すっかり秋ですね。
冷え性なので朝晩は寒くてたまらない。
布団に毛布2枚をかけて寝ています。
お教室のあと、みんなでランチをしました。
前にも行った「馳走舎」。
食前に頂いた「玉こん」。
味がしみ込んでいて美味しい。
頂いたのは秋の味覚が盛り沢山の「旬彩膳」。
あら・・・。
こうやっって写真で見るとイマイチに見えますが・・・。
味は抜群。
凄く美味しかったよ。
ほんのり色づいた山寺の紅葉。
風にススキが揺れ、情緒いっぱい。
遠くに山寺を見ながらのランチ。
ステキでした。
もう少しすると更に赤く色付いて、もっとキレイだろね。
お店が混んでいて、お膳が抜け抜け。
「これ美味しいわね」
「えっ?何それ?あたしの御膳にはない
」
観光シーズンで?お店が混んでいたので仕方ない。
そんなのが沢山あって、サービスで珈琲を頂いちゃった。
(でも、なかった物は持ってきて下さってちゃんと頂きました)。
生徒さんの顔を見ながら色んな事を思いました。
なんだか私を気遣って下さっていて・・・。
申し訳なく・・・。
色んな事を思い・・・。
人との意思の疎通は難しい・・・と思いつつ・・・。
笑顔って・・・いいな・・・と思い・・・。
色んな事がありましたが・・・。
これからもあると思いますが・・・。
頑張って行こうと思います。
ありがとうございました。
お教室のあと、生徒さんに美味しいお店に連れて行って貰いました。
寒河江市にある「旬味 かくれや 楽」
。
おしゃべりに夢中で、店内の写真を撮るのを忘れてしまった。
あのね、ほぼ個室の面白い雰囲気の店内だったよ。
「お手拭」のくるくる感が可愛い。
頂いたランチの「小皿膳」。
見た目がとってもキレイでどのお料理も手がこっていて丁寧な味付け。
「少し薄味かな?」って思うんだけど、物足りない味付けではない薄味。
(わかる?)
とっても美味しかったの。
個人的に凄く好き。
大好き。
「美味しい」という言葉が自然と何回も出ちゃったよ。
左上の小鉢。
(生イカに明太子かな?を和えた塩辛?)。
これがめっちゃ美味しくて、お酒を飲みながら一杯やりたい。
店内には日本酒の瓶がズラーっ。
なんとなく、期待できそう。
夜、来てみたいな。
食事の後は珈琲にアイスのデザート付。
これで1,000円。
「安っ!」。
美味しい大満足の幸せランチでした。
八甲田山を後にし、八蔵さんのお母さんの実家、秋田の「大館」へ移動しました。
泊まった所は「ぽかぽか温泉ホテル」。
1泊で4,500円の温泉付きビジネスホテルです。
十和田湖と奥入瀬渓流で予算の殆どを使ったのでここからはチビチビ&ケチケチ作戦です
。
でもね、ホントはマーヤこういう所で十分。
前日のホテルは本当に良かったけれど、あ~言う所に泊まるのは時々でいい。
いいお部屋にいても寝ている時間が殆どだと勿体ないと思ってしまう庶民です。
(クリスマスに1泊60万とかのスィートルームに泊まった友達いるけど、私なら「その分なにか買って」って思ってしまいます)。
小さな部屋はこじんまりしていた方が落ち着きます。
亡くなった伯母さんがね、この温泉に良く来ていたんだって。
体調が悪くなって、温泉に入れば良くなると思って通っていたんだそう。
殺菌作用のある「ヒバ風呂」に入りに来たと聞きました。
でも…癌だったの。
温泉に入ったら、かえって身体は疲れたんじゃないかと…。
入浴後のだるい身体でバスに乗って帰ったのかなぁ…。
それを思うと…。
生涯独身だった伯母さん。
あまり詳しい人生は知らないけれど、病院にも行かなかった。
お金の心配があったのだろうか?
それとも…。
女一人で生きていくってどんなだったろう?
とても元気で前向きな伯母さんだったけど、色んな不安があっのかも知れない…。
千葉にいる時と違って、山形に来てからのお別れ。
もっと何かできたんじゃないか…って後悔が残ります。
数回しか会った事がないんだけど、そんな感じがしなかったの。
不思議。
何か見えない「縁」があったのかも知れない。
とても優しくて面白い伯母さんで大好きでした。
だから、今回もお墓参りに来たいと思いました。
また?
と、言われそうですが、お宿に着いたらお腹がすいてたまりません。
えぇぇぇ~。
何?
あたし?
「らぁめん元氣屋・大館店」でらーめんと餃子を食べました。
カメラを持って行かなかったので翌朝撮ったお店の旗の画像しかありません。
塩で食べる「餃子」って初めてでした。
すっごく美味しかった。
しかも、自家製キムチ&カクテキが食べ放題だったの。
美味しかった。
また行きたい。
でも、調べたら秋田にしか店舗がないのね。
帰ってくると…今度は眠い。
えぇぇぇ~。
何?
あたし?
