野村 あと22本

ゴールデンウイークが終ってふとプロ野球の順位を見てみると　いつの間にかカープの後ろには　ジャイアンツしかいない　交流戦をやっても何時もの年と結果は変わらない　この習性は何とか成らないものでしょうかね～～～～　処で野村謙二郎選手は2試合連続で安打が出ず打率も2割７分まで落ち込んできましたが　昨日は2本打ちました　カープのＨＰで見ると後22本だとの事です　謙二郎大好き人間に言わせるとオールスターまでには何とかすると言うことなので　カウントダウンなどと騒がれないうちに早く本数を減らしておいて欲しいものです　
500本とか2000本と言った長年かけなければ達成出来ない記録はやはり特別なものがあるのでしょうね　清原にしても　あの古田にしてもその直前には普段と違いましたものね　野村選手にしても記録が出来ていたという心境になれれば良いのですが・・・・　兎に角ここまで来ると怪我をせずにシーズンを過ごして欲しい　そうすれば記録は必ず出来ます　
人にも”旬　”は有るのでしょうね　近頃そんなことを感じるようになりました　何で今頃とは思うのですが　近頃始めて自分で何かをしたいと思い始めたせいかも知れません　旬の時に始めていれば順調に進むことも旬を外すと余計な苦労があるのでしょう　でも・・・私にとっては　今も
旬　なんだと思いましょう　
ピラカンが今を盛りと咲いています　今年もピラカンは豊作のようです

中島潔が描く パリそして日本

「秋桜の詩」と題されたその絵は展示も終わりに近い所に　２００４年製作として展示されていた
子供たちが７人　４人は何か花の中の島のようなところに　３人はコスモスの中を並んで４人の居る花の島に進んでいる　画面全体に赤いコスモスの花びらが精密に色々なグラデーションで書き込まれている　顔上の最初に作者の言葉として「赤は母のイメージ」的なことが書いてありましたが
先週の三岸節子の赤とは違う　中島潔のやさしい赤を見事に表現しておりました　感心したのは会場の最終コーナーにある２００４年制作の絵が明るく強くなっているように感じました　特に２０００年から２００２年に制作された絵が落ち着いた何か儚げな雰囲気を持っていたのとは全然違います　作家の中でこの数年間に何が起こったのでしょうか　
年譜をを見てみると２００１年にパリ三越エトワール美術館で個展を開き大盛況であったとあります　そして２００３年には６０の手習いのためにパリに行ったと有ります　
私が中島潔を始めて見たのは　この年票には載っていませんが銀座三越の７階で開かれていた個展でした　このときの作者はジーンズの上下を着て何時も少し長家の匂いをさせていたようなイメージがあります　絵も色が綺麗で　精密で　郷愁を誘うものでしたが　何か好きになれませんでした
今回もそんなことで何か見に行くのに抵抗があり今日始めて見に行きました　もっと前に見に行くべきでした　人はどんどん変わりうるのだと言うことを忘れていました　もっと頭を柔軟にしないとボケてしまいます　もう一度見に行くつもりです　15日までしかありませんが・・・・・・
写真は展覧会のパンフレットから取り込みました　

ムラサキツユクサ

今朝出掛けにムラサキツユクサが咲いているの知っている？　とママに声を掛けられました　それで気になって昨年のブログを検索してみたら　４年５月１１日に写真つきでＵＰされていました　今年は５月６日に一輪咲き　昨年の写真と比較するには５月９日の写真がよさそうです　この草は家の東側の駐車場にしてある通路の東側　ひらけているにも係らず我が家で一番日当たりが良くない所ですそこでは昨年より２日ほど早く花が咲いています　一輪だけなら５月６日には咲いていました　日当たりの良い所では今鉄線が盛りになっています　昨年は６日ごろが盛りでしたから３日ほど遅いのですが　ムラサキツユクサに関しては最低でも３日は早そうです　完全な記録では無いので一概には言えませんが　なかなか面白いです　そうすると家の北側　今３階建ての建売住宅の立っている脇はほぼ日陰になるので　ここに育ち始めたハーブ類が恐らく駄目になってしまいま　何か日陰に強い花を捜してきて　ひとつのテーマ花壇を考えてみましょう　

