なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

USTA MEN 4.0 一戦目

2011-10-15 21:56:07 | テニス


USTA MEN 4.0 一戦目。ホームにてChinese teamと対戦。

今日は久々にIさんと組んでNo1ダブルスにでました。
半年ぶり位でしょうか。

相手のフォアサイドの方はChinese teamのキャプテンで、以前にMixで対戦したことがあり、お互いに覚えていました。
フォアハンドが強く、軟式のようなグリップでの変速サーブもかなりの確率で入って来ます。
バックサイドの方は、すべてのショットがしっかり打てて、さらにバックハンドがダブルハンドで強烈です。

さて試合は最初の3ゲームもつれながらも、僕の決め球のボレーミスがきいて0-3になってしまいました。
どうも早いペースの試合に僕がついて行けないようです。
僕のサーブはさらに悲惨で、肩があがらず、ダブルフォールト連発で、まったくkeepできる兆しがありません。
ここ数カ月のサーブ練習は全く効果がありませんでした。。。。

リターンも悪くなり、そんなこんなで1-6と一セット目を取られました。

救いはIさんのストロークが安定していて、ストローク戦になって僕がチャンスボールをミスらなければ、まだまだ戦える展開だったことです。

2セット目も僕のサーブは入りません。ファーストサーブが入らず、セカンドサーブはない(全部大アウト)なのですから、どうしようもありません。
案の定3-3からまた落とししてしまいました。
Iさんのサーブが好調で安定してキープし、僕はボレーで(かなりあたりが悪かったのですが)粘って、Iさんはストーロークで粘るという展開で5-5まで持って行きました。
そんでもってまた僕のサーブを落とし5-6。
絶体絶命の5-6からブレークし、6-6タイブレーク。

ここはもう僕のサーブは以前のはねつきサーブ(超スローサーブ)にしました。
それでもダブるよりましです。僕のサーブを何ポイントか拾い、Iさんのストロークがさく裂して、8-6でタイブレークを取り、2セット目を取りました。

3セット目は10ポイント先取のスーパータイブレーク。
0-3とリードされるも、なんのかんので(?)9-6。
マッチポイントの僕のセカンドサーブはまたはねつきサーブ。
遅すぎたのか、バックサイドのバックハンドの名手の方が、ネットにかけてゲームセット。

ほとんど勝ち目のないところから、Iさんのがんばりで勝ちました。

僕はサーブ全ブレークで、リターン、決め球もぼろぼろ。
虫取り網を持って2時間蝉を追いかけていたって感じですね。

はーーー。

Iさん、良く切れなかったものです。

反省事項。
サーブにスピンをかけようとしても、筋力の調子が悪い時は全くかからない。(もともと非力ゆえ)
やはりスライスサーブに戻すべきか?
セカンドサーブも確実に入れるように緩く打つべきか。
リターン、ボレー、前に押していかないと、強い球に負けてしまう。

さてチームは2勝2敗で、残るNo2シングルスに勝負はかかりました。
フルセットで2時間半近い熱戦でしたが、スーパータイブレーク、8-10で残念ながら負けてしまいました。

かなり課題は残りましたが、とりあえず今季初勝利、やれやれです。

筋力、柔軟性のない僕はやはり枯れたテニスに集中するべきかもしれません。

しかし、テニスを始めて30年以上たつのに、いまだにサーブが!?って言っている僕って相当なものですね。
普の人ならとっくにテニス辞めてるでしょう。
このあきらめの悪さはある意味国宝級ですね。大事にしましょう!??(笑)

高繁さんのアメリカ横断の旅、いよいよイリノイ州を通過中。
http://www.peace-run.com/
http://kaytaka.blog35.fc2.com/
僕もどこかで並走したいのだが。。。。。。