食っちゃ寝&食っちゃ寝…。
まるで牛だよ。
という事で、お風呂の前にまず仮眠。
眠くてたまらない。
一時間半ほど爆睡しました。
起きて温泉に。
熱いので身体の芯まで温まり、疲れがお湯にとけて消えていく感じ。
筋肉の力が抜けて、気持ちのいい脱力感。
そして…再び睡魔が襲う。
とにかく眠くて&眠くて。
部屋に戻ると八蔵さんも既に爆睡。
運転疲れたんだよね。
八蔵さんって寝相が凄くいいの。
見て。
こんな風にいつも手を組んでまっすぐ寝ます。
途中まで勉強していたんだね…。
胸の上には教科書が。
面白い顔をして寝ていたので写真撮りまくり。
メガネを付けたまま寝ていて「大村崑」みたいで大爆笑のマーヤでした。
八蔵さんの名誉の為にここには載せられませんがお宝画像が撮れました
。
そして、私も眠くてたまらない。
結局22時前には寝て翌朝7時まで9時間ノンストップで爆睡。
仮眠も入れたら10時間半も寝た。
何故にこんなに眠れるんだろう?
起きて、朝風呂へ。
8時頃、朝食を食べに食堂へ。
朝ごはん(400円)。
お茶、ごはん、お味噌汁、温泉卵、のりたま、納豆、味付け海苔。
簡単な食事ですが、美味しかったよぉ~。
チェックアウト後、伯母さんのお墓参りに行きました。
その後、親戚のお家に2件寄ってご挨拶。
これで予定していた全ての行事が終わりました。
旅も終わりです。
八蔵さんが「駅に行きたい」と言うので行ってみました。
子供の頃、夏休みは上野から夜行列車に乗って遊びに来たんだって。
伯母さんがこの大館駅に迎えに来てくれたって話してくれました。
思い出の駅です。
渋谷のハチ公いるでしょ。
そのハチ公はここ秋田県大館市で生まれたそうです。
だからハチ公の像があったよ。
秋田犬のふるさとです。
時間はお昼をかなり過ぎておりまして…。
お腹が空いてしまいました。
大館駅前の「花善」さんに入ったよ。
駅弁でも有名だけど、伯母さんのお葬式で食べたお弁当もココのでした。
「特上鶏めし」を頂きました。
めっちゃうまぁ~。
秋田って比内鶏が有名。
すっごく美味しかったよ。
そして、もう一つ。
伯母さんがお土産で良く買ってきてくれた「練屋バナナ」を一つずつ買って車の中で食べました。
八蔵さんは子供の頃良く食べたんだって。
伯母さんの色んな事を思いながら、大館を後にしました。
秋田も大文字焼きがあるんだって。
伯母さんが生きていたら案内して貰いたかったな。
前沢SAで「前沢牛串焼き」。
これさ1,260円もしたのにイマイチだった。
「前沢牛コロッケ」
これも…イマイチ。
途中色々小腹を埋めながらマーヤはちょっと車の中でお昼寝しながら山形に帰ってきました。
食べて&寝て…。
体重3キロ増の旅となりました。
(山形について肉蕎麦も食べました)。
全走行距離950キロ。
八蔵さんが一人で運転してくれたよ。
お疲れ様。
ありがと。
結婚してもうすぐ10年。
旅行の途中でね、めずらしく八蔵さんがこんな事をいいました。
「人生もあと半分…いや、もしかしたら半分もないのかもしれない」
って、言いました。
出会った頃は八蔵さんは学生で…若かった。
今は頭に白髪がチラホラ&笑うと深く刻まれるカラスの足跡。
私も、張りのないデレ~ッとした身体に、笑うと二重顎になるたるみ顔。
まだ若いけどさ…お互い老けたよね。
老いも死も少しずつ近づいてきている。
縁あって八蔵さんと知り合って結婚。
色気のない友達みたいな夫婦。
喧嘩もするし、腹立つし事もあるし、文句もありあり(お互いにか
)。
でも、私の事を一番わかって、理解してくれている。
子どもがいなかったり、他にも色んな問題はあった(る)けれど、八蔵さんの奥さんになれて幸せだと心から思います。
幸せです・・・あたし。
今回の旅、とても楽しかったよ。
家計も厳しいし、こんな贅沢な旅はなかなか出来ないけれど、いい思い出が出来ました
。
また普段の生活が始まっています。
あらからもう一週間も経っちゃったんだね。
これからもまた二人で仲良く暮らしていきたいと思います。
八蔵さんありがと。
短い旅を、刻んでチビチビ記事にしましたが、全部読んで下さった方
有難うございました
。
おわり。
十和田湖を後にし、八甲田山へ向かいました
。
途中、温泉に寄り道。
「酸ヶ湯温泉はおススメだよ」とボートのお店の方が言っていたので立ち寄ってみました。
こんな風に、気ままに色んな所に寄りながらの旅っていいね。
「酸ヶ湯温泉」。
「ヒバ千人風呂」がとても有名らしいんだけど混浴。
タイル巻いて入ってもねぇ~ハズカシイ。
さすがに入れず、男女別の小浴場「玉の湯」に入りました。
硫黄でお湯が真っ白。
すごい強いお湯だったので肌が弱い人は荒れるかも。
でもね、秘湯って感じの雰囲気のあるお風呂でした。
「セグロセキセイ」。
この子、良く見かけます。
可愛い。
後で気が付いたんだけど、千人風呂を覗くだけ覗けば良かった。
だって、混浴なんだからお風呂の中を見る事は出来たよね?
