廃材に・・・

　ペイントする材料って以外と高いの。
　だから生徒さんにこう言いました。

　「家にあるものをリメイクできますよ」。
　「木、布、プラスチック、ブリキetc・・・」
　「何にでも描けるので描きたい物があればリメイクしましょう」


　そう言ったら生徒さんが持ってきたのは廃材。


　あっ。
　はい・・・。
　何にでも描けるけれど・・・。
　えっと・・・。
　どうしたらいいでしょう。


　生徒さんが知り合いの材木屋さんから貰ってきた家具を作る時に出た廃材。
　う～ん・・・。
　穴があいてて・・・こんな感じ・・・。
　キレイに加工されてる物のリメイクではないので・・・。
　さて・・・どうしようかなぁ～。


　「沢山貰ってきたので、先生に描いて貰ってその方にプレゼントしたいの」


　えっと・・・。
　この素材を上手く生かすには・・・。

　とても厚い板なので、下絵がしみ込んで消えてしまわないように下処理を念入りにしないと。
　この材質を生かして・・・まずはこんな感じに・・・。

　どんどん絵の具が吸い込んでしまいます。
　（そんな訳で下の画像の回りのシェイドが滲んでますが・・・）。

　

　「表札」が完成しました。
　プレゼントする方の「名字「と「Welcome」の文字を入れて完成しました。




　廃材に描いたのは初めてだけど・・・木の温かい雰囲気が出ていいかも。
　上から見ると木の皮がいい感じ。



　ぶ厚いからね、こんな風に立てられます。



　ニスを塗ったらいい味が出たよ。


　所々に空いている穴ボコもまたいい感じ。

　その方は喜んでくれたかな？

　教えていると、色んな事が起こるので私自身勉強になる。
　そんな、お話でした。

紅葉を見ながらランチ

　すっかり秋ですね。
　冷え性なので朝晩は寒くてたまらない。
　布団に毛布2枚をかけて寝ています。

　お教室のあと、みんなでランチをしました。
　前にも行った「馳走舎」。

　食前に頂いた「玉こん」。


　味がしみ込んでいて美味しい。




　
　頂いたのは秋の味覚が盛り沢山の「旬彩膳」。

　あら・・・。
　こうやっって写真で見るとイマイチに見えますが・・・。
　味は抜群。
　凄く美味しかったよ。


　
　ほんのり色づいた山寺の紅葉。
　風にススキが揺れ、情緒いっぱい。




　遠くに山寺を見ながらのランチ。


　ステキでした。
　もう少しすると更に赤く色付いて、もっとキレイだろね。


　お店が混んでいて、お膳が抜け抜け。

　「これ美味しいわね」
　「えっ？何それ？あたしの御膳にはない」


　観光シーズンで？お店が混んでいたので仕方ない。
　そんなのが沢山あって、サービスで珈琲を頂いちゃった。
　（でも、なかった物は持ってきて下さってちゃんと頂きました）。



　生徒さんの顔を見ながら色んな事を思いました。

　
　なんだか私を気遣って下さっていて・・・。
　申し訳なく・・・。
　色んな事を思い・・・。
　人との意思の疎通は難しい・・・と思いつつ・・・。
　笑顔って・・・いいな・・・と思い・・・。
　色んな事がありましたが・・・。
　これからもあると思いますが・・・。
　頑張って行こうと思います。

　ありがとうございました。

マダムのお煎餅

　先輩マダムから宅配便が届いた

　箱を開けてみる。

　「あっ！朝日あげだぁ～」。

　このお煎餅、前にも頂いたっ。
　美味しかったから覚えてるぅ～。
　確かブログでも紹介したような・・・。
　探してみると、あった＆あった。
　
　
　
　このお煎餅美味しいんだよね。
　「八蔵さんとお茶でも飲みながら召し上がってください」とお手紙も添えられていた。
　はい。
　八蔵さんと美味しく頂きまぁ～す。
　マダム、ありがとうございます。


　いつも忙しいとあちこち飛び回っているマダム。
　トールの講師もし、技術もピカイチ。
　それでもなお沢山のセミナーに参加して更に技術を磨いている。
　あれも＆これもこなし、つい先日、トールの作品展もした。
　（遠くて見に行かれなかったけど・・・）。
　あのパワーは何処から来るのかなぁ～？
　

