今日の先生はいつもと違った。
最初の話、近況が長かった。
高齢なので、それなりにストレスや悩みもあるようなのだ。
そうして、秩父音頭を歌ってくれた。
話が長かったので俳句の教室は駆け足だった。
「蝉時雨」
ようばけの賢治の馬車や蝉時雨◎
読書する敗戦の身に蝉時雨◎◎(蝉時雨本読む耳に終戦の耳に)←もとの句
下が秀逸だったけど…違うものになってる?!ような…
秋は不思議。
いろんな人の思わぬ面を見てしまう。
なぜだろう…
「素秋」という季語があるけど素が少し垣間見える頃かな
最初の話、近況が長かった。
高齢なので、それなりにストレスや悩みもあるようなのだ。
そうして、秩父音頭を歌ってくれた。
話が長かったので俳句の教室は駆け足だった。
「蝉時雨」
ようばけの賢治の馬車や蝉時雨◎
読書する敗戦の身に蝉時雨◎◎(蝉時雨本読む耳に終戦の耳に)←もとの句
下が秀逸だったけど…違うものになってる?!ような…
秋は不思議。
いろんな人の思わぬ面を見てしまう。
なぜだろう…
「素秋」という季語があるけど素が少し垣間見える頃かな