新田義貞の記憶・矢止めの松と冠掛の松

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

タバサねーちゃんは、今朝はあんまり遠出したくないようです。

 

諏訪神社を廻って帰ろうよ

しゃーない、タバちゃんに合わせます

 

二人仲良く、入念に情報収集です。

ケンくんでも来たかな？

 

コスモスの向こうに社殿を見ながら帰ります。

 

神社東の畑の中に石宮があります。

諏訪神社は２つあったという話もあります。

もしかしたら、諏訪神社の外宮かな？

 

 

 

８月３０日、新田のジョイフル本田にワンコグッズを買いに行きました。

途中工事中が多くて、大変時間がかかりました。

帰りは違う道を帰ろう。

とりあえず南に出ます。

少し行くと、「矢止めの松」ですって。

いつもは気にせず通過ですけど、ちょっと寄って見よう。

碑もありますけど読めません。

新田義貞が生品神社で挙兵した時に、吉凶を占うために鎌倉方面に放った矢が当たったとか。

 

 

 

また少し行くと、「冠掛の松」です。

新田義貞が鎌倉攻めの時、休憩して、冠を懸けたとか。

矢印に従って行くと、行き止まりです

大通寺の鐘楼門です。

りっぱな仁王様もいます。

駐車場は見当たりません。

やむなく路上駐車で、ダッシュで参拝です。

 

大きなお地蔵様、お首は無事です。

 

見上げると、獅子くんがいっぱいいるよ

龍もいるます。

 

阿形の仁王様、金網の破れからちょっと失礼します。

やっぱり、迫力あります

吽形の仁王様は、金網の破れはありません。

 

閉ざされたゲートから境内をうかがいます

本堂の左の松が、冠掛の松かな？

説明板があります。

遠くて分かりません

 

次の訪問地、反町薬師にあった付近の案内図です。

現在地は反町薬師です。

挙兵した生品神社から、いくらも離れていません。

もう休憩なんて、ちょっと近すぎだよ