いつも一緒に♪

~一緒だからいつも幸せ~
マーヤと八蔵の仲良し日記

らん♪らん♪楽書♪

2011-07-15 17:30:12 | 習いごと
 月1のお稽古『楽書』。
 この日が楽しみで朝からワクワク
 『これから楽しい事が待っている』時って、気分に余裕があるから?
 楽しい気持ちをゆっくり味わいたいから?
 ついついゆっくり&のんびりしちゃう。
 気が付けば、

 『ぎょぇぇ~こんな時間』。

 たっぷり時間はあったのに、メイクもしてない
着替えもしてない
 でも、あと25分後には家を出ないと間に合わない
 こんな時に限って車のカギがない
 『どこに置いたっけ?どこだぁ~』。
 車を飛ばすけど、今日に限って信号によく引っかかる
 結局数分遅刻
 数分だよ。
 何故もっと早く準備できなかったのか
 遅れてそぉ~とお教室に入る
 でも、席は一番前でして
 悪い生徒です

 6月のお稽古で描いた『飾り用うちわ』。
 『心あいの風』って書きました


 風にのって心が通じ合う『以心伝心』って意味らしいです。
 練習ではもっと自分好みに上手に書けたんだけど(言うのは自由)本番だとイマイチな仕上がりに

 6月は父の日。
 父の日用に『ありがとう』の文字も練習しました。
 父ではないけれど八蔵さんに『いつもありがとう』と書いてプレゼントしました

 喜んでくれたよ
 (裏面は八蔵さんの名前が書いてあります)。


 で、本日。
 7月のお稽古で描いたのは本物の『うちわ』。
 文字は『星月夜』。

 星が天の川のよういっぱい輝いて明るい夜…って意味らしいです。
 (遅刻して反省しながら先生の説明を聞いたから、話半分でちゃんと聞いてなかった)。

 お教室が楽しいのは先生が優しいから
 先生が好き。 
 だから楽しい
 リクエストすると嫌な顔ひとつせず色んな文字を書いてくれる。
 先生が書く文字を、一つのテーブルに集まって『うわぁ~』『うぉぉ~』と皆で言いながら見るのも好き
 
 他の生徒さんが『夏まつり』の文字を先生に頼んでいました。
 聞くと『夏まつり』と文字を書く担当らしい(大変だ)。
 『夏まつり』で『ビアガーデン』をするのだそう。
 
 『ビヤガーデン』。
 
 なんて、いい言葉
 素晴らしく、美味しい響き
 枝豆とキンキンに冷えたジョッキにシュバシュバ泡だった生ビール大(基本です)。
 『う~ん、飲みてぇ~!!!』

 そして『あっ!書きたい』って思い立った文字はコレ。
 
 『夏はやっぱりビールが美味い』。 
 先生に見本を書いて貰い、『泡が沢山の美味しいビールを表現するようにビールの文字は擦れて書くのがポイント』って教わったの。
 でも、本番で失敗
 あんまりかすれなかった
 でも、いいのだ。
 今夜はこのうちわを片手に
美味しいビールを飲むのだ。 
 楽しみだぁ~!!!

オレンジの空

2011-07-14 08:18:07 | 日記
 『空がオレンジだよ』。
 夕方八蔵さんからメールが来た。
 
 あわてて空を見る。


 キレイ



 『マーヤにも見せてあげたいな…』って思ってくれたからメールくれたんだな…と思う

 だから嬉しくなった

 『ありがとう、八蔵さん』。


さくらんぼ酒

2011-07-13 09:11:15 | クッキング
 山形に来て変わった事。
 それは一番好きな果物が『いちご』から『さくらんぼ』に変わった事。
 『さくらんぼ』ってこんなに美味しかったっけ
 本物の味を知ってしまったマーヤと八蔵。
 禁断の果実を口にしてしまったアダムとイヴみたい
 もうやめられません。
 今春。
 沢山の『さくらんぼ』を食べました
 そのほとんどが頂きもの
 こっちの人は『さくらんぼは高いから買わずに貰うもの』って皆が口をそろえていいます。
 『そんなに貰えるの?』って思ったんだけど、うちも例外なく沢山頂きました。 