写真で見るとこんな感じ凄いね
。
せっかく行ったのだから生で見れば良かった。
惜しい事をしました。
「八甲田山ロープゥエイ」に到着。
頂上に着いた所でお腹ぺこぺこ。
だってもう14時。
上のレストランで「十和田産ガーリック豚 豚丼定食」を注文。
ところが…。
この店主さん、ちょっと頑固さん。
お客さんを怒るし、怒鳴る。
お料理の順番も、来た順ではなくて、店主さんの作りたい順番で作るの。
早く来た人が食べ終わって、先に来た人が永遠に待たされる…って感じ。
確かに壁に「料理の順番は来た順ではない」と言う様な貼り紙はしてあったけれど…。
こういう事ではなく、違う意味かと思いました。
この豚丼は5人の人が注文していて一番最後に。
しかも、豚丼が出来た時の店主さんの発した言葉は
「はい、残り全員、とりにきて!」
「味噌汁と、漬物ひとり1個ずつお盆に乗せて!」。
もう目が点。
お客さん同士、顔を見合わせる。
怒鳴られて、受け取りに行くのを躊躇してモタモタしていると、
「豚丼、全員
、取りに来て
、いないの
?」
まるで悪さしてオヤジに怒られている子ども状態のあたしたち。
苦笑いも出来ない…。
みんな下を向いて、静かに無言で食べる、すっごい空気が流れていました。
・・・シーン・・・。
まぁ~、沢山のお客さんのお料理を一人で作らないといけないので、てんてこ舞いなのはわかるけど…。
美味しかったけど(お腹が空いていたせいか?)、誰一人「ご馳走様」と言わずに無言でお店を出て行きます。
せめてものお客さん側の抵抗だね。
あと一人、店員さんがいれば違うのに…。
悪い人ではないと思うんだけどね…。
誰かおじさん助けてあげて。
30分待ってご飯を食べた後は、30分トレッキング。
こんなに待たされるとは思わなかったので、注文して、トレッキングしてから戻ってくれば良かった。
ロープゥエイも20分おき感覚だったので、タイミングが悪く、かなりの時間ロス。
(ロープウェイの待ち時間は映画「八甲田山」の写真パネルなどをみて過ごしました)。
30分のトレッキング。
もうお花は全然咲いていなくて、ただの疲れる山歩きになってしまいました
。
でも、近くで「うぐいす」の声。
八蔵さんは見る事が出来たんだけど、マーヤは木に上手く隠れた鶯を見ることが出来ませんでした。
でも、耳元で鳴かれている様な感覚の近さで生の鶯の声を聴いて、姿を見る事は出来なかったけれど、興奮しました。
「アオモリトドマツ」。
てっぺんに紫色の松ぼっくりがトレードマーク。
八蔵さんが見つけた1粒だけの「ナンテン?」。
ちょっと雲がかかっていたけれど、いい眺めでした。
八甲田山は度重なる火山活動で造られた火山の集合体なんだって。
それほど活動レベルは高くないけれど、温泉や火山性ガスが見られるなど活動は続いたままだそうです。
右側に薄く見える湖みたいなのが陸奥湾です。
日本のこんな端っこに来たのははじめて。
遠くまで来たんだね。
そして、八蔵さんのお母さんの実家、秋田へと向かいました。
読んで下さっている方、有難うございます。
次で終わる予定です。
つづく
2日目の朝。
ホテルは12時まで滞在できたけれど、早めにチェックアウト。
再び十和田湖へ。
「ボートアドベンチャー」に参加しました。
ボートで十和田湖探検です。
探検大好き。
海猿や海上保安庁などでも使われてるこんなボートに乗りました。
格好いい。
水しぶきを上げて猛スピードで進みます。
最初、身体にかかるGの衝撃に「キャー」って声が出ちゃった。
時々ボートが凄く斜めに傾いたりしてスリル満点。
楽しいぃ~
。
このボートに乗って十和田湖の雄大な自然と謎に迫ります。
十和田湖のこの山の真ん中から右が青森県。
左が秋田県。
(青森県6:4秋田)
県境にしばし停止。
なんか面白い。
遊覧船とは違って湖面が目の前。
水しぶきと風、太陽を体いっぱいにあびて自然を満喫しました。
時々、湖の水に触れたりして楽しんだよ。
遊覧船などの大きな船では入れない入り江にボートが進みます。
とっても神秘的。
十和田湖にはまだ人類が入った事のない場所が沢山あるんだそうです。
手つかずの自然がそのまま残っています。
新種のカブトムシなども見つかったそう。
探したい気持ちもあるけれど、人が入ると崩れてしまいそう。
このままずっと未知で神秘的な湖であって欲しいと思います。
「天然猿のこしかけ」も見る事が出来ました。
めっちゃ高価なんだって。
(一つおくれ)。
水は透き通って光があたれば水底が見えます。
本当に美しい湖。
十和田湖は二重カルデラ湖なので水深がいきなり深くなるんだそう。
木の根元は茶色で足首位の深さなんだって。
でも一歩先の青い部分は、いきなり何十メートルもドーンと深くなるそうです。
「烏帽子岩」。
盆栽のような見事な松が生えてきます。
でも、横から見ると岩のてっぺんには何かの動物がいる様に見えるよ。
わかるかな?
アップにしてみます。
わかった?
「熊さん」に見えるでしょ。
かわいい。
「剣岩」
溶岩で出来た岩石が下から少しずつ崩れて出来た奇岩。
ボートで近づき、真下から岩を見上げます。
自然って凄い。
3.11や、大きな地震では今も崩れるんだそう。
自然と共に姿を変えていきます。
五色岩。
行きたかったイタリアの「青の洞窟」。
こんな感じなのかもね。
「占い場」のパワースポット。
前日に参拝した「十和田神社」の裏に当たる場所だそうです。
茶色の階段が見えるかな?