　私も「いつか作品展をしてみたい」と思いつつ、思うだけ。
　「いつか」はずっと「いつか」のまま。
　あたしって・・・なんだべなぁ～。

　では、頂きまぁ～す。

シャーベ

　八蔵さんはアイスが大好き。
　冷蔵庫に大量に買っておいてもあっという間になくなっている。
　

　夏になると楽しみにしているのが「シャーベ」。
　あまり量が置いてないので、見つけると買い占める。
　でも、夏が終わり陳列棚には並ばなくなった。

　先日。
　いつもと違うお店にいくと、売れ残りのシャーベが。
　勿論ぜんぶ買い占めてきました。
　
　試験勉強で頑張っている夜中。
　眠そうな八蔵さんに出してあげたいと思います。

私の価値

　ぶっちゃけ記事です。
　
　お教室の講師代・・・。
　結構マージン取られます。
　
　ある場所では月2回、1回2時間半で3,150円。
　（本当は2時間だけどサービスで2時間半）。
　つまり1回のレッスンが1,575円になります。
　でも、そこから6割のマージンを取られるの。
　だから3,150円でもマーヤの手元に入って来るのは1,260円。
　1回あたり615円（時給にしたら300円切る値段）。
　


　ある場所は月2回、1回2時間で3,360円。
　マージンで4割ひかれるので2,016円。
　1回のレッスン代は1,008円。
　時給にしたら504円。


　ちなみに自宅で教えると、
　相場的に1回2時間半で初級1,500円、中級2,000円、上級2,500円。
　勿論マージンなし。


　お教室では、毎回一人当たり150円前後のお菓子とジュースを出すので、収入と支出を差し引きすると、収入は微々たるもの。
　生徒さんに頼まれた材料を定価で売っても、そこから5％の手数料を事務所側から引かれるので赤字になります。
　（教室内の金銭のやり取り禁止だから）。
　ガソリン代や色々な経費・・・。
　ボランティアみたいな感じです。
　

　でも・・・。
　生徒さんの「描ける様になりたい、教えって欲しい」って気持ちに応えたいって気持ちが強かった。
　何故なら、私が最初そうだったから、その気持ちが痛いほどわかる。
　色んな技術を覚えたくて、習いたくてたまらなかった。
　それに教える事で（色んな事が起こるので）私自身勉強になる。
　稼ぎは少なくてもそんな事は関係ない。
　それよりも大事な物を得ていたので、今までは納得してやっていた。
　それで良かった。
　本当に・・・。
　

　「お教室では時間が足りない＆もっと習いたい＆自宅に来て教えて貰った方が助かる」。
　そんな要望に応えて出張教室もはじめた。
　

　ある出張教室では恐縮してしまうほど、毎回食事やお茶菓子が出る。
　準備するのってとっても大変なのに。
　「ホントに＆ホントに何もしないで～(>_<)」と言っても、こんな若いひよっこな私をちゃんと先生として扱ってくれる。
　だから私もそれにきちんと応えたかった。
　真剣に教えている。
　そしてお稽古代は貰わない事にした。
　（そうは言っても、色々頂くのだけれど・・・）。
　お稽古中もメモをとったり、ノートを作ったり、質問も熱心で、家でも練習をしたり本当に真剣。
　悪戦苦闘して練習している姿に、「どう教えたら伝わるか」私も真剣。
　作品数はどんどん増え、「先生、これ描いたのよ、どう？」と嬉しそうに完成した作品を見せてくれる。
　短い期間で本当に上手になった。
　「先生が熱心に教えて下さるから描けるようになった」。
　その言葉が何よりうれしくて、満たされた。
　　　

　別の生徒さんグル―プでも出張教室を頼まれた。
　朝から夕方まで一日お稽古するワンデーと言う教室。
　わたしはお金は貰うつもりはなかった。
　グループの中のある生徒さんから「習いたい」って真剣に言われていたから、その気持ちに答えたかった。
　それは本当の事。
　習い始めた昔の自分の気持ち「描けるようになりたい」って情熱に満ちた、あの時の自分を教えるような感覚。

　上達したいって気持ちは誰よりもわかるから、少しでも役に立てればいい…って。
　だから、もう一つのお教室同様、本当にお金はいらないと断るつもりだった。


　お教室で生徒さんがお金の話をはじめた。
　聞こえないふりをしたけど目の前で話しているから聞こえてしまう。
　なんか・・・そのやりとりを聞いてショックだった。
　生徒さんの希望は9時から16時まで。
　休憩を挟んでも6時間位。

