令和2年11月17日(火曜日)
午前中、前の投稿で報告しました「市役所1階フロアの階段」に関するパブリックコメントの結果について、総務環境委員長として報告を受けました。
午後は、市議会としての議員研修会に出席しました。タイトルは「一般質問の効果」。
日田市議会では、一回の定例会での質問者数に制限がなく、私は初当選以来、すべての機会で一般質問を行いました(本年3月定例会のみ、市のコロナ対応への協力のため、取り下げ)。これまで22回の定例会で、21回です。
その姿勢を積極性があるというのか、市の職員をいじめているというのかは、見方次第です。今日の研修では、これまでの取組に自信を得た点と少し反省すべき点を見つめ直し、これから取り入れたい点を得ることができました。
続いて、水資源対策議員連盟の研修会に出席しました。ひた水環境ネットワークセンターの諌本顧問理事から『水郷ひた清流復活運動』についてお話を伺いました。
これまでの大山川の水量増加、大山川の水質改善対策、高瀬川の水質改善運動、三隈川隈裏湛水域の水質改善および利用活性化対策、夜明ダム地点での魚類回遊対策について、また、高瀬川分水路(清流バイパス)の完成を目前に控え、今後の展望をお聞きしました。
私は、三隈川のスタート地点(大山川と玖珠川の合流点)で生まれ育ち、今もそこから活動報告をしています。「水」には関心がありながら、勉強が足りない現状を反省しました。なお、議員連盟の副会長として、謝辞を述べました。