ひきこもりアイテム YAMAHA THR II Wireless を買いました。

ひきこもりアイテムを買いました～。 昨今のひきこもり生活で下手くそギターを再開したのですが、アンプが（というか機材全部）20年ものでして、せめてアンプを新調しようとネットサーフィンしてたら、いきなりビンゴのアンプ”YAMAHA THR II Wireless”を見つけました。



そもそも20年もんのデジタルアンプを使っていたのですが、結構でかい。”YAMAHA THR II Wireless”は1／6くらいのサイズ。さらにwireless reciever内蔵で、送信のデバイスをギターにつければおしまい。今まで、ギターーシールドーマルチエフェクトーシールドーアンプに接続し、マルチエフェクトとアンプの電源入れなければならなかったのに、ＴＨＲは一発で接続完了。

送信器はアンプに差しとけば充電。
いつもは気に入っているセッティングでそのまま使ってますが、THR remoteというアプリを入れれば、Bluetooth経由でアンプのセッティングが手元で変えられます。ですので、スイッチいれて、トランスミッターをギターに差し、スマホをもっていれば、ごろーーとしてもどこでもギターが速攻弾けてしまうわけです。

最近練習しているミッシェルガンエレファントの曲の一部を弾いてみました。（設定は一つです）

YAMAHA THR II Wireless

ギターの腕は推してしかるべしの下手くそなのですが、小さいながらアンプ直でいい音が出て気に入っています。



ミッシェルガンエレファントってガシャガシャとピッキングするので、練習してたらピックが割れました、、、、、はじめてです。でも、このピックも20年門だと思いますので、寿命でしょうな～。Steve VaiのＣＤの付録でした。ピックもあれこれあったのですが、ほとんどどこかに行ってしまい、気がつけば一個しか残ってません。リッチーブラックモアが使っていた（といわれる）、ホームベース型の鼈甲製ピックとか、さらに弦をすぐに切ってしまう、鉄製ピックもあったのですが、どこに行ったのでしょう？？？

いづれにせよ、ＹＡＭＡＨＡは”デスクトップアンプ”（？）というコンセプトで、家で練習するのに特化して作ったようで、もちろん、コロナ渦は予想してなかったにせよ、いい発想だなあーと感心しきりです。

あとあまり関係ないけど、ミッシェルガンエレファントってオンタイムでまったく聴いておらず、2ヶ月位前にＹｏｕ　ｔｕｂｅのギター系動画でみて気に入って聴き始めました。ギターのアベフトシさん特集の雑誌も買ったりしています。42歳でなくなったとのことですが、同じ広島出身で学年も一緒でした。