運転免許証を盗まれたら その２

今日の最優先の課題は　ママの免許証の再入手！！　これが無い限り私はママの運転手になってしまいます　一生懸命調べました　まず免許証の再交付は　運転免許センターまで本人が出頭しなければならないこと　受付は午前１１時半まで　午後４時までであるが　御前１０時半までに受付されれば午前中に　午後２時までに受付されれば当日中に免許証が交付されることが判った　問題は本人確認の書類であるが　警察ではあるいは住民票でも・・などといっていたが　免許センターのＨＰを調べるとそれは記載されていない　健康保険証（一緒に盗難にあった）　パスポート(持っていない）　社員証（勤めていない）　国家試験の免許証（持っていない）　年金手帳（これは家に保管していた)　６０歳を過ぎた無職の人間にとって身分証明は大変なことです　普段は写真の付いている運転免許証が最善の身分証明なのですが　其れが無くなってしまうと本当に大変なことになります　オレ　オレ　と言っても信じてもらえません　ママの場合は年金手帳がありました
まず浦和区役所により健康保険証の再交付の申請をしました　５分もしないで新しい保険証の再交付がなされました　意外なほど簡単でした　ついでに市長と市議の補欠選挙の不在者投票も済ませておきました　それから鴻巣の運転免許センターへ向かいました　到着したのは１２時２０分過ぎでした　案内所で書類を貰い　申請書と顛末書を書いていると１時５分前になってしまいました
再交付の申請者は窓口に２０人くらい並んでいました　意外なことに証紙の販売などは１５分前には始まり　５分前には受付の案内が始まっていました　開始は正１時には始まっていました　少し感心しました　何と受付後２０分で写真を撮り　１時３５分にはママは晴れて新しい免許証を手にしていました　私は免許を取得した４０数年前と２０年位前の２度ほどここを訪れたことがあります　その当時に比べて対応が格段によくなっておりました（まあ～～～当たり前かな・・・）
これで緊急事態への対応は出来ましたが　我々二人の完全な個人情報が悪意ある人間に盗まれたのですから　暗証番号などをもう一度設定しなおしておく必要が高くなりました　決して誕生日などをそのまま使用などしてはいませんが・・・・
しかし　お蔭様でセンターからの帰りには　助手席に座り　うつら　うつらしながら帰ってきました　あ～～～～～～～良かった

運転免許証を盗まれたら

首都高を久し振りに神田橋から乗って自宅まで帰った　ラッシュが始まっていて結構混んでいたが
私にとっては合流にしろ分岐にしろかなりゆっくりと出来たので助かった面が多くあった
実は今日　ママは１人で日本橋まで出かけていたのです　何時ものお気に入りのバーゲンが有ったからです　昔　子供たちが学生時代には数が必要な洋服や靴は随分ここで調達していましたが　二人になると買うものもなくなります　今回も１・２点買って帰ろうとしたときハンドバックに財布が入っていないのに気が付いたのだそうです　取られたものは普段使っているもので何もかも入っている長財布でした　お金が少しと銀行のキャッシュカード　クレジットカード　さらには運転免許証・健康保険証・いろいろな所のポイントカード・心覚えのメモまで全てが無くなってしまいました　付き添ってくれた三越の係員が銀行やクレジット会社の連絡先を調べてくれて　主要な所への連絡は直に行うことが出来　さらに日本橋のたもとにある交番まで案内してくれたそうです
何とそこには　同じ７階で財布を取られた被害者が二組も居てママは３番目だったそうです　近頃はすりの被害はほとんど無かったそうですが　同じくらいの時間帯に３組　きっとプロが手早く仕事をしたに違いありません　いずれも人とぶっつかったり混雑した所は歩かなかったそうですから
衝撃を受けていたママも　自分の注意力云々の話ではなく　プロに狙われたことを理解し　改めて怒っておりました　しかし意識して狙われたとすれば防ぎようは無く不運としか　言いよう無い　もう１人の被害者は財布を二つ持っていて片方だけが盗まれたそうな　ママに全てを一つに纏めるのではなく　財布を二つにして長い目の紐で繋いでおけば・・・と提案しておきました
検閲が入りました　自分だって現金は何時も別にしてあるから今回もその分は被害に遭っていない
対策はちゃんとしていると・・・・・　はい！！！　ごめんなさい（ペコ・ペコ)
処で　運転免許証を盗まれるとどうなるか・・・　警察は何と運転してはいけないと言うのです
盗まれたのだから免許証は所持していない　運転は免許証を所持しなければ出来ない　だから運転してはいけない　これってあまりに理不尽だと思いません？？　運転免許証を忘れて運転して不携帯　これが違反なのはわかります　しかし盗まれて無い　それでも不携帯と言うのはどう考えても理不尽ではないですか　せめて盗難届けを出した当日　家までなら盗難届けで帰れる方法を考えるべきではないですか
てな訳で　少なくとも５・６年ぶりで首都高を運転する羽目になりました　私は運転は好きですが其れは、前後に車が居らず　自分のペースで運転するのが好きなので　首都高みたいに曲がりくねって　車が沢山要るところはあまり好きではないのです　ママは・・・自分が運転する方が楽だったと申しておりました