 社宅の奥様から(さくらんぼ詰めのお仕事をしている人がいるの)、八蔵さんの会社の人から、野球メンバーから、トールの生徒さんから
 なんかね、『双子のさくらんぼ』や形の悪いさくらんぼは売り物にならないんだって
 完熟したさくらんぼも出荷するまでに痛む?そうで、そういうのを沢山頂きました。
 でも、食べ頃だから本当に美味しいの
 『双子さくらんぼ』なんて可愛くて子供なんか(あたしも)好んで食べるのに

 これ全部双子だよ
 双子が二つのは『四子ちゃん』。
 そういうさくらんぼは直売所でも驚くほど安く売っているので(贈答用ってなんであんなに高くなるんだ?)無くなると買って来たりもして食べました。

 野球メンバーから『さくらんぼ狩り』にも連れて行って貰ったよ
 そのメンバーのお友達の畑で、閉店後の『さくらんぼ畑』は貸切に
 あっちの木、こっちの木。
 自由に楽しんで食べて狩ってきました


 沢山採ったさくらんぼは自宅用でお持ち帰り。
 採った分だけお持ち帰りできるの。
 採るのに慣れてなかったので一緒に行ったお友達より少なかったの。
 そしてら、そのお友達が自分達が採った分を分けてくれました。

 優しっ
 社宅の奥さんにお裾分けしようと思ったらその日は一組しかいなかった。
 一組にだけお裾分けして…あとは二人で食べちゃったよ

 
 『さくらんぼ』の皮は消化が悪いらしく、大量に食べるとお腹を下すらしいよ
 胃腸が弱いマーヤ。
 心配したけれど、『さくらんぼ』との相性ばっちり
 (時々調子悪い時もあったけど)良かったです
  
 『さくらんぼ』って鮮度が命なんだって。
 でも、痛むのも早いみたい。
 さくらんぼはサランラップでなく、霧吹きした新聞紙をかぶせれば2.3日は冷蔵庫で保存可能らしいです。


 こんなにスゴイさくらんぼも食べちゃった

 家族やお友達にも食べさせてあげたかったよ
 せっかく頂いたので二人で食べてしまいました。
 あたし達ばかりごめん
 『ヘタ』はついてないのかな?と思ったら『ヘタ』を取ると痛むんだって。
 だから『ヘタ』は取らずに見えないように上手に並べてあるんだね。
 職人技だね
 スゴイ
 もうこんな『さくらんぼ』は一生食べられないよ。
 有難うございました


 マーヤがさくらんぼが凄く美味しって話したら、別の野球メンバーのご両親が『そんなに好きならいつでも自由に食べにおいで』&『食べ飽きて食べない』って。

 『こんなに美味しいのに果たして本当に飽きるか?』
 『社交辞令か?』
 『イヤ…でも、捨てるなら頂きたいじゃん
 『行こうかな…行きたいな
 『でも、本当に行っていいのか?』
 『どこまで遠慮していいのか…』。
 『行くべきか、行かぬべきか…』。

 ん?このセリフなんだっけ?
 『あぁ~ハムレットか
 『生きるべきか、死ぬべきか…それが問題だ』。

 あたいのさくらんぼに対する決断。
 同じくらい難しい決断だ

 でも、結局。
 野球帰りにひょこひょこ行って庭に寄らせてもらい『売り物にならないから捨てる…持って行っていい』って言う沢山のさくらんぼを遠慮なく貰って帰ってきました

 そして今年は事情があって缶詰用に育てていたさくらんぼ『ナポレオン』は収穫しないので、採って持って行っていいと言われたので、遠慮なく収穫させて貰いました

 これはまだ熟れる前の『黄色いさくらんぼ』。 

 うふ
 『さくらんぼ酒』を作ってみたよっ

 まず洗って…


 へたをとって&乾かして…

 
 瓶の中に氷砂糖とさくらんぼを交互に入れる

 さくらんぼの扱いが雑だったのか、作っている最中に痛んできちゃいました。
 (所々茶色になってきちゃってる)。
 大丈夫かな

 ホワイトリカーとレモンを入れて完成

 (さくらんぼ319個…1,850g ホワイトリカー3.6ℓ、氷砂糖500g、レモン3個)


 時々、瓶をくるくる回して混ぜ、2か月ほど冷暗所で保管したら飲めるらしいよ
 ぐふ
 どんな味かな?
 楽しみだな

どんでん平ゆり園

2011-07-12 09:53:53 | お出かけ
 土曜日。
 八蔵さんとドライブがてら『どんでん平ゆり園』に行ってきました。
家から車で一時間位のところ
 どこまでも続くのどかな田園風景。
 楽しい気持ちで、八蔵さんと色んな話をしてドライブ
 遠くの山肌に『ユリ』の文字が見えて来たよ。


