東京日帰り出張

東京日帰り出張。のぞみがメインになって大阪-東京はものすごく近くなった。
久々に品川で降りた。学生の時は通学経路だったが、プリンスホテル位であとは、鉄道の引込み線がたくさんあった。それが、ここ数年で劇的に変わっている。

東京駅。新丸ビルから。丸の内口も学生のときは単なるオフィス街であった。バブル真っ盛りで、東京海上のビルの周りにはタクシーがぐるりととりかこんでいた。また朝はジュリアナ東京にいそうなワンレンンボディコン（いまや死語）、腰に鎖をまいたけばいねーチャンが東京海上始めとする一流企業のビルへ出入りしていたものだ。花金、花木と称して社会人は遊びまくっていた。それに乗り遅れた貧乏大学院生の私は、いつも暗い丸の内のオフィス街をもんもんと歩いて帰宅していたのだ。
今はいくつもしゃれたレストランが入ったビルがたっている。この新丸ビルもそのひとつだ。7回のＢａｒでハートランドのドラフトを買い、テラスで飲んだ。適当に風があって気持ちよい。


ＫＯＥＤＯビール。八重洲口の大丸でなんか賞をもらったと書いてあったので購入。新幹線で飲む。青いのはピルスナーで、茶色のはカラメルの味。特に取り立てておいしくもない。それよりＫＩＯＳＫでかったＳＵＮＴＯＲＹ　ＭＡＬＴＳの方が格段においしかった。

しかし東京は大阪より格段に人が多い。歩くスピードも早い。日本の中心なのであるが、住みにくそうだ。

ローアルコールビール ＆ 五月山

ここのところローアルコールビールを飲んでいる。
ＹＡＭＡＹＡで売っているブローリーというオーストラリアの0.9%ビールだ。
とことん飲める、と書いてある。ちょと最近酒の席が多いなあ、というときにいい。

ほんとやばいときは、野菜ジュースしか飲まないのだが、少し酒減らそう、というときはローアルコールビールがいい。２本飲んだって、ビールの半缶にもならない。じゃあビールやめろよ、ってとこになるのだけど、ビールのない人生なんて考えられない。この前の健康診断なんて二日酔いで受けてＯＫだったもんなあ。
　前にとった写真。五月山から。池田から登ると激坂でつらいし、箕面から登るとくだりがつらい。
　猪名川の下流が一望。

　こちらは能勢方面。

関係ないけど、今日もっともすっきりした話。Ｙａｈｏｏの今日の話題に「神田うの7億円挙式」と出ていた。ほんとにどうでもいい話だなあ、と思った。なんの感情もない。ほんとにどうでもいい。大体ニュースには喜んだり、怒ったり、関心したり、馬鹿にしたり、驚いたり、いやな気持ちになったり、なんていろいろ感情が起こるものだが、このニュースはほんとになにも感じない。いやほんとにどうでもいい話だ。すっきりした。ありがとう、うのさん。幸せになってください。

武庫川自転車

武庫川自転車道。神崎川、淀川にくらべ、透明度がちがう。
浅いせいもあるのか。
大阪の川にない清潔さがある。

少しくらい遠回りでも車が少なく、山、川、海などの自然に近いところを走ることにしている。
豊中から武庫川自転車道は、千里川沿い-走井-伊丹空港地下トンネルー猪名川沿い-猪名川自転車道-新幹線の下を愛用している。これで苦もなく武庫川に合流。
上流へは宝塚、下流は鳴尾浜、甲子園などにいける。
下ってに合流し、2号線を走ってもいい。2号線は路肩が広く、また歩道に自転車レーンがあるところもあって意外に走りやすい。
　大阪にはいって、大野歩道から矢倉緑地、なにわ自転車道へもいける。