フジの手入れ

今日早速　フジの花柄の選定を行った　一瞬明日でもいいか・・・との思いもよぎったが　やって正解であった　葉の伸びが速く　本に記載されていたように　花が終ったら直にという意味が良く判った　殆どの花は終っているが　遅く狂い咲きしている花があり　スズメバチが一匹花の周りを廻っていた　さすがにそのときには手を出さなかったが　居なくなった隙に始めた　１時間くらいして戻ったときは咲いていた花は切り落とした後だったので　蜂は暫らく周りをうろうろしていたが３０分位してあきらめて去った　勝った～～～～～
庭に出て暫らく見ていると　今日の庭には蝶が色々と来ていた　まず目に入ったのが　ルリタテハがピラカンの咲き始めた小さな白い花を廻っていました　しかし　蝶というのは目まぐるしく動くのですね　カメラを持っていたのでスポーツモードで撮ってみようとしたのですが　ファインダーに全く捉えられないのです　次に来たのが二周りくらい小さいアゲハチョウでしたこれは２羽来て写真にも写っているはずです　もう一種類シジミチョウの一回りくらい大きく色はグレーに近い白でしたがあれは何だったのでしょう　と言ったって判るわけありませんよね　　藤が咲いている時には何時もスズメバチが居てチョウも追い払っていましたから　やっと来れるようになったのでしょうか----
それにしても藤一本の手入れに３時間かかりました　下から２節目を切れ　とのことなのでどんどん切りましたが大丈夫なのでしょうか　手入れをしていると昨年の花柄がまだ付いていてその脇から　沢山の花が咲いているのです　今年は本を信じて各月の手入れをその通りにやりましょう
新しいカメラは何か焦点を合わせるのに時間が掛るようだ　きっと何かマニュアルを読み飛ばしている部分があるのだろう　植木の手入れのマニュアルは一年経たないと正解だったかどうかわかりません　まっ　いいか　なるようになるよ　

ＪＲ西日本 事故の本質は何か

JR西日本の事故の報道の流れが変な方に向かい始めている　安全はすべて運転者の注意力に依存し全く投資なしに運転本数を４倍にも増やした　そのことを徹底的に追求し現在の経営者の責任を問わず　ボーリングを行ったの　宴会を行い代議士も出席していたの　プライベートでゴルフへ行ったのとあらぬことに矛先が向いている　もう一度言う　この事故の本質は何なんだ　人間がミスをすることを認めず　脅かせば安全は保たれると決定したのは誰なんだ　日勤教育を実施していた人間に責任は無いのか　何のＴＶだったか忘れたが　ＡＴＳに対する投資額が３・４年前に比べて１/10 １９億円が直近では２億円に減っているとの事　其れを他のメヂアがフォローした形跡は無い　新聞でも見ない　速度をコントロールできるＡＴＳは東日本の首都圏では　ほぼ９０％　対して西日本では７．７％　にも拘らず安全に対する投資を減少させている　この予算は誰が立案し　誰が提案し　誰が承認したのか　なぜそのことをメヂアは追及しないのか　安全投資が２０億円の水準が最近の３年間続いていれば今回の事故は起こらなかったのではないか　しかもＪＲ西日本は今期営業利益１３１億円を見込んだ超優良企業なのです其れが年間２０億円の安全投資が出来なかったとは言わせません　とすればこの予算を立案し承認した企業の責任を　もっと　もっと　もっと　鋭く追及してゆくべきではないのですか　飲み会やゴルフなど何の意味があるのですか　絶対ミスをしない人間を前提にした安全など何処にもありえません
そして　男の子にとって運転手は永遠の夢であるように　運転手に誇りを持たせることの出来る企業に変身することを強力にプッシュすべきです

