問い合わせしした「ベリーダンス」の先生からお返事がきた。
思うんだけど、たった1回のメールや、短い文章でも相手の事ってなんとなくわかる。
人間性とか、性格とか…なんとなくわかるよね。
電話だとなおさら。
あるパン教室に通いたいな…と電話で問い合わせた事がある。
とても丁寧なんだけど、冷たさを感じて「この先生人とは合わない…」と思ってやめた。
他の、とあるお教室にメールで問い合わせした時も、文章はとても上手なのだけれど、鋭い冷たさを感じて、それも行く気になれなかった。
電話もメールも自分って案外出てしまうもの。
私も気をつけたいな…って思った。
でも、いくら取り繕っても人間そのものが出来ていないとダメだよね。
ステキな人間にないたいな。
こんな事が書いてありました。
問い合わせフォームでメールしたので、自分のメールが手元に残っていない。
なんてメールをしたのか正確な内容は忘れてしまったけれど…。
お教室の写真をみると若い子ばかりの様に見えますが、主婦の私でも大丈夫?
お腹まわりがデブ?(って書いたかなぁ~?)って書いたのかな
?
お返事の前後は略しますが・・・この文章でこの先生に魅力を感じたのっ。
ベリーダンスで使われる曲は土着的な地元愛を歌った曲も沢山あるのですが人生や愛を歌う曲の方が圧倒的に多いです。
ですので、私個人としましては年齢を重ねた女性が踊った時の素敵さといったらない!と思っております。
もちろん若い子は若いコなりに可愛くていいのですが、感情たっぷりの曲などは圧倒的に大人の女性の方が素敵です。
ヒップホップやジャズと違い、飛んだり跳ねたりしませんし、バレエの様に極端な体重制限があるわけでもなく…お腹周りについた豊かな肉が「美」とされるダンスで極端に痩せてたりするとそれはそれで悩むみたいです。
「女が女でいられて、自分が自分でいられるダンス」がベリーダンスと思います。
なんかステキじゃない?
この人生観。
すごく魅力的。
女が女でいられて…だって。
自分が自分でいられる…だって。
ステキすぎる。
習うかどうかは決めていませんがどんな女性なのだろう?
来週、体験してきたいと思います。