　「1,000円かな・・・」。
　「あとはお昼にラーメンでもおごればいいでしょ」。

　普段の授業、1回2時間1,575円なのに、6時間で1,000円？。
　・・・・・。
　あのね・・・お金はホントに貰うつもりはない。
　でも、会話の内容が・・・。

　別の生徒さんが「それはあんまりだ」って言う表情で私をみる。
　見えないふりをする私・・・。

　「1,500円なら、ラーメンはなしだな（笑）」
　
　
　「先生は食べ物が好きだから、餌で釣るのがいい」
　
　まー。
　食べるの大好きですけどね・・・。
　普段なら笑い飛ばせるけれど、今回は笑えなかった。
　複雑・・・だった。
　ちょっと傷ついた。


　値段の相場は知ってるし、私なら教えて貰っている先生に対してそんな事は言えない。
　
　今までの事がよみがえる。
　私は生徒さんに対して真剣に向き合ってきた。
　我慢していた事だって沢山ある。
　
　お願いした事もなかなか守って貰えず、私の負担も増えても「生徒さんの為なら」って頑張った。
　なのに・・・。
　あまり悪く考えないようにしてきたけれど・・・たまっていたコップの水が溢れてしまった感じ。
　授業中はメモを取らないし、教えた事も覚えていない。
　おしゃべりに夢中で「聞いて下さいね」って言っても聞いてなくて、後から「教えて貰ってない」と言う。
　（別におしゃべりはいいの。みんなと話すのが楽しみで来る人もいるから）。
　褒めないとすねてしまうし。
　
　
　お教室ではみんなに「描いて」って言われる。
　でも、みんなにそれをしていたら、お教室は回らないし、生徒さん自身も上達もしない。
　だから、全てではなく一部だけ描いたりすると、
　作品見本を手に取って
　「これ本当に先生が描いたの？描いている所を見た事がないから先生が描いたのか疑問」。
　
　笑い飛ばしたけどね・・・傷ついてますよ。

　ずっと笑顔で我慢してきたけれど・・・なんとなく我慢できなくなってしまった。
　
　その話を先輩にすると
　「ありえない」
　「なめられてるのよ」
　と・・・。

　結局わたしのやり方が悪かったのだ。

　あの日から色んな事を考える。
　そもそも、私は講師に向いてないと最近心底思う。
　なめられてしまうのは、私のやり方がおかしいのだ。
　結局向いてないのだ。

　だから、お教室をやめようかと思っている。
　本当にやりたい生徒さんは個人的に言ってくるだろうし、その時は個人で教えればいい。
　何？
　1,000円って言われた事がショック？
　そう確かに、ショック。
　収入ではない。
　本当にお金は断るつもりだったからお金ではない。
　それが私の講師としての価値って事でしょ？　
　評価でしょ？
　私は恩師に1日1,000円で教えて欲しいとは口が裂けてもいえない。
　それは、その先生の価値をしっているから。

　つまり、私の価値はそれくらいなのだ・・・。

　私の価値ってとても低いんだね・・・。
　とてもがっかりして気力がうせた。

　結局むいてないのだ。
　教える事と、描く事は別だって良く聞いた。
　その通り。
　今は、実感している。
　

　私は教える事にむいていない。　
　やめたい。

　これを読んで、「そんなの思いあがりだ」って言う人もいるでしょう。

　でも、そう思ってしまったから仕方ない。
　

美味しい芋煮

　出張教室で生徒さんの美味しい芋煮をご馳走になりました。
　見てぇ～。
　すっごい上品な芋煮。



　芋煮は「豚肉＆味噌」と「牛肉＆醤油」があります。
　マーヤが住んでいる所は「牛肉＆醤油」。
　山形に来て3年。
　色んな所で芋煮を食べてその味を「舌」で覚えました。
　何回か作っているうちに本場の味を作れるようになりました。


　でも、千葉に帰ったら芋にはつくれないかな？
　と思ってたの。
　それはね、山形では皮をむいた芋煮用の処理された里芋がお店で売ってるの。
　千葉にはない。
　
　でも、このあいだ生徒さんから生の里芋を頂いて、上手な煮方を教わりやってみました。
　　初めて生の里芋を処理してみました。
　（主婦になって何年よ？・・・今頃？って感じですが・・・）。
　皮がキレイにむけて、里芋もホクホク。
　だから、芋煮用の里芋が手に入らなくても、千葉に帰っても芋煮は作れます。


　八蔵さん：「これでずっと芋煮が食べられるね」


　色んな所で芋煮を頂いて、八蔵さんとマーヤ好みの我が家の芋煮の具材＆材料は・・・。
　里芋、舞茸、ごぼう、ネギ゛、牛肉、お砂糖、お醤油、お酒。
　ちょっと見た目は汚いですが、味は本場の味に近いよ。
　
　
　「芋煮」を食べるとあったまるよ。
　これからの寒い季節、「芋煮」を食べて身体をあたため乗り切りたいと思います。
　
　
　