この急な絶壁を、この細い階段で降りて、占い場に降り立ち占ったそうです。
(震災前まで)。
十和田神社から頂いた「おより」に願いを書き、湖面に浮かべ、沈むと願いが叶い、流されれば願いが叶わずと言われているんだって。
やってみたかったな。
湖の水がとってもキレイなので木の根っこもこんな風に腐らず残っています。
そして、「伝説のキリスト像」も拝む事ができました。
こんなに美しい場所にキリスト像はありました。
真ん中にキリスト像が見えますか?
何故ここにキリスト像があるのか不明ですが、この地はキリスト教に深いかかわりのある地だそうです。
アップにすると良くわかります。
水面が下がる夏の今しか見ることが出来ないんだって。
あとの季節は湖の底に沈んでしまいます。
神秘的でステキです。
そして、この下の写真。
写真の真ん中あたりが、数年前に飛行機が発見された所。
69年ぶりに旧陸軍機の練習機が引き上げられた場所です。
(その時のニュース)。
(海底映像)。
(当時のお話)。
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中からは少年兵も発見されたそうです。
戦争はもう絶対してはいけない。
戦地ではなく、こういった練習で命を落とした若い少年も沢山いたんだよね。
悲しいです。
この時代に生まれ、こうやって笑って生きていられる私たちは幸せだね。
とっても楽しいボート探検でした。
人数が少なくて、ミニコースだったけど、全てのコースを回って探検してみたいな。
動物に会える事を期待してたんだけど、会えず残念。
だから、またいつかやりたいな。
ボートを運転して下さったお兄さんもとても親切な方でした。
十和田湖。
本当に美しい湖でした。
また是非訪れたいです。
十和田湖を後にし、今度は秋田方面へ。
つづく
前日は満腹状態でご就寝。
当然、朝起きてもお腹いっぱいのまま。
朝起きて最初に浮かんだ心配事。
「朝ごはん食べられるかな?」
まずは朝風呂へ
。
朝日に輝く渓流を見ながらお湯に浸かる。
もぉ~。
ホントに気持ち良かったです。
毎日こんな生活ならいいのにな。
八蔵さんがこのホテルを選んでくれた理由は「朝食」。
八蔵さん:「きっと、マーヤが喜ぶよ」
それは奥入瀬渓流を見ながらテラスで頂く朝食。
ステキぃ~。
爽やかに流れる渓流の音。
そよ風が吹く中でゆっくりお食事を頂きました。
渓流のせせらぎが心地よく心に振動します。
ホントにステキだったよぉ~。
頂いた朝食は…。
「奥入瀬ガーリックポークの生ハムと野菜のサラダ」。
この生ハムがとっても美味しかったよ。
「パン」
~ホテルオリジナルジャム&香草バターを添えて~
「奥入瀬エッグベネディクト」
~陸奥湾産ホタテと海峡サーモン奥入瀬ガーリックポークのベーコンと共に~
パンの上にホタテと玉子。
お口の中で混ざり合って美味しかった。
「季節のフレッシュフルーツ ヨーグルトを添えて」
ヨーグルトの粘りが半端なくびっくりしたよ。
ドリンク:珈琲&青森県産アップルジュース
自然の中でこんな風に朝食を楽しむ事ってないよね。
自然に囲まれての贅沢すぎる時間。
幸せだよぉ。
ゆっくり&ゆったり過ごしました。
お腹いっぱいといいつつ…全部食べました。
そして、2日目は再び十和田湖へ。
今度は十和田湖を違う視線で堪能します。
つづく。
八蔵さんが予約してくれたお宿「星野リゾート・奥入瀬渓流ホテル」に到着しました
。
奥入瀬渓流沿いにある唯一のホテル。
結婚してからずっと、旅行する宿泊先は会社の保養所。
それはそれでリーズナブルでいいけれど…。
こんな素敵な所に泊まれるなんて嬉しい~。
保養所とは全然違う雰囲気でステキぃ~。
岡本太郎作のオブジェがドーン
。
ウエルカムドリンクはお抹茶にリンゴジュースを加えた「抹茶りんご」。
美味しかったよ。
館内には結婚式場や、岡本太郎作の暖炉もあったよ。
この暖炉で暖をとってみたいな。
八蔵さんがチョイスしてくれたお部屋は和風モダン。
ベットの後ろの色とりどりの木は青森ヒバ。
奥入瀬渓流をイメージしてデザインした物だそうです。
クッションの中にも青森ヒバのチップが入っていて、ほのかに香ります。
ホテル全体が自然と同化している感じでステキでした。
着くなりまず温泉へ。
お風呂場のシャンプーやボディソープはすべてりんご系でした。
気持ち良かったよぉ~。
お風呂にゆっくり入った後は、夕飯までフカフカのベッドでお昼寝しました。
色気ないけど…爆睡。
なんか寝てばかりだけど、リラックスしてるからか、いい睡眠がとれて、とっても気持ちが良かったよ
。
お待ちかねの夕食はビュッフェ。
好きなお料理を好きなだけ堪能できます。
もうお腹ペコペコ。
新鮮な海の幸、
山の幸で作られたメニューが豊富。
ビュッフェだから、あまり期待していなかったんだけど(すみません)めちゃめちゃ美味しくてびっくり
。
すっごい食べました。
ってか…写真におさめなかったお料理も沢山。
良くこんなに食べれる物だと、自分でも感心する食べっぷり。
昔は食が細くて1人前も食べられない可愛い女の子だったのに。
今はどうしてこんなに食べるんだろう?。
このお肉めっちゃ美味しかったの
。
八蔵さん6人前も食べたぞ。
デザートも美味しくて、もうお腹は太鼓みたいにポンポン。
真ん丸に膨らんでしまいました。
美味しいってステキ。
食べるって幸せ。
食べる喜びを十分に満喫しました。
そんな時、サプライズプレートが運ばれてきました。
今回の旅行は少し早いけれど結婚10周年記念もかねてのミニ旅行。
八蔵さんがホテル側に頼んで用意してくれていました。
本当に、全く、予想していなかったのでびっくりしたよ。
嬉しかったです。
「Harry Ever After・・・」。
いつまでも夫婦2人仲良しでいたいです。
ありがと。
お腹ポンポコリンでお部屋に戻るとまた眠くなる。
どうしてこんなに眠い?
