令和2年11月14日(土曜日)
今日は、夕方、三男・良三朗をサッカースクールに連れて行った以外は、自宅で事務仕事の一日でした。
12月定例会で質問を予定している項目について、思いつくままに質問案を書き散らかしてみました。あまり話を広げると焦点がボケますが、しっかり練ってみたいと思います。
質問の1つは、現在の取組を、◯◯できませんか~?という質問。いわゆる提案型か? もう1つは、いわゆる監視型。議員のフォーラムに参加した際、最近は、議会が政策提案をしたがる傾向にあるが、監視機能をもっと重視すべきと聞きました。バランスが大切だと思います。当日をお楽しみに❗️笑
コロナ禍で夜の外出が極端に少ないので、質問の準備を念入りに行います。
また、同じことばかりしていても、退屈になるので、気分転換に資料を作成しました。病院勤務時代から、緻密な作業はあまり苦になりません。大分県内18市町村の過去5年間の動態別人口増減を一枚で表したものです。これは、来年3月定例会での質問の下準備です。
さて、昨年9月定例会の一般質問を閉める際、私は市長に向かって、以下のような話をしています。間違ってはいないと思いますが、恐ろしいですね((((;゜Д゜)))
◯目指す方向や政策を、市民の皆さん、職員の皆さん、そして我々議会に対して、簡潔、明解、具体性を基本として、懇切丁寧に説明することが大事
◯自分でいかに正しいと思っていても、相手を説得して理解と共感を得なければ、政策の実現が難しい
◯明確なビジョンに基づく詳細なプランを謙虚に丁寧に説明するという姿勢が大事で必要