とんぼ

　急に寒くなりましたね。
　誰かさんみたいに（爆）風邪をひかないようにしないと。
　誰かさんって・・・誰だろう・・・。
　ねぇ～、のりぴぃ。


　今日はデジカメを整理。
　10/10の写真。

　洗濯物を干していたらトンボが交尾してたの。
　メスの尻尾がオスの頭に乗ってる・・・。
　なんか・・・ウケた。


　
　長い事ずっと動かなかったよ。

　羽がボロボロ。
　こんなにボロボロでも飛べるんだね。　


　最後の力を振り絞って、子孫を残す為に頑張っているのかな？
　この写真を撮ってから2週間経った。
　今はどうしてるのかな？
　もうこの世にはいないのかな？

打ち上げ♪

　1つの短期のバイトが終わりました。
　4人で黙々とやる、窓もない、音もない、密室空間でのお仕事。
　「どうやったら効率よく、正確にできるのか？」
　色んな工夫をしながら頑張った。
　4人の年齢は20代～40代。
　すごい幅があったんだけど、終わるころには仲良しに。
　

　打ち上げで仲良しのマスターのお店に飲みに行きました。
　4人ともお酒が大好き。
　飲むわ＆食べるわ。
　楽しい時間を過ごしたよ。
　

　マスターに甘えちゃって閉店時間を過ぎても飲んでいました。
　写真を撮り忘れちゃったけれど、マスターの美味しいお料理をたらふく堪能。
　メニューにないマスターお手製のピザもご馳走になったよ。
　美味しかったぁ～。


　
　これなんだと思う？
　「あけび」だよ。


　
　2次会はカラオケに。
　久しぶりにカラオケにいったら、最新機械を使いこなせないあたし。
　たまには外に出ないと世間について行かれなくなるぅ～。

　3時すぎまで遊んで過ごしました。
　でもね、途中から眠くて＆眠くて。
　翌日は体内時計が乱れた？
　ダルかった～。
　若い頃は朝まで遊んでも平気だったのに・・・。
　年だねヤダヤダ。
　
　

　
　年内にまた飲むことになりました。
　楽しみだよ。

マミーグミ♪

　大好きな飲み物の一つ「森永マミー」。
　ごくごく飲んでいると、


　八蔵さん：「マーヤ、これ作って」。



　と、パッケージの側面を指さす。


　凄く簡単なので作ってみました。


　材料
　森永マミー・・・60ｍｌ
　粉末ゼラチン・・・15ｇ
　砂糖・・・大さじ2


　作り方
　①マミーの中にゼラチンを振り入れレンジで30秒チン。
　②お砂糖を入れて良くかき混ぜ、再び30秒チン。
　③シリコン型に流しいれ冷蔵庫15分冷やして出来上がり。


　倍の分量で作った3個の巨大グミ。
　（7㎝×7㎝）。

　
　でね・・・。
　でもね・・・。
　カチカチでゴムみたいだったの。

　ゴム製品で出来たサンプルを食べているみたい。

　
　分量は間違えていないはず。
　15分以上冷蔵庫に入れてたから？
　何故？
　

旬味 かくれや楽

　お教室のあと、生徒さんに美味しいお店に連れて行って貰いました。
　寒河江市にある「旬味　かくれや　楽」。



　おしゃべりに夢中で、店内の写真を撮るのを忘れてしまった。
　あのね、ほぼ個室の面白い雰囲気の店内だったよ。



　「お手拭」のくるくる感が可愛い。




　頂いたランチの「小皿膳」。


　見た目がとってもキレイでどのお料理も手がこっていて丁寧な味付け。
　「少し薄味かな？」って思うんだけど、物足りない味付けではない薄味。
　（わかる？）
　とっても美味しかったの。
　個人的に凄く好き。
　大好き。
　「美味しい」という言葉が自然と何回も出ちゃったよ。


　左上の小鉢。
　（生イカに明太子かな？を和えた塩辛？）。
　これがめっちゃ美味しくて、お酒を飲みながら一杯やりたい。
　店内には日本酒の瓶がズラーっ。
　なんとなく、期待できそう。
　夜、来てみたいな。　