藤の花の手入れ

http://komainu.exblog.jp/　に藤の花の写真を沢山ＰＵして自慢していたら　花が終ったらちゃんと手入れをしておかなければ・・・と言って　ＮＨＫ趣味の園芸：作業１２ヶ月・・・シリーズのフジ　を持ってきてくれた方がいた　昨年から急に花が綺麗に咲き始めたにも係らず　何の手入れもしなかったので気には成っていたのです　この本を見ると花が終ったらすぐに花房を切るように指示されているのに　昨年は実を沢山成らせてしまいました　今年良くあれだけ咲いたと　改めてフジに感謝したい気持ちです　今年こそはちゃんと手入れをして来年に備えたいと思います　チラッと読むと８月頃までのこれからの３ヶ月が特に大切なようなので　タイミングの良い本の紹介は本当にありがたかったです　昨年も何かしなければと　騒いだのですが結局何も出来ませんでした　来週早速第一回の手入れを始めましょう　
う～～～～～ん　来週は忙しいぞ～～～～～！　道場へ行きたいし　持ち寄り展の準備には予想以上の時間が掛るし　藤の花の手入れは早急にする必要はあるし　バイトも３日も入っているし・・
遣らされているわけではないから　まっ　いいかーーーーー

静かな日

３日　ママのお供で帝国ホテルのバーゲンへ行ってみた　１０時少し前に霞ヶ関ＩＣで高速を降り
日比谷公園の方に進むと普段と何か雰囲気が違う　あの辺りには何時も機動隊の車両が止まっているが　その数が違う　まるで公園を囲んでいるように見える　そして自分達の車の２両くらい前の処であの日比谷通りを完全に遮断してしまった　え～～～～と思っていると其れは訓練だったらしくすぐ通せるようにしていたが　３車線のうち一車線は完全に止めていた　駐車場に入るためにホテルの脇の道に入ると　ホテルのアーケードの下には長い行列が出来ていて日比谷通り側で折り返していてさらに伸びているように見えた　駐車場に入ろうとするとこれが大変で　結局４０分近く待たされた　やっと車を置いて行列に並んだ　折り返しの長さは先ほどより延びていた　しかし今回は会場を広く取ってあるせいか　入場制限はしていないようで　思ったよりスムースに進む　エスカレーター脇のロビーにたどり着くと　そこは６回くらい蛇行していた　近頃余り人ごみの中にいったことが無いので目眩を起こしそうだった　ママに聞くとこんなに並ぶようになったのはここ何ヶ月かの事らしい　お金はあるところに有るんだ～～～～～と　感心しきりであった
早速普段用の靴を選んだ　今　街道歩きに使っている靴も　あるバイトの時履く靴もホテルのバーゲンで選んだものでした　良いものが非常にリーズナブルでお勧めです　みんな御婦人物に殺到しているので　まだ紳士靴のところは人を掻き分けながらでも　無事手に入れました　生活用品の所へ行きましたが気に入ったものが無かったらしく　いよいよ本番へ向かうと言うことなので　私は２時間後に会う場所を約束してホテルを逃げ出しました　あの日は晴れて暖かく公園のベンチで本を読むのに絶好だったのです　そうそう５月３日と言えば憲法記念日ではないですか　機動隊もいましたが公園の周りには右翼の街宣車が沢山駐車しており　まるで機動隊が街宣車を護衛しているようでした　何故右翼はスピーカーでがなるのでしょうねみんな耳が悪いとでも思っているのでしょうか
１時間もしないうちに携帯電話が鳴った　あまりにも混みすぎていて品物が選べないとギブアップしたらしいのです　それで何時もの寿司屋に行くとこれもすごい行列　イタリヤ料理のほうも並んでいる　最近出来たらしい蕎麦屋が開いていたので入ったが　中々であった　これなら使える・・
夜になりken夫婦がさくらを連れて現れた　二人とも仕事は楽ではなかろうが順調の様であった　健康で仕事が順調であれば何も言うことは無い　さくらは体も大きくなり毛のつやもよくなってきている　本当に飼いやすそうだ　

