昨日の朝、傷がまた出血していた。
テープを貼り替え、
午後、入浴したら血液はカサブタになっていた。
傷が塞がれば大丈夫と思っていた。
今朝、起きたら、
右膝がひどく腫れて歩くのも大変で辛い。
なんか変だからと思い、
妹に話し、オペをした病院に電話を入れたら、
すぐ来てください。
と言われた。
午前11時40分頃病院に到着。
入り口でk先生という、女医さんに
どうしたの?と声をかけられる。
(整形でリウマチの専門医)
私が診てあげるから、受付に言っておくね、
と言ってくれた。
すぐに、血液検査、尿検査と膝のレントゲン3枚を撮る。
血液検査の白血球が16000あり、
いつもは3000くらいなのだけど。
それが入院の決め手となった。
膝の腫れもかなり。
後から、主治医のN先生が来て、
傷から膿のようなのを採取したり、
注射針で膝を刺し、中の水のようなものを採取。
培養に出すようだ。
菌の特定のため。
入院のための検査もまたやった。
心電図、肺機能、肺のレントゲン。
それと動脈から採血をした。2回、針を刺した。これは初めての体験だった。
左股関節の中ほどのところ。
それと入院の書類を書いたり、
昼食を摂るまも無かった。
午後3時30分入院。
あああ
あまり動かない方がいいようだ。
右足が腫れ、よく動けない。
こうなったら、まな板の上の鯉。
と思うが、小心者の私は…
早速、抗生剤の点滴が始まる。
もしかしたらと、入院の準備をしていたのが良かった。
ただ、足りないものもある。
足は重くだるい。
夜、雷が鳴る。
そういえば…
一昨年手術した時、執刀医のF先生が術後数日間毎日病室に傷の様子を見に来てくれました。
やっぱり感染症が怖いからかなぁ。
口は悪いが腕は良いという評判の先生。
まぁ、なんにしてもお医者さんでなければどうにもならない。
ここは一つ「俎板の上の鯉」そのままで。
そしてユルユルといきましょう!