　食事の後は珈琲にアイスのデザート付。

　これで1,000円。
　「安っ！」。
　美味しい大満足の幸せランチでした。

10th結婚記念日

　今年の9月14日は10回目の結婚記念日でした。

　八蔵さんは、どうしても参加しなくてはならない会社のゴルフがあってお出かけ。
　マーヤは一人お留守番。
　10年目にして初めて別々で過ごしたかも。

　昔はさ、「こんな大事な日に一緒に過ごせないなんてあり得ない」って思った。
　けれど、今は仕方ないって思える。
 
　10年の間にマーヤも大人になったのかな？
　
　
　夏休みに「十和田湖と奥入瀬渓流旅行」に連れて行って貰って十分すぎるほど楽しんだので、そのせいかな？


　夜だけ一緒に過ごしました。
　色気がないけど、「焼肉」食べにいったよ。

　
　食べながら10年間の色んな事を振り返り、お互い感謝の気持ちを述べて、結構まじめな時間を過ごしました。

　「スィートテンダイヤモンド」。
　ずっと欲しくて憧れていたけれど、いざ10年目になった今、そんなに欲しくなかった。
　記念品を何か購入したいと思ったけれど、思いつかなかった。
　ホントに大人になったのかも。
　勿論、ダイヤモンドは大好物だけど、それよりもっと大切な物があるって感じています。


　八蔵さんからはお手紙と「プレゼント券」を貰いました。
　（欲しい物が決まった時に何か買ってくれるそうです）。
　マーヤはお手紙と「ペイントした携帯靴べら」をプレゼント。

　八蔵さんのイニシャルに小花とリボンをペイント。
　「いつも一緒に」という二人のテーマをイメージして描きました。
　あまり可愛くすると八蔵さんが嫌がると思ったのでシンプルに木目はそのままに描いたよ。


　
　これからの10年、お互いに夫婦としてどう生きていくのか…。
　色んな事を話し合っていい時間を過ごしました。
　

　美味しい焼肉をたらふく食べて帰宅。
　ところが…。
　かえって来たら具体が悪い。
　頭痛に吐き気、下痢…。
　風邪みたいな症状。
　気持ち悪くてたまらない。
　そのまま数日体調不良になりました。

　原因はニンニクでした。
　少し疲れて体調不良だったマーヤ。
　ニンニクを食べて元気を出そうと思ったのだけれど、逆にニンニクの殺菌力に胃腸がやられました。
　
　今まではニンニクをどれだけ食べても大丈夫だったんだよね。
　なんかさ、年を重ねていくうちに、「今までは大丈夫だったのに今はダメ」って事が沢山出てきた。
　これも…老いだね…。


　ここからの新たな10年後。
　どんな2人になっているのかな？

　2人で成長しながら良い時間を過ごして行きたいと思います。
　

美味しかった茄子の漬物

　美味しい茄子の御漬け物を頂きました。
　手作りだよ。

　コロコロ可愛くてとっても美味しかった。
　美味しかった…。　
　はい、過去形です。
　頂いたのは…確か…9月の…初め頃…。
　

　山形はこんな風にコロコロした小さな可愛いナスが店頭に並びます。
　可愛いよ。
　美味しいよ。
　ご馳走様でした。

1ヵ月分まとめてアップ

　こんにちはぁ。
　えっ？
　気が付けば1ヵ月以上も更新してないんだね。
　時の経つのって早いね。


　心配してメールをくださった方。
　ありがとうございました。


　ちこっと短期のお仕事をしてました。
　いい仲間に恵まれてすっごく楽しい日々。
　でも、あれも＆これもと出来ない性格。
　お仕事中心で、ブログや家事全般はおろそかになりました。

　
　今日は時間があるのでまとめて記事をアップするよ。

　
　随分前になってしまったけれど、のリぴのブログで紹介していた「とうもろこしご飯」。
　画像を見て一目惚れ。
　とっても美味しそう。
　どんな味なのか食べてみたくて作ってみたよ。


　美味しかったぁ～。
　簡単なのに（作り方はのりぴのこの記事で見てね）もろこしの出汁が染み渡って美味しかった。
　

　「のりぴの豚キムチ」も作りました。

　でもね、このキムチで部屋が大変な事に。

　レンジでチンしたのを八蔵さんがテーブルに運ぶ際、お皿が熱くて「アチッ」って手を放したわけ。
　その勢いで豚キムチは空を飛び、部屋中「キムチ」だらけ。
　もうさ、絨毯も壁も襖もカーテンもキムチ＆キムチ＆キムチ。
　激怒したのは言うまでもありません。
　キムチをふき取っても消えない。
　ゲロの跡みたいに残ってきちゃない。
　絨毯は捨てました。
　
　
　
　一口も食べれず悔しかったので、翌日また作りました。

　隠し味がきいて美味しかったです。

　のりぴ、美味しいメニューをこれからも沢山紹介してねっ。

　
　そうそう。
　ベリーダンスも通いはじめました。
　それはまた後日記事にしたいと思います。