ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

金沢へ

2021年12月11日 | 未整理

朝焼けのきれいな朝。

金沢に向かう。
雲一つないという空。
トンネルを耳が抜けた。
紅葉の山
ひかる家々
高崎、あんなか、軽井沢、佐久平、
長野に着く頃には、
すっかり曇り空になっていた。
さらに寒い。
こんなことならダウンを着てくればよかったと思う。
 
トンネルを抜けると暖かな日差し。雲はあるが晴れてきた。
薄い雲の層に隠れた青空
隙間から日差し富山駅。
雪を被る山々、立山連峰。
濃い雲と淡い雲が混ざり、青空から日差しの金沢駅。
とりあえずは晴れ。
午前9時50分、金沢着。
駅で少し待ち、サンゴとその子ケンロク5歳とツヅミ3歳と合流し車へ。
駅でお弁当を買う。
お弁当は車の中で食べる。
 
私のリクエストで、
石川県ふれあい昆虫館へ。目的は蝶の館。
蝶の標本や水生昆虫の展示。
カブトやクワガタも生きている。
ヘラクレスカブトもいる。
ゲンゴロウもいた。
ナナフシも数種類いる。
 
蝶の館へ。
気温と湿度の管理がされていて入ると暑い。28度。
毎日、蝶を放つので、
たくさんの蝶が飛び交う。
しかし、
子どもたちは走り回り、飽きてきた。
私はずっと居たいのだけれど。
蜜の場所にはたくさんの蝶が集まる。
オオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラ、シロオビアゲハ、クロアゲハ、キチョウ、カバタテハ、ツマベニチョウなど。
たくさんの蝶といるととても夢の世界にいるようで、楽しい。
蝶たちの話が聞こえてきそうだ。
 
子らは飽きてきて、次は動物園に行くことになる。彼らは年間チケットを購入しているのでよく、来るらしい。
とにかく、ホワイトタイガーを見ようとする。来年の干支だから。
ぐるぐるとガラス越しの中を廻り歩いている。
普通の寅もいたが、座って体を舐めているとネコに見えてくる。
子どもたちは疲れ、ケンロクもツヅミもサンゴに抱っこされていた。
リュックを背負い、左右に子どもらを抱えるサンゴを見ていたら、
パパをやっているだなあ、と思った。
夕食は駅でグラスビールとおでん定食にする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
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