もう一度、温泉で汗を流しベットに直行。
八蔵さんは軽くお勉強。
マーヤはいつの間にか、深い眠りについてしまいました。
つづく。
十和田湖から奥入瀬渓流へ。
十和田湖周辺を歩いて足の裏の皮がむけて痛い。
歩いて散策したかったけど断念
。
主な場所(3か所)だけを見る事にして、後は車窓からの風景を楽しみました。
でもね、あまりの美しさに感激。
川の流れに沿ってドライブするだけで大満足でした。
「銚子大滝」
「雲井の滝」
大きな流木や切り株が何とも言えない風情を醸し出している。
植物やコケの生え方がとっても日本らしく落ち着きます。
美しい風景だと思いました。
こんな風に道路とほぼ並行に川が流れてるって凄いよね。
氾濫した事はないのかな?って心配してしまう程、道路ギリギリの水位。
奥入瀬渓流は年間を通して水の量がおおむね一定で、濁る事はあっても川が氾濫する事はないんだって。
自然の力って本当に凄いよね。
(現在は発電用水確保のため、水門で水量を管理)。
「阿修羅の流れ」(動画ついてます)。
沢山の人がカメラを構えて何かを撮っていました。
何?
お魚?
ずっと同じ場所でその瞬間を狙っています。
ん?
何何?
何を撮ってるの?
思わず聞いてしまいました。
「何を撮っているんですか?」
お魚でもなんでもなく、この川の流れを撮っているだけでした。
でも、撮った写真を見せて貰うと水が霧のように写っていたの。
カレンダーみたいな、すっごい幻想的な写真を撮っていたよ。
今のカメラって凄いね。
八蔵さんはカメラマンの後ろからピースサイン
。
茶化しちゃだめぇ~。
マーヤは普通のデジカメだけど、一眼レフだとこの川の水しぶきが霧の様に細かい粒子みたいに写っていました。
見どころは30か所以上もあるけれど、車から降りて歩いてみたのは3か所。
でもね、車窓から見る眺めだけで本当に満足しました。
サイクリングして楽しむ人もいて、
「風をきりながらこの美し景色の中を走るのは気持ちがいいだろうな」。
「サイクリングしようかな」。
と一瞬よぎったけれど、自転車に長時間乗る体力もない。
諦めました。
でも、全14㌔を歩いて散策したらすごく楽しいだろうな。
いつかしてみたいな。
奥入瀬渓流も十和田湖同様、想像していたより素晴らしく&美しく感動しました。
こんなところがあるのね。
川ってだいたい下にあるでしょ。
上から下に流れる川を見ることが殆ど。
でも、この奥入瀬渓流は道とほぼ平行に流れている。
近くて吸い込まれそう。
流れは人間の人生の「今」を映し出し、見せてくれている気がしました。
立ち止まることも、後戻りする事もできない。
例え抵抗したとしても、その力はわずかな物で、苦しみを生み出すだけ。
大いなる力に身を任せ、押されるままに流れ続ける事が一番自然でいいのかも知れない…。
行きつくところは決まっていて、どう抵抗しても変わる事はない。
このまま抱かれる様に流れに包まれ、身をまかせながら、目の前に繰り広げられる風景を楽しみ生きていけばそれでいい。
全ては用意されていて、それを受け取ればいい。
そんなメッセージを受け取った様な気がします。
感動しっぱなしでした。
本当に素晴らしいところでした。
そうだ。
看板に描かれているキャラクターが可愛いかったの。
この子、とっても可愛い。
調べたけれどこの中にいない?
このキャラクターの名前がわからない。
誰か知りませんか?
