気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

BMW323Iにカーナビを付けること その3

2007-11-24 01:13:46 | ドライブ
納車されてすぐ、先日行った秩父へ再び出かける。ナビの画面には、相変わらず、信号せんが接続されていませんとの表示が出ているが、それ以外は順調である。花園で下り、久し振りに真直ぐ秩父へ向かう。定峰峠から東松山へ出て、関越で帰る。パルス用の補助部品がつけられ、7日に急遽日光へ行くことが決まる。市ヶ尾にも声を掛け、何時もの4人で出かける。間違えて、一時間早い7時に武蔵浦和を出発する。通勤時間帯で混雑はしているが、順調に東北道に入る。車の流れに沿って順調に走る。日光に着いたのは10時頃だったろうか。清滝からすぐに中禅寺湖へ上がる。いろは坂の紅葉は全くの期待はずれ。こんなにつまらない紅葉は見たことが無い。要するに紅葉も黄葉も無い。茶色になった落ち葉と、まだ緑色の木の葉と、裸になった木々が混在している。地元の人の話だと、9月末の台風で、やられてしまったと言うことだが、こんなにつまらないとは・・・・金精峠を経て、丸沼に抜け、沼田へ下る。途中、吹割の滝へ立ち寄る。この辺りは何度も通っているはずだが、滝へ寄るのは初めてだ。滝といえば、高いところから落ちてくるイメージがあるが、ここでは、利根川の本流が、岩の割れ目に吸い込まれてゆく。はじめてみる光景である。晴れた空の下、水煙に虹が映り、紅葉とあいまって、中々のものであった。その後中ノ島に渡り、左甚五郎作という観音像なぞを見て、沼田に向かう。日光に入ってから、運転はずっとママが勤めてくれている。助手席に座っていると、いろいろなものが目に届く。運転していては、中々そこまで目が届かない。ママに感謝です。この日は、翌日8日に、ワンゲルの仲間と奥多摩へ出かける予定があったので、自分達としてはかなり早く、帰途につきました。だから問題が発生した沼田インターに入ったのは、3時少し前、かなり太陽も高い時間帯でした。ここで思いもしない自体が発生したのです。その前に沼田に入る少し手前の峠を上っているとき、エンジンに異常を示す、黄色の警告灯がつきました。マニュアルを調べましたが良く分かりません。マニュアルには、なるべく早くディーラーで検査を受けよとありますが、緊急事態で有るとは記載されていません。そのまま通常通り沼田インターまで走行し、関越道に入ろうとしました。はっきりした異常は、合流車線に入り加速しようとしたときに起こりました。アクセルにエンジンが反応しなくなったのです。力もはっきりと落ちているのが分かりました。ママが何か声を上げました。すぐに路肩へ寄せるように指示しました。ママが落ち着いて合流車線の半分くらいいったところで車を止めました。沼田インターは合流車線が、通常の倍くらい長いので助かりました。長い長い、一時間の、あえて言えば、16日間の始まりでした
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« BMW323Iにカーナビを付け... | トップ | BMW323Iにカーナビを付け... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ドライブ」カテゴリの最新記事