 園内に入るとテンション激上がり
 だってこんなにたくさんの『ゆり』の花が


 この日はとっても暑くて、園内に入ると八蔵さんはすぐ『ゆりソフト』を食べました

 『花より団子』だ
 この『ユリソフト』。
 普通のバニラソフトにバラの花の形をした『ユリネ』が乗っていただけでした
  
 見てぇ~
 すっごくキレイ


 園内は9分咲き。
 どこまでも続くお花畑


 沢山写真を撮ったよ





 園内には小さな川が流れているの。


 川をはさんでこっちは『アジサイ』。



 あっちは『ゆり』って咲いていてとてもキレイでした。

 お花も空も雲もキレイ&キレイ


 コロンと可愛い『シロツメクサ』


 『キキョウ』も咲いていたよ


 花びらが4枚のお花。
 なんて名前のお花かな
 濃いピンク色と薄いピンク色が可愛い。
 風にユラユラ揺れてとっても可愛いかったよ

  
 お花畑の中を二人でのんぼりお散歩


 ん
 八蔵さんさっきからお花じゃなくて地面を見ています
 『ほら、マーヤ見て


 小さな『アマガエル』がぴょんぴょん飛び跳ねていたよ。


 気が付くと沢山の『アマガエル』
 すっごい暑かった。
 なのに『アマガエル』の体って濡れていた
 カエルの表面の皮膚ってヒアルロン酸コラーゲンみたいな
『うるおい保湿成分』があるのかな
 顔にぬってみようか
 『カエルローション』。
 …
 …
 
 やっぱりやめとこう

 楽しかったよぉ
  

 
 その後、すぐ近かったので『長井あめやめ公園』にも寄ってみました。
 満開の時期はすごいみたい
 でも、時期が少し遅かったようで人がほとんどいない寂しい園内でした。


 鯉が沢山いて近づくと口をパクパク

 餌をあげたかったけど、売ってなかった。
 残念


 公園の隣を流れている『最上川』。

 せっかくだからキレイな石でも拾おうと思ったけれど、暑くて焦げるのですぐ車に戻りました


 関東では電車が主な移動手段だし、沢山の電車が走っているでしょ
 でも、こっちでは電車ってなかなか見かけない
 最初は電車がないことに不便を感じたけれど、今は車生活にも慣れました。
 電車は別に珍しいわけでもないけれど、久しく見ていない。
 だから、電車が通ると、
 『おっ!電車だ』ってすごく珍しい物に出会ったように思います。

 
 
 最近の土日は(平日の朝も)野球ばかり。
 (翌日は一日3試合の予定)。
 それはそれで楽しいけれど、たまにはお出かけしたいもんね
 久しぶりのデート
 だから凄く楽しかったよ

『のほほん族・ひだまりの民』

2011-07-06 13:38:18 | お気に入り
 トール教室。
 やっぱりいつも緊張する。
 『うまく教えられるかな…大丈夫かな…』。
 でも、『あの子』がその緊張をいつも和らげてくれる

 同じ曜日の同じ時間。
 マーヤが車を停める駐車場。
 マーヤ、いつも同じ場所に停めるの
 そして、マーヤと同じようにいつも同じ場所に停まっている車がある
 その車の中に『あの子』はいる。
 こっちを向いて、ちょこんと座っていつも首を動かしている
 
 誰もいない静かな駐車場。
 マーヤはいつもその車に近づいて『あの子』を見に行く。
 頭をこっくり&こっくり動かし、その子もマーヤをじっと見つめてくれる。
 なんか妖精みたいで、今にもマーヤに話しかけてくれそう
 でも、話しかけたりはしない。
 ただ『こっくり&こっくり』首を揺らすだけ。
 可愛い
 その子を見ていると口元が同じようにゆるむ自分がいる
  

 『行ってくるよん

 と、その子に挨拶して教室へ向かう。
 
 でも、教室が終わる頃にはその車は消え、当然『あの子』もいない
 
 『あの子はどこにすんでいるのかな?』

 そんな事をいつも思って、マーヤも自宅に帰る。

 
 いつの間にか『あの子』がたまらなく欲しくなった。
 前はどこにでも売っていたのに、いざ探すとどこにも売っていない
 そんなもんだ…。
 仕方ないからネットで注文。
 可愛いのが沢山あって選べず2つ注文。
 届いたよぉ~
 
 『のほほん族・ひだまりの民』


 マーヤが選んだ『信州限定』バージョン。

 (首が左右に動く)

 八蔵さんが選んだ『リーフオレンジ』。

 (首が前後に動く)。

 早速車につけようと思ったら『暑さで変形する恐れがあるから車禁止』だって

 えぇぇ~!!!

