日田市議会議員・なかの哲朗です(^_^)

日田市議会議員の中野哲朗です。「積極的な情報発信」をお約束し、議会へ送っていただきました。初心を忘れず、がんばります👊

花月川鉄橋の復旧は来年夏が目途❗❗

2017-07-31 23:40:26 | 日記
今日は、日田市議会議員と日田市選出県議会議員との意見交換会が開催され、出席しました。県西部振興局長、土木事務所長、保健所長など12名の県職員の出席もありました。

市議会では、議員個人や会派での視察や調査の上、常任委員会協議会を開催し、現場視察や意見集約を行い、全員協議会でも情報や意見交換を実施してきました。市議会の各常任委員会でまとめた内容を各委員長が報告し、それに対して県職員が説明。県議からの活動報告や情報提供などはなく、県議と市議会の意見交換には、ほど遠い内容だったと、たいへん失礼ながら、私はそう思います。その上、二人の県議が県の職員に質問し、時間の関係上、市議会からの発言は二人にとどまりました。

県議選定数3の日田市選挙区からは、二人の自民党県議を選出しており、先週(27~28日)は、党所属の県議全員で中央省庁に対して、災害対応を含む要望活動を行っています。JR久大本線及び日田彦山線の早期復旧をはじめ、今後、県や周辺自治体との連携をどう模索していくのかなどのお話ができるものと思っていましたが、そこまでは話を進めることはできませんでした。 

午後、一時期、強い雨が降り、避難勧告さらには避難指示が出され、緊張感が走りました。大鶴地区の上宮や小野地区の小鹿田でかなり降ったとの情報が寄せられましたが、午後7時すぎに避難指示は解除されました。

15:30 
(避難勧告)小野・大鶴・東有田・西有田・三花

16:00 
(避難準備・高齢者等避難準備開始)咸宜・桂林・朝日・光岡・夜明

16:30 
(避難指示)小野(三河町を除く)

17:00 
(避難指示)大鶴・夜明

19:05
(避難指示)なし
(避難勧告)小野・大鶴・夜明・東有田
(避難準備・高齢者等避難準備開始)なし


夜は、日田市を選挙区とする衆議院大分2区の衛藤征士郎代議士との懇談会。その中で、流出した花月川鉄橋の復旧について、JR九州から来年夏を目途に取り組むとの方針が示されたとの報告がありました。これは、日田市にとってビッグニュース!!

日田彦山線の早期復旧を後押しする対応についてのお話もありました。これは、先日の麻生県議のブログの内容のように、周辺自治体との連携について、真剣に考えていく必要があります。
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日田彦山線、バスによる代替輸送を開始🚍

2017-07-30 21:57:31 | 日記


先日、会派・新世ひたで大鶴地区の流木被害等の状況を確認した後、隣の東峰村に足を伸ばしました。県道宝珠山日田線と市道皿山小鹿田線の交点から福岡県との境は、わずかの距離。 

日田彦山線は、添田駅と夜明駅との間(29.2㎞)で運休が続いています。大鶴駅近くの踏切や線路の破損は激しく、宝珠山駅の対岸の国道は道の真ん中近くまで洗堀され、筑前岩屋駅周辺の被害状況は、想像以上でした。

 (大鶴駅の近く)

(宝珠山駅の対岸。国道211号線)

(筑前岩屋駅周辺)

災害発生以降、久大本線は光岡駅と日田駅との間の代行輸送(当初は吉井駅と日田駅)が行われていますが、その日田彦山線では明日から、大行司駅~宝珠山駅~大鶴駅~今山駅~夜明駅~光岡駅~日田駅の間でバスによる代替輸送が開始されるそうです(1日4往復)。

(今山駅)

(夜明駅)
 
当分の間ということもあるのか、発車時刻がこれまで9往復のどこかと必ずしも一致しているわけではありませんが、沿線である夜明・大鶴地区の皆さんの交通手段の一助となることを願います。

☆☆例えば、今山駅のバス代替輸送の発車時刻は…☆☆

【上り(大行司駅方面)】
①8:22 ②14:27 ③17:27 ④20:27

【下り(日田駅方面)】
①6:32 ②12:22 ③15:32 ④18:32


☆参考までに、運休前の今山駅の発車時刻☆

【上り(小倉方面)】
①5:47 ②7:53 ③10:12 ④12:20
⑤14:20 ⑥15:59 ⑦17:54 ⑧19:26 ⑨21:02

【下り(日田方面)】
①6:52 ②9:09 ③11:08 ④13:13
⑤15:12 ⑥17:15 ⑦18:13 ⑧19:48 ⑨21:21
 

さて、地方創生は、地方の存亡をかけた自治体間の激しい競争であるという一方で、地域間連携の事業が評価を受けたという事例が多々ありました。

私は、昨年3月定例会で中津日田道路の整備促進について質問した際、これまでの県北地域に加えて、筑後川流域の市町村との連携を提案しましたが(その後の進展については…)、今後の日田彦山線の早期復旧に向けては、先日の麻生県議のブログでお示しいただいたように、沿線の市町村との連携が欠かせないと思いました。
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30億1,149万8,000円の補正予算👛

