ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

俳句教室

2016年10月04日 | 文芸
今日の先生はいつもと違った。
最初の話、近況が長かった。
高齢なので、それなりにストレスや悩みもあるようなのだ。

そうして、秩父音頭を歌ってくれた。
話が長かったので俳句の教室は駆け足だった。

「蝉時雨」

ようばけの賢治の馬車や蝉時雨◎


読書する敗戦の身に蝉時雨◎◎(蝉時雨本読む耳に終戦の耳に)←もとの句

下が秀逸だったけど…違うものになってる?!ような…

秋は不思議。
いろんな人の思わぬ面を見てしまう。
なぜだろう…

「素秋」という季語があるけど素が少し垣間見える頃かな















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パソコン教室の当番 | トップ | まったり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

文芸」カテゴリの最新記事