会社のWさんから練習しようと誘われ、午前中テニス練習。
適当な相手がいないので、Wさんがたまに参加している近所の練習に参加した。
WさんはMeetupというインターネットのサイトを通じて、近所で活動しているテニスプレーヤーのネットワークに参加しているようだ。
サイトを見て見ると主催者が近所の公共のコートで日時を指定して近くのプレーヤーがエントリーして集まるということのようだ。
みて見ると参加者のレベルもわかるし、公共のコートなのでただだし、便利そうである。
Facebookの自分のアカウントから簡単に参加できる。
シャーンバーグの高校がコートのやつに参加した。
12人がHPでエントリーしていて半分くらい来るかなと思ってたら全員きていた。
Wさんは半分くらい顔見知りであった。
HPで見るとplayerが何度参加しているかわかる。
Wさんは16回で、OrganizerのPalmenさんなどは80回となっていた。
さて30分くらいやっていたら、サンダーストームで土砂降りになった。
高校にはアメフト部をはじめたくさん高校生がきていたが、サンダーストーム警報の笛の合図で全員退散。
近くのインドアコートを急きょとって2時間ほど試合をした。
USAT3.0-3.5位のレベルと思うが、みな真面目にやってるしフレンドリーだしadvanced beginnerでまとまって練習できる時間のない人にはいいかもしれない。 (中上級のプレーヤーはちょっときついかも)
普通は公共のコートなのでただだし、今日のインドアも1人2時間6ドル。
コートがくさるほどあるシカゴ地区ならではかもしれないが、便利な制度だなあと思った。
ところで、雷雨の間はインドアコートの屋根をたたきつけるような雨で、話もできないくらいであった。
2時間降ってその後快晴。
ほんと変な天気だ。
温暖化で氷になって保存されていた水が行き場を失って、降ってきているのだろう。
紀伊半島のような豊か森林がもっと増えて、水をしっかり保持してくれればいいのだが。