飛鳥 橿原神宮 ＆テニス

実業団のテニスの試合が奈良　橿原神宮であった。
人手不足で2年ぶりの試合に出させてもらった。せっかく奈良まで行くので、試合は1時からだし、ちゃりをもって行くことにする。当初は天理からやまのべの道を行く予定でいたが、天気予報が悪く、飛鳥周遊へ変更。折りたたみのDAHON　HELIOS　P8をもってゆく。簡単に折りたためるし、自立する、たためばベビーカーよりも小さいので満員電車じゃなければOKだ。御堂筋線、近鉄線を使って、橿原神宮前へ。
　まず、甘樫丘へ。途中の感じも良い道
　
飛鳥古都を一望、とのうたい文句だが意外に狭い。
　　
　飛鳥の三山のひとつ天の香具山。
　衣を干したところね。
　続いて飛鳥寺でゴーんと一発。有頂天から奈落まで響き渡れと祈りながら1回、と書いてある。なかなかいい余韻だ。
　　
誰もついてなかったのに私がついたら皆さんゴーん、ゴーん、と飛鳥の里に響きまくり。
　石舞台。ツーリングまっぷるに載っていた古代米アイスクリームを食べる。昼飯代わりにする。飛鳥寺でそういえば古代のむヨーグルトを飲む。飛鳥の人たちはヨーグルトを飲んでいたのか！？
　
亀石。　これが一番おもしろかった。
　　
　テニスの試合のほうは、ダブルスでいいとこなしに負け。その後、相手のチームの方が空いたコートでシングルをしてくれた。チームは３－２で勝ち、久々にテニスを満喫した。
　　橿原神宮前で。
こんな格好でテニスラケット、デイバックを背負って走っていた。
テニスができなくなったので自転車をはじめたのだが、やっぱりテニスもいいなあ。途中で遠くの空が見る見るくもって雷が見えたが、なんとか天気がもってくれた。どんどん黒い雲が北から近づいてきたのだが、そのまま西の方向に行って、南に抜けていった。なぜか雨雲が迂回してくれたようだ。橿原神宮おそるべし。
　30.8km　ａｖｅ　不明（限りなく徒歩にちかし）

夕方自転車散歩 なにわ自転車道～万博記念公園

早めに帰宅し、夕方自転車散歩
なにわ自転車道。夕方の涼しいかぜが気持ちよく30km/hで巡航。
神崎川の水面は自転車道とあまり変わりない高さだ。たまに大学のボート部が練習しているのを見たことがある。マネージャーの女の子が時計を持って自転車道をボートと併走していた。ママチャリではきついわなあ。
休日になると、朝夕方はたくさんのおじさんおばさんが散歩しているので、少々気をつけて走らなければならない。

なにわ自転車道の終点から淀川にでて、梅田のビルを一望。

鳥飼大橋からモノレール沿いに北上。車いっぱいで空気悪い。
このあたりに北大阪サイクルラインがあったのでは？？
万博の周回道に入ると自転車レーンがあり気持ちよく走れる。
太陽の塔をバックに。薄暗いと写真の解像度が悪いなあ。真ん中の小さいマッチ棒みたいなのが太陽の塔です。前の淀川の写真もそれほど遠くないところに梅田のビル街が見えてなかなかいい構図だったのだけど、写真でみるとまったく見えないなあ。だれかいい方法教えてくれ。まあ、機材の問題なんだろうけど。

万博公園に来るたびによくいっている「おゆば」。こんなところで自転車の写真をとるやつもどうかしてるが．．．．．
一応天然温泉なのだ。スーパー銭湯などよりよほど気持ちがよい。

今日はもちろん入らず、帰路につく。途中でいつもいっている散髪屋さんの常連の方がやっているという自転車やによる。名前は忘れたが「おいゆば」の横を豊中方面におりたところにある。こじんまりした店だかきれいで、チネリとかもあるのだが値段も適当な自転車があって、感じの良さそう店だった。店長が接客中で話でｋなかったが、今度ゆっくりこよう。
27.5km ave 17.5km/h

Cool fool

rock bar cool fool
はーれー乗りのわかさんのみせ。

偶然通りかかって、ROCK　BARと書いてあるので入り口まで行ってみたら、いまどきボンジョビがかかっていたので、面白そうだと思って入ったのがきっかけだ。
それから1年位になる。お客さんがCDやVIDEOを持ってくるので、いろいろなつかしいROCKが聴ける。
なんか落ち着くところなのだ。生ビールをかぽかぽ飲む。自転車ツーリングのねた仕込む。ハーレー乗りなので距離は自転車とは比べ物にならないが、自転車でも輪行を使えばおいしいところだけ走ることができる。南紀、丹後半島、城之崎－鳥取なんかよさそうだ。

