茨城国体開催記念テニスシングルス大会なる試合に昨年に引き続き、参加。
名前はぎょうぎょうしいが、県ポイントの付かない親善大会です。
県ランキング100-220位のBクラスに参加。
会社のテニス部からTさんCクラスの計2名でした。
8時過ぎに着きましたが、すでに汗だらだら~。
30度を超えているので試合の合間はルールにより20分は取れるとの事。
他人の試合を見ているだけで倒れそうである。
3名の総当たり予選で、10時ごろに第一試合。
これは6-0で勝ち、すぐに第二試合。
気温が35度を 越えたそうで、規定で30分休めるとの事。
で予選突破をかけた第二試合はぼろぼろ。
中ロブの跳ねるたまを打たれて、返せない、打ち込めない。
バックに打たれて、前に出られてこちらが我慢できずミス。
跳ねる球では両手バックは使えず、スライスで耐えるも短くなったり、 ネットにかけたり。
フォアでも打ち込めないどころか、ネットミスを連発。
0-30のチャンスもなんでもない、リターンをネットにかける。
とにかく球が遅い時の対応ができない。
そのくせ例によって、笠松のコートは早いので、微妙に後ろで打っている。(言い訳)
というわけでやられたい放題、 いいとこなしの1-6で敗戦、いつもの笠松での試合のパターンに終わりました。
予選敗退後は、コンソレで一試合やる
いい感じの速さでタイミングが合って、6-3で勝ち。
一緒にいったTさんは予選突破し、本線準決勝で惜しくも5-7で敗戦。
負けましたが、しっかりラリーができており、今後期待大です。
両手バック、フォアともに、緩い高い球を叩く、少なくともミスせず深い球を打つ、という練習をしないといつまでも同じパターンになるなあ~。
球出し機で練習するか!?
とにかく、35℃越えの猛暑で3セットできたのは、まあよかったかな。
残念ながら、前回行ったうまい蕎麦屋は帰りにはすでに昼休みでした。