十和田湖も奥入瀬渓流もとても美しく心が洗われた気がしました。
久しぶりに心が満ち足りたのを感じ、心が喜んでいるのを感じました。
本当に楽しかったです。
その後、宿泊先のホテルにチエックインしたよ。
つづく。
21日、早朝。
ミニ旅行に出発しました。
八蔵さんと二人っきりでの旅行は4年ぶり。
八蔵さんのお母さんは秋田出身。
お里で出産したので、八蔵さんが生まれたのは秋田県。
幼少の頃に秋田&青森にはよく遊びに行った事があるんだそうです。
その関係もあって、以前から行って見たかった十和田湖&奥入瀬へ連れて行って貰ったよ。
旅行の計画は全て八蔵さんが立ててくれたの。
マーヤはついて行くだけ。
どんなプランなのか楽しみにしていました。
すっごい数の写真を撮って、整理するのが大変なので少しずつ記事にしたいと思います。
社宅から十和田湖までは車で5時間。
なんと、その3時間をマーヤは爆睡しました。
前日に3時間しか寝てないのもあったんだけど、眠くて&眠くて…。
八蔵さんが「寝ていいよ」というので、少しだけ寝るつもりが…
。
お手洗いに行きたくなって起きた時にはなんと3時間経過。
あたしもやるね。
SAで「味噌きりたんぽ」と「肉巻たんぽ」を食べたよ。
そして、車は更に2時間走り…目の前に十和田湖が見えた時は感動しました。
緑のトンネルに囲まれた長い道路をぬけて十和田湖へ。
十和田湖に着くと、駐車場にいたおじさんが十和田湖の散策の仕方を丁寧に教えてくれました。
遊覧船は2コースあって、同じ場所をグルッと1周するコースと、色んなキレイな景色を見る事ができるコースがあります。
せっかくなので色んな景色を見る事ができる遊覧船に乗る事にしました。
車を預け(船の到着場まで車を移動してくれる)、遊覧船乗り場から「乙女の像」まで歩いて散策しました
。
水がとっても澄んでキレイで感動しました。
こんなに美しいとは想像していませんでした。
透き通ったキラキラした水が太陽に輝いている。
本当に美しかったです。
十和田湖は水深が深く水量が豊富で、湖に流れ込む大きな川がないため、湖中に運びここまれる泥や栄養分が少なくプランクトンや水草の発生も少ないんだそうです。
その為、濁りの原因となる浮遊物が少ないため、十和田湖の水はキレイなんだそう。
でも、お魚などの生き物も育ちにくいんだって。
高村光太郎作。
「乙女の像」。
愛妻、智恵子さんがモデル。
モデルにしたいと夫に思われるほど愛されるのは嬉しいけれど、裸体をこんなふうに大衆にさらされるのって…恥かしいかな
。
そして、「開運の小道」をぬけパワースポット「十和田神社」で参拝。
途中で「むつリンゴソフト」を食べたよ。
遊覧船乗り場まで戻ってきました。
ところがね、この時点で足の裏の皮がべろリーン。
むけてしまいました。
痛い。
そんな訳で、予定していた遊覧船に乗り遅れました。
でも、ベンチに座って湖面を見たり、鳥を観察したりetc…。
ゆったり十和田湖散策を楽しみました。
「セグロセキセイ」が沢山いたよ。
遊覧船「第1八甲田」に乗ったよ。
観光シーズンを過ぎていたので船内は空いていました。
デッキに出たり、景色ごとに色んな席に移動して大はしゃぎ。
十和田湖は日本にひとつしかない二重カルデラ湖。
十和田火山の噴火によってできたカルデラ内に(スペイン語で鍋、釜)にお水がたまって出来た湖。
二十カルデラ湖は世界で2つ。
もう一つはフィリピンのタール湖だそうです。
海抜401m、周囲は約46.2km。
最も深い所で326.8mで東京タワーが入ってしまう深さ。
面積は日本で12番目、深さは3番目に深い湖なんだって。
透明度も10位以内(忘れてしまった)に入る美しい湖です
。
深さによってお水の色が違うの。
エメラルドグリーンの水面は美しすぎです。
船内にぶら下がっていた「きんぎょねぶた」が可愛かった
。
買って帰りたかったけど、どこにも売ってなかったわ。
その後は、とちの茶屋で十和田湖を見ながら遅めのランチ。
名物「ひめます」を頂きました。
昔は十和田湖に食べられるお魚は一匹もいなかったんだって。
ひめますを放流して現在の漁獲量になるまでには相当の苦労があったそうです。
「ひめます刺身定食」
ピンク色のひめます。
味はサーモンと中トロを同時に食べた感じ。
十和田湖のきれいなお水で育ったからだろうね。
さっぱりした中にほんわりした甘みのある上品なお魚で、とっても美味しかったです。
この後は「奥入瀬渓流」へ移動。
つづく。
この記事は予約投稿です。
うひひ。
今からミニ旅行に行ってきます。
旅行なんて何年ぶり?
去年の2月に千葉のチームメイトと「優勝旅行」に行ったけど、旅行と言っても
宴会がメイン。
2人で泊まりがけで旅行するのは多分…4年ぶり。
昨日。
八蔵さんから手作りパンフレットを貰いました。
中のメッセージは内緒だけど、八蔵さんの気持ちが書かれていました。
今年結婚10周年。
ホントはロマンチックな海外旅行に行きたいけれど…色々難しいね
。
前に「言ってみたいな」とボソッと言った事を覚えてくれていて、奥入瀬渓流旅行を計画してくれました
。
ついでに秋田の伯母さんのお墓参りもしてきたいと思います。
今年貯めていた10万円貯金箱を開けてみる事にしました。
ワクワクで数えたのに…たったの16,000円。
もっと貯まっていると思ったのにな…。
でも、旅行の足しにしたいと思います。
楽しい思い出を沢山作ってくるよ。
行ってきまぁ~す。
昨日から学校が始まった八蔵さん。
来年の今頃は「頑張って良かった」って笑って言えるといいね
。
昨日はマーヤも一緒に仙台へ。
お目当ては月1のお楽しみ「8月のアフタヌーンティ」。
1段目
いちじくのコンポート
~カシスジュレと共に~
2段目
メープルマカダミアケーキ
杏仁とパイナップルのババロア
ハイビスカスレモネード
ハイビスカスレモネードの上にはビーゲンビリアのお花が。
ステキ。
3段目
4種のオープンサンド
・ブロッコリーのタルタル
・マッシュポテト&コーン
・夏野菜のラタトュイユ
・カボチャ&クリームチーズ
添えられていたアスパラとヤングコーン(ベビーコーン)。
濃厚なバターが絡まってとっても美味しかったよ。
お楽しみのカップ&ソーサー。
今回はどんなのを選んでくれるんだろう?
