大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

正確を期すと

2020-11-19 22:43:37 | 日記
令和2年11月19日(木曜日)

今日も、特に行事のない一日でした。議員は、定例会以外は何をしているのか?というのが、市民の皆様の関心事の一つだと思い、初当選以来、ほぼ毎日、情報発信を続けています。ただ、行事がない日の報告は、マンネリ化が避けられません。

午前中は体がだるく、少し休ませていただき、午後、市議会に登庁しました。一般質問の組み立てに少してこずっています。私は平面でしか物事を考えられないのが、難点です。立体的だったら、質問の幅も広がるのでしょうが、ダメです。


さて、一昨日、市役所1階フロア階段についてのパブコメの結果が公表されたのを受け、昨日は大分合同新聞が、そして今日は西日本新聞が記事にしていました。いずれの新聞にも、9月定例会で、市議会は「費用対効果を再検討すべきだ」として予算を認めなかった(事業費を減額した修正案を可決した)とあります。


しかし、私に言わせれば、議会からの指摘(総務環境委員会の審査結果報告)は、この9月の提案に対して「市民や職員の意見を聞こうという考えはなかったのか」「費用対効果について、十分な検討を加えたのか」などというものであり、「再検討すべき」とのニュアンスはありません。
(なかの哲朗市議会通信No.22から)

夕方まで会派室で作業し、三男・良三朗を迎えに行きました。帰りの車の中で、相撲観戦する7歳。昨日の大相撲カレンダーのプレゼントが、よほど嬉しかったようで、彼の相撲熱を一段と熱くしたようです。車内はもちろん食事中、入浴中、就寝前。とにかく相撲の話ばかり😣