 でも、『あの子』は変形していなかった
 マーヤも付けちゃおうかな
 

和風ペアカップ♪

2011-07-05 10:00:14 | お気に入り
 ブログで仲良くしてもらっている『みぃこちゃん』から宅急便が届いたよ
 なんだろう
 
 うわぁ~
 和風の『ペアティカップ』。


 ほんわかした優しいお花が描かれていて、『イヤン&イヤン可愛い』。
 和風な感じで『ペアティカップ』というより『夫婦ティカップ』って言葉が似合う少し大人なカップ。
 そういえば『和風のティカップ』って持ってない。
 嬉しいよ。
 ありがとう

 一緒に紅茶も入っていたよ

 八蔵さんも喜んでいました
 みぃこちゃん、ありがとね

 久しぶりにみぃこちゃんと電話で会話
 ちょっと『ぽよん』とした話し方は癒し系
 でも、まだ会った事がないのに、友達モード全開で会話できちゃってるのが不思議

 会話の最中に『カラカラカラ~』と何かをかき回す音。
 はて?。
 聞くと『カルピス』を作っているらしい
 懐かしい
 何故かマーヤの中で『カルピス』は昭和的な飲み物
 『カルピス』で記憶は小さな頃へ。
 弟と一緒に飲んだ光景を思い出す。
 久しぶりに飲んでみたくなっちゃったな

 せっかくだから、このティカップでまずは『カルピス』を飲んでみよかな。 

 みぃこちゃん、ありがとね
 大切にします。 

紅花まつり

2011-07-04 13:44:12 | お出かけ
 お教室の生徒さんが参加している天童の『紅花まつり』に行ってきました
 

 今年は天候の関係で『紅花』はまだ咲きはじめたばかり。
 『紅花』って『あざみ』みたいなお花なのかな?。
 と思ったらこんな感じ。

 下の丸い部分が開いて咲くのかと思ったら、下はこのまま(丸いまま)。
 サボテンみたいに、この丸の上にお花が咲くそうです
 マーヤが見たのは咲き始めのの黄色い紅花ですが下の写真のようにオレンジ色になるそうです。


 『紅花染め体験』をしたよ
 白い布を輪ゴムで止めたり、割りばしで挟んだりして好きな模様をつけます。

 マーヤは見本とほぼ同じな折り方をしたのですぐ終わりましたが、八蔵さんは自由製作。
 沢山のゴムをモクモクと巻いていたよ
 こんな感じに完成

 一体どんな模様になっているのかなぁ~

 これを水でぬらして絞ります。

 紅花を煮込んだ鍋の中に入れて染めます。

 (この時、沸騰させたらダメなんだって)。
 (でも、火からおろしてます)。
 熱いのかな?冷たいのかな?
 自分の手で染めなかったので(やってもらった)温度はわかりません。

 染め終わったら、染止めの中に入れてしばらく放置。


 取り出します。

 なんだ
 八蔵さんの作ったの人間みたいだね。
 
 開いてみると、こんな感じに仕上がりました

 (輪ゴムや割りばしで止めた部分には色が入らない)。
 ちなみに八蔵さんは想像していたのと全然違うのが出来たそうです

 こちらは見本作品。


 紅花ってオレンジ色なのに染めると可愛いピンク色
 不思議だね。

 同じ煮汁なのに、別の布は(木綿?何?忘れた)は赤色に、紙は黄色に染まるんだって
 (間違っていたらすみません)。 
 煮汁も沢山の布を染めると色が薄くなってしまうんだって。
 だから染められる量にも限りがあるそうです。
 
 花びらを直接布にこすって染める『すり染め』もあるみたい。
 でも、お花が咲いていなかったので、そちらの体験はできませんでした。
 残念。  
 
 リップクリームや石鹸にもなるし、食べてもとっても健康にいいんだって
 山形の自然の恵み
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