八蔵さん
1杯目は「ロイヤル・ドルトン」。
2杯目は「ウエッジウッド」。
2つともイギリスのブランド。
ダンディに見えたってこと?(かな
?)
八蔵さんには、こんなカップ&ソーサーが似合う人になって欲しい。
このカップを選んで持ってきてくれたという事は…外見は(爆)そう見えたって事かな?
だから、嬉しかった。
マーヤの、1杯目は「エルメス」。
ひとつの風景がカップ全体に表現されたデザインでステキ。
エルメスのカップで珈琲を飲んだのは初めて。
反対側の図柄は蝶々。
2敗目はアウガルテンの「ビーダマイヤー」。
いやーん。
嬉しい。
こんな高級なカップで珈琲を頂けるなんて。
もう~テンション激上がり。
最高の贅沢です。
買いたいけど高すぎて買えないわ。
持って帰りたい。
うぅ~欲しい。
珈琲が更に美味しく感じました。
お店の椅子のこの模様が好き。
この色合いと模様を参考に作品を描きたいとパチリ
。
(少しパクるつもり)。
1時間半ほど2人でゆっくりした後、八蔵さんは初の授業へ。
マーヤは仙台の街を一人ブラブラ。
でもね、毎回一人で何時間もブラブラするのは難しい。
足も痛いし、暑いし
…。
でもね、すっごくいいお店を見つけました。
とっても楽しい時間を過ごしたの。
それは明日の記事でアップするね。
今日は菜月ちゃんのお誕生日。
「菜月ちゃん、おめでとう
」。
ステキな一年になりますように。
昨日、八蔵さんの入学の手続きをしに再び仙台に行ってきました。
別にマーヤは付いていかなくてもいいんだけれど、お目当てがあって付いて行きました
。
行きたかったお店があるの。
Aさんに聞いていて、ずっと行きたかったお店。
「ホシヤマ珈琲店」。
そこの「アフタヌーンティ」を八蔵さんと頂いたよ。
店内には沢山の陶器がおよそ1,000点。
(背景に写っているのがそうです)。
マーヤ、こういう陶器が大好きで独身時代にせっせとバイト代を貯めて集めていました。
その陶器を買うために学生時代は高級食器を扱う「CAFE LA MILLE」でバイトをしたほど。
大好きなカップに囲まれ、初恋もこのお店が舞台でした。
大失恋だったけど
。
今はいい思い出です。
好きなカップを選んで珈琲を入れて貰う事も出来ます。
でも、「お客様のイメージでカップを選ぶんだよ」と聞いたので、リクエストはせず楽しみに待つことにしました
。
2人:「どんなカップを選んでくれるだろうね?」
そして、珈琲が運ばれてきました。
八蔵さんの1杯目の珈琲カップ。
マイセンの「並みの戯れ」
マーヤの1杯目の珈琲カップ。
ヘレンド「名前がわからない(誰かわかる方いますか?)」
2人でゆっくり色んな話をしながら楽しく「アフタヌーンティ」を楽しみました。
最近はゆっくり過ごすのが凄く好き。
年をとったのかな。
1段目
「トマトの寒天寄せ」
~梅のジンジャージュレと共に~
2段目(右から)
「苺のクグロフ」
「マンゴーとパッションフルーツのムース」
「ピーチグラス」
3段目(右上から)
「カマンベール&オリーブ」
「海老&アボカド」
「トマト&モッツァレラ」
「アンチョビ&ベーコン」
2杯目の珈琲カップ。
八蔵さん。
「ロイヤルコペンハーゲン ホワイトプレインシグネチャー」
裏と表で図柄が違いました。
バックに少し写っているさくらんぼ柄の「リチャードジノリ(ボンジョルノチェリー)」のシュガーポット
も可愛い
。
スプーンも1杯目と2敗目で違うのが出て来たよ。
マーヤ。
ヘレンドの「ペティローズ」
で…。
4つのカップを見て、
2人:「あたし達・・・どういうイメージを持たれたのかな?」
2人であーでもない&こーでもないって話して楽しかったです。
八蔵さんは白い服を着ていたので爽やかなイメージを持たれたのかな?
あたしもお洋服が花柄だったので可愛い感じのカップを持ってきてくれたのかな?
あと、八蔵さんの手が大きいので取っ手に指が入るカップを持ってきたのかも知れないね。
着ているお洋服のイメージって大きいのかも知れないね。
そして、ランチはまたまた牛タン。
今回は「利休」で頂きました。
このお店を選んだのは行列が出来ていたから。
並んでいるから美味しいんだと思って少し並んで食べました。
日本人って並ぶの好きだね。
街は夏物最終バーゲンで70%OFFのお店が沢山。
めちゃめちゃ安くて3着買って貰いました。
だって、3着以上なら更に20%OFFだったから。
バーゲンって大好き。
ってか、お店は儲かるのだろうか?