JR西日本事故 犠牲者への考え方

休憩時間のことベンチに座っていると　何の拍子か私より１０歳くらい年配の方と話を始めました
外は静かですねなどと言うなんでもない会話から始まったのですが　相手の方が何故家から出てきたかを話し始めたのです　其れはＴＶを見ていてもＪＲ西日本の事故の事ばかり遣っていてつまらないからと言うのです　ある意味そのことは理解できます　同じようなことをレポーターと称する人の印象だけを聞かされていてもいい加減にしてくれと言いたくなります　しかしそのご年配のご婦人の理由は違いました　事故で亡くなった人は気の毒だとと最初思っていましたが　考えてみると　自動車にひき殺されようが　強盗に殺されようが人が死ぬのには変わりは無いと言うのです　今回のことを見ていると例えば強盗に殺された人と比べて不公平ではないかと言うのです・・・・
思いもかけない言葉でした　きっと自分は口を開けてぽかんとしていたと思います　其れはそうですがと何か言おうとしましたが　言葉が出ませんでした　丁度時間が来たのでそこを離れましたがその言葉をどう解釈すればよいのか　気持ちの中に澱のように残っています
私は何の過失も無い人々を１０７人も殺し４６０人の人を傷つけた行為は絶対に許されるべきではないし　責任者の刑事責任を問うべきだ　と思っています　社長・会長のみならず現場において実際の行為に当たった人間を処罰すべきだと思います　しかもここは　４２人を殺した責任者が未だに残っている確信犯的な組織なのですから

二人も運転手が逃げていた

今朝ＴＶでＪＲ西日本の事故による亡くなられた方のご遺族方の言葉に胸をつかれた　その方は西日本の社長が顕花に来ている事についてこのように述べられていた　あの人は亡くなった方々の名前をすべて判っているのですか・・・　どんな状況でなくなっていたかを説明できるのでか・・・
どんな亡くなり方をしたのかも知らないで　頭を下げることにどんな意味が有るのですか　おおむねこのようななことを述べられていたように思う　戦場で死んだ人でも戦友が亡くなった時の状況を残された遺族に話をしたという　まして事故で亡くなった方々は戦場に行くのではない　毎日の日常の中で理不尽に命を奪われてしまった方々である　ご遺族にとって其れがどんなにむごいことであろうとも　何両目のどのあたりでどんな風になくなったかを　ＪＲ西日本は説明する義務が有る　社長や会長が頭を下げる意味は　それぞれの日常をこんな理不尽な形で閉じさせてしまった　其れがどんな状況であったか　そのことを遺族の方々に詳しく説明することが先ず第一であろう
怪我で苦しんでいる方々や　なくなられた方々に申し上げる言葉も無い・・・・・・・・・・・
そんな中事故車両に乗り合わせていたＪＲ西日本の運転士２名が救助活動をせず　そのまま出勤し通常通り運転勤務についていたと言う　痛い！！　助けて！！　水を！！と呼んでいる声をこの運転士達は聞いていたはずである　にも拘らず事故現場を離れ通常の運転業務に着けるというのはどんな神経を持てば出来るのか　運転しているさなかに重傷者の声を聞かなかったのだろうか　人間ではない　おかしい　そんな人が運転する列車に乗らなければ成らない我々はどんな対処法があるのだろう　そして　あの常務　運転推進部長は何時其れを知ったのだろう　確か事故車両に乗っていた運転士はもう一人居て現在も入院中だという　入院している運転士のことは２５日か遅くとも２６日には明らかにされていたと思う　しかし逃げた二人の運転士については５月３日までわからなかったというので有ろうか
あの常務　安全推進部長は知っていて意識的に隠したのでは無いか　ばれなければ頬かむりをするつもりだったのではないか　信じられ無いが今までの対応を見ていると有りうると思わざるを得ない
今の役員は信楽高原鉄道事故において　運転手は青信号だたら出発した　だから一切ＪＲ西西日本に責任か無いと言って１２年間に渉り謝罪を拒否してきた人たちではないのですか　前に４２人殺し今回１０７人殺しました　ＪＲ西日本の役員は乗客を何人殺せば気がすむのですか　