2017-07-29 22:52:26 | 日記
先日、二人の元市議会議長とそれぞれお会いする機会があり、予算の専決処分についてのお話がありました。「議会を招集する暇(いとま)がないと認めるとき」に行うことができる専決処分。7月21日に開かれた市議会全員協議会では、前日(20日)付けで、原田市長が議会に代わって決定した30億1,149万8,000円という予算の説明を受けたのですが、内容が災害対応であっても、議員としてきちんと精査するようアドバイスをいただきました。
 

来週は、日田を選挙区とする代議士、日田選出の県議との意見交換会が予定されています。これまでいただいた要望や提案などをまとめるとともに、専決処分された予算を詳しく見てみました。8月に臨時会が開かれるのか(5年前は、8月20日)、9月の定例会での審議となるのかわかりませんが、いずれにしても、専決処分予算の承認を求める議案が出てくるわけで、勉強が必要ですね。
 

【総務費関係】

○情報センター事業特別会計操出金 1,617万4,000円(小野・大鶴・東有田地区の水郷テレビ光ケーブル幹線および引込線の仮復旧費用)

○自治会活動等推進事業(まちづくり推進課) 1,015万円(被災した自治会公民館等の復旧経費の補助)

○水郷ひた応援基金管理費(地方創生推進課) 2,726万1,000円(災害復旧支援を使途として希望した寄附金を基金に積立て)
 

【民生費関係】

●災害救助費(防災・危機管理室) 8,700万円(住居の障害物撤去)

●災害救助費(財政課) 813万円

●災害救助費(環境課) 2,816万7,000円(浄化槽等内の土砂撤去・運搬)

●災害救助費(健康保険課) 60万6,000円

●災害救助費(建築住宅課) 1億291万5,000円(被災者の一時入居先の確保、住宅修理)

→うち、応急賃貸住宅への補助は日田市独自の施策(4,950万4,000円)

●災害被災者住宅再建支援金(健康保険課) 5億3,690万円(県と市による補助)
 

【衛生費関係】

●感染症予防対策事業(健康保険課) 1,660万5,000円(被災家屋等の消毒)

○簡易水道事業特別会計操出金 916万円(北部地区簡易水道外7地区)

○給水施設事業特別会計操出金 1,613万7,000円(梛野給水施設)

○水道未普及地域整備補助事業(環境課) 3,679万円(被災した地元管理の水道施設の復旧補助)

○廃棄物処理費(環境課) 1億7,355万1,000円(災害がれき撤去・運搬)

○清掃センター管理費 6,366万8,000円(破砕・分別処理、焼却時間延長)
 

【農林水産業費関係】

○農業集落排水事業特別会計操出金 4,243万6,000円(三ノ宮地区、大明地区)

●園芸産地緊急支援事業(農業振興課) 2,331万1,000円(土砂流入、水路破損等に被害を受けた園芸産地の早期回復)

○木づかい促進事業(林業振興課) 1,580万円(被災した住宅・店舗等の新築、リフォームに対して、日田材を支給)
 

【商工費関係】

●被災地域小規模事業者持続化支援事業(商工労政課) 1,000万円(販路開拓等の事業経費補助)

○小野民芸村管理事業(観光課) 70万2,000円(土砂撤去委託等)

●緊急観光誘客対策事業(観光課) 641万5,000円(観光産業への影響を最小限に抑えるため、イベント等の対策を実施)
 

【土木費関係】

○河川土砂浚渫事業 300万円(修繕費)

●排水ポンプ緊急配備事業 478万5,000円(委託料)

○公園施設整備事業 399万円(委託料)
 

【消防費関係】

○消防ポンプ自動車・小型動力ポンプ購入事業(防災・危機管理室) 2,147万4,000円(大鶴消防分団)
 

【教育費関係】

○中学校管理(計画営繕費) 280万円

○地区公民館整備事業 184万7,000円(流出土砂撤去)

●文化財災害応急対策事業 58万円(土砂撤去)