来月から本格的に学校が始まる八蔵さん。
毎回は一緒に行かれないけれど、月に1回は仙台に着いていきたいと思います。
お目当ては…いっひっひ。
次は「8月メニューのアフタヌーンティ」が楽しみだよ。
土曜日。
八蔵さんと仙台に行ってきました。
バスだと山形から1時間ちょっとで行かれるの。
あとここで過ごす2年間。
有意義に過ごすため、八蔵さんは新たな目標を設定。
年間1000時間の勉強をしないと受からない資格に挑戦したいんだって。
その学校の説明会に参加する為に仙台に行ってきました。
お仕事も忙しくて、勉強する時間はあるのかな?
でも、頑張るって決めたよ。
すごいね。
八蔵さんが説明会に参加している間、マーヤは仙台の街をブラブラ。
前に夢子さんに一度だけ連れて行って貰った事があるので、その時と同じ場所を歩いてみました。
(最近連絡とっていないけど夢子さん、元気かな)。
東北の都会の仙台。
お店が沢山あって、人も沢山いて…楽しかった。
可愛い「オレンジのワンピース」と「小鳥さんのついた陶器」を見つけて買っちゃった。
嬉しい。
最近オレンジ色の服が好きなの。
一目ぼれでした。
ちょうどバーゲンで50%OFFだったからラッキー。
説明会が終わったのが夕方。
お腹ペコペコ。
遅めのランチを、 「たんや善治郎」ってお店で食べました。
お店がわからないから駅前で適当に入ったんだけど、さすが牛タンの本場、仙台だね。
すっごく美味しかったの。
「牛タンカレー」
「牛タン定食」
テールスープも美味しかったよ。
また食べたいな。
食事をしながら八蔵さんは色んな事を話してくれました。
働きながらの勉強はすっごく大変だと思います。
でも、合格すれば今とは違う景色がみえるはず。
確固たる自信がついて、世界観もかわると思う。
大変だけど、頑張って。
応援してるよ。
八蔵さんが学校で学んでいるとき、時々はマーヤも仙台に遊びに行こうと思います。
仙台って色んなお店があって楽しいイヒヒ。
っていうか…。
あたしはどうしよう。
前に決めた目標・・・色々考えてやめました。
未だ宙ぶらりんのマーヤ。
私も八蔵さんに置いて行かれないように自己啓発しないと。
どんどん先を行く八蔵さんに見合った妻になりたいけれど…置いて行かれるばかりです。
あぁ~。
昨日のお教室の後は「ガーデン・カフェ」でランチしたよ
。
他愛もない話だけれど、色んなお話をして楽しかった。
八蔵さんの帰りは遅い。
最近は、人と会話するのはチャットが殆ど。
家の中にずっといて、気が付くと何時間もチャットしてる。
それはそれで楽しくていいいけれど、生身の人間とお話しすると「人が醸し出す空気」を感じられていいね。
マーヤ完全にネット中毒です。
友達が出来ず外に出ないとこうなるんだね。
このままだとホントに生身の人間と接する機会が少なすぎて…マズイ…気もする。
話が脱線しちゃった。
このお店大好き。
店内のインテリアがとってもステキ。
今回は食器も献立も夏らしいメニューだったよ。
「トマトの前菜」
「カボチャのビシソワーズ」
「ローズマリーのチキン&ライス」
ちょっぴりレモンの酸味も加わって、夏野菜が美味しく調理され添えられていました。
ズッキーニって美味しいよね。
「デザート」。
一番左の「杏仁豆腐&スイカゼリー」。
見た目がとっても可愛かったよ。
「美味しい物を食べる」って幸せ。
ここのお店を知って早3年。
八蔵さんと一緒に来たいのにまだ一度も一緒に来ていません。
「行こうよ」って言っても、「いいよ
」って言うんだよね。
こういうお店で一緒にランチしたいのになグスン。
そうそう。
ここですっごくいい物を見つけて買ってきたの。
一目惚れで購入。
それは明日の記事で紹介するね。
帰省中。
行きたかったお店に八蔵さんとランチを食べに行きました。
パンの食べ放題のお店
「サンジェルマン」
。
(すみません…サンジェルマンじゃなくて「サンマルク」でした)。
(「ぴ」さんにコメントを頂いて気が付きました)。
色んなパンを食べながら「あぁ~こんな感じに作るといいんだな」って勉強にもなるでしょっ
。
「パンバイキング」
焼き立てパンが次から次へと運ばれてきて、好きなパンを好きなだけ食べる事ができます。
2人ですっごい量のパンを食べました。
でも、周りの人もみんなそうだったよ。
「前菜とスープ」
「パスタ」
ちょっと味が薄かった。
「メインのチキンの麹焼き?」
とっても美味しかったよ。
「デザート&コーヒー」
滞在中はここぞとばかりに食べてばかり。
なに?
あたしって…食べる事しか楽しみな事がないのか?
色気がないね。
でも、美味しい物を食べて現実逃避。
それ位しないと落ち込んじゃうもんね。
ちょっと…体が…重い気がする…けど。
アハハ。
これで帰省中の記事は終わりだよ。
もう現実逃避はしないで、こっちでの生活での計画を立てて頑張りたいと思います。
今日はマーヤママのお誕生日。
お誕生日おめでとう。
いつまでも元気でいてね。