エビスビール

例によってハートランドでいっぱい。
いつもギネスのあとはエビス。
ギネスとエビスは同じサッポロビールだそうだ。
エビスはHPによると麦芽１００％でアロマホップをたくさん使っているのが売りだそうだ。たしかに他の日本のビールと違う苦味がある。

今日ははじめてギネスとエビスのハーフアンドハーフを飲んだ。
エビスは重くギネスの下になるが、1時間たってもこのままだそうだ。
2種類の味が1度に味わえておもしろい。

早朝自転散歩 325号長尾山トンネル

5時半起床。6時に出発。
まだ動き出す前の伊丹空港。職員に人は全開で働いてるのだろう。

いつもの猪名川沿いを多田神社経由で多田大橋へ。コルナゴのおじさんにあいさつ。
いつもの猪名川沿いでなく、３２５号へ行ってみる。
いきなり登り。どんどん登っていく。峠についたと思ったら川西市営霊園？？
行き止まりだ。
途中曲がり損ねて、芋生の住宅街へ入ったらしい。20ロス。
もどって３２５をまた登る。小川がながれている狭い道は車1台分のところもある。鶯がないている。途中できれいに舗装された道にでる。またまた登って峠を越えたあたりに33号線との分かれ道がある。ここを行くと宝塚の生瀬にでるらしい。
時間切れで引き返す。ここまで多田大橋の分かれ道からほとんど登り。しかし車も少なく走りやすいし、自然いっぱいだ。
このんどは３２５に合流する大きめの道路で、南下。
長尾山トンネルをくぐる。これはトンネルの前。
結構ながめのトンネルをくぐると、阪急山本駅の上の住宅街にでる。

大阪を一望。トンネル前後のあまりのギャップにびっくり。
阪急山本駅までくだり、フラットバーのおじさん5人組の後ろにくっついて、川西能勢駅へ、また伊丹空港を経由して帰宅。（8:45）

44.4km　ave　17.7km/h
この辺のみちはまだまだおもしろそうで再度挑戦したい。
今度は5時出発だ。

ビールの種類 ロンドンパブ物語 より

ロンドンパブ物語を読んでいる。
以前から気になっていたビールの種類について書いてあったのでまとめました。


ビターエール
パブの典型的なビール。ぬるく炭酸すくない
マイルドエール
アルコール度３度の低め。ビターよりにがみなくマイルドな甘さ。
ペールエール
ビターの瓶詰め。ビターよりホップが効かせてあり、苦味がつよい。IPA（INDIAN pale ale）はインドへ輸出する際に痛まないようにホップを利かせた濃いビール。
バーレーワイン　
大麦ワイン　アルコール度６－１２％
ポーター
大麦を焦がして作った黒ビール。18世紀から19世紀にかけて労働者に人気。ポーターに良く飲まれたのその名がついたという説もある。
スタウト
ポーターがアイルランドに渡ったもの。ギネスが有名。第一次世界大戦に燃料不足でイギリスのポーターはすたれたが、アイルランドではピート、泥炭がどこにでもあるため存続した。
インペリアルスタウト
英国がバルト諸国に輸出していたビール。アルコール度１０%


ちみにラガービールという名前はドイツで夏に腐らないように、アルプスのふもとの洞穴に貯蔵（Lagerung)したことからついたらしい。

MURPHY’S マーフィーズ 情報 ＆DAHON ２０００KM達成

MURPHY’S　マーフィーズ1856年 アイルランド、コークで創業

Murphy’s Irish　Stout
クリーミーでかすかな苦味がある。大麦麦芽、ローストされたモルト、水、ホップからつくられた上面発酵の黒ビール
2002年　ブライントンで行われた国際ビールオリンピックで金賞受賞
その他Murphy’s Irish Redがあるらしいが見たことはない。

自転車の話。
町乗り用のDAHON　HELIOS P8の今年の走行距離２０００ｋｍ達成

ロードJAMIS AURORAは１６８７ｋｍで5ヶ月約３７００ｋｍ。1年で1万キロは無理か