるからなのかね---

福寿草

2006年04月24日 15時24分46秒 | 
紫陽花の根元に一輪だけ咲きました。
香山リカさんの本に、
癌にでもなったらジタバタせず、最後まで仕事して
小さな花がポツンと落ちるように死んでいければいいと
ありました。見習いたい考えです。

みんなの地図

2006年04月23日 21時44分36秒 | Weblog
五月になったら、ふるさとへ帰省してみようと計画中です。
その前に地図で、ひとあし早い旅行気分を。
ボタンひとつで、本当に楽々、行けます、戻れます。
面白い、便利、ヒットです。