上高地３

上高地へ泊まった翌朝　日の出は４時５７分との事であった　４時過ぎに外を覗くともう明るくなり始め　山の端がはっきりと見え始めていた　予想通り晴れ！　ホテルで聞いていた朝の山を見るお勧めビューポイントは田代橋　１０分ほど歩いて川のほとりのベンチに腰をかけ明神岳の方を見る　山すそのところがだんだん明るくなってきて　金色の空がどんどん広がってくる　残念ながら太陽は見えない　その代わり明るくなる空と稜線や樹木のシュルエットがハッキリした対象を見せている　下流側を見に行くと焼岳にはゆっくりと光が上から下に広がってゆく　一時間近くも川のそばにいたろうかすっかり明るくなり穂高にも光が当たり始めてきた　そこで自然歩道を通り大正池まで歩くことにした　道には雪がべったり残っている　少し心配なのでママはパス　カメラを持って歩き始める　梓川沿いのコースを行く　木々の間から煮える焼岳が美しい川の流れと鳥の声　それにざくっともばりっとも聞える靴の音　暫らく行くと田代湿原にでた　大きなカメラを構えた先着の人が二人　自分の最高の構図で穂高連峰を狙っていた　空は晴れているが奥穂から吊り尾根の上に傘のような雲が湧いている　少し行った田代池では穂高に背を向けて池を前景にして向かいの山を　昔の乾板を使う大きなカメラを据付大きな黒い幕を被って構図を決めていた　大正池からの焼岳はさすがだ・・・・　帰りは田代池まで戻って樹林コースを通る　川沿いよりももっと雪が多い　木道の上にも積もっているが　脇に乗ると足がずぶりと成りそうで少し注意して歩く
初めてなので良く判らないがかなり大きな木も折れているのも目に付く　雪が多かったのだろうか
　

まず安全推進部長の更迭を！！！

新型ＡＴＳ設置せず再開も　宝塚線事故でＪＲ西が見通し (朝日新聞) - goo ニュース
ＪＲ西日本では事故以来　安全推進部長なる人物が状況の説明に当たっている　一般的に考えるなら　企業において最終責任を負うのは勿論　社長であり会長であるが　現場において業務を直接担当する責任者が必ず存在するはずである　ＴＶなどの映像を見る限りこの村上恒美・安全推進部長なる人物が事故の直接の責任者と思われる　最初の踏切事故原因説を述べたのが安全推進部長かどうかは寡聞にして知らないが　置石説を麗々しく発表し繰返したのはこの村上恒美・安全推進部長であった　ＪＲ西日本にとって安全推進とはダイヤを徹底的に守らせることであり　そのすべては運転手に帰着すると　考えているとしか思えない　本来安全推進とはヒューマンエラーをカバーするために何をなすべきか考えるセクションのはずであり　何故エラーが起こったかを研究し　再発防止にかかわるセクションで無ければならない　ところが　この村上恒美・安全推進部長成る人物は　何秒かの遅れを生じさせた運転手に対するいじめ的な再教育が問題になると　プレッシャーを与えなければ教育にならないと言ったという　今迄自分の指導の下に行ってきた業務が結果として
１０７人も殺しておきながら　その言葉である　そのようないささかも反省できない人間を　未だに安全推進部長に留めるＪＲ西日本とはいかなる会社なのか疑問に思う　
今回の運転再開に関する新聞記事にしても　運転手に対する教育の徹底により安全を確保すると言っている　事故を起こしたことと同じ事を行うと言っているに等しい　１０７人ではこの人物は　殺し足りないと思っているのか　安全が確保されるまで3分間隔で走るダイヤを6分間にしたとしても誰が非難するだろう　２４時間運転ゼロに日が続いても　皆さん耐えているではないですか
其れでなくても近頃電車に乗るのが怖い　電車の中の化粧は当たり前だし　満員電車の中でザックを背負って廻りに迷惑をかける　少しでも体が触れたりすると　嫌な目つきで睨み付ける　その上電車に乗っている間　何時殺されるかもしれないなどと思いたくも無い