○複合文化施設管理費 53万3,000円(修繕料)
 

【災害復旧費関係】

○農地及び農業用施設災害復旧事業 4億3,454万7,000円(見込み:農地400件 施設420件)

○農地及び農業用施設市単小災害復旧事業 9,504万4,000円(見込み:農地380件 施設390件)

→10万円以上40万円未満の災害が対象。平成19年に制度を設ける。

○林地及び林業用施設災害復旧事業 9,028万3,000円(見込み:林道40路線 324か所)

○公共土木施設災害復旧事業 8億8,852万円(見込み:道路205件 橋梁14橋 河川101件 里道水路 30件)

●公立学校施設災害復旧事業(教育総務課) 5,320万円(小野小学校)

○公共文教施設災害復旧事業 113万4,000円(指定文化財)

●市有財産災害復旧事業 799万2,000円

●財津町スポーツ広場災害復旧事業 1,800万円


【諸支出金関係】

○災害援護資金貸付金(健康保険課) 9,300万円(被災者の生活再建支援のための融資)
 

なお、この補正予算の財源の約半分は、財政調整基金からの繰入れで14億723万7,000円。

財調の年度末現在の残高の推移を調べると、
・平成23年度末 55億4,835万4,000円
・平成24年度末 63億411万1,000円
・平成25年度末 61億1,043万7,000円
・平成26年度末 60億1,673万3,000円
・平成27年度末 66億8,602万4,000円
・平成28年度末 71億8,958万5,000円(見込み)

予算は、事業(歳出)の方に目が向きがちですが、その財源(歳入)のしくみをしっかりと把握してまいります。
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息子たちに届いたか? 母親の実家近くの被害。

2017-07-28 23:46:11 | 日記
今日は、久しぶりに公式の行事がない一日。

長男・勝一朗は部活動の休日(もとより最近は、体調不良で休みがち…)、次男・順治朗は退屈を持て余しイライラのピーク。我々の住む地域では、今回の豪雨災害の影響はほとんどありませんでしたが、彼らの母親(私の妻)の実家近くの状況を見せておきたいと思い、夜明に足を運びました。何かを感じてくれたなら、いいのですが…。

夜は、三芳小学校おやじクラブの懇親会に出席しました。

出席者の中から、実家が大鶴で今回の豪雨災害の被害にあった話とか、災害現場に足を運び測量の仕事をしている仲間の話を聞きました。災害後の復旧が、原形復旧にとどまってしまう一環がわかったような気がします。

個人として参加した懇親会ではありますが、行政に届けるべき声を聞かせていただきました。これも「声なき声」の一つかな。しっかり届けていきたいと思います。
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自民党女性局長が日田市を訪問❗

2017-07-27 23:21:16 | 日記
今日は、三男・良三朗を保育園に送り、市議会に登庁。

依頼された案件について処理しました。できるだけ速やかに対応するように心がけてはいますが、このところ、きちんと対応できているか、やや不安を覚えること多し。

さて、今日は、自民党女性局長を務める髙階恵美子参議が、大分県看護連盟の会長、幹事長とともに日田に入られ、済生会日田病院の看護部長、同連盟の玖珠・日田支部長、幹事長(ともに済生会日田病院の看護師長)と一緒に、意見交換をさせていだきました。場所は、済生会日田病院応接室。職員として使用していた部屋が、とても懐かしく感じました。

髙階参議は、最初に、病院職員の被災状況を確認され、該当する職員への長期的なメンタルフォローが必要なことなどをアドバイスされました。私からは、日田市内の被害状況や市が総理に提出した要望事項を説明し、看護の現場を知っているからこそのお話や東日本大震災での経験、さらには自民党観光産業振興議員連盟の事務局長をお務めの立場からの助言など頂戴しました。その中で、日田を選挙区とする衛藤代議士はもちろん、お隣の大分3区・岩屋代議士が観光振興の面からも積極的に発言してくださっていることをお聞きしました。また、「本当に深刻な状況の人は声も出せない」「言われたことだけをやるでは、災害支援にはならない」として、積極的な対応が必要であることを学びました。

続いて、大分県西部保健所と日田市総合保健福祉センター「ウェルピア」を訪問。同行させていただきました。

保健所では、医療チームの活動や避難所支援に係る保健活動などに関して、県庁本庁のバックアップ体制、医師会とのスムーズな連携について、所長から詳細なお話が伺えました。また、限局的な被害であったため、通常業務を続けながら、100%の災害対応を行うことの難しさや5年前の災害の経験が活かせた部分の話もありました。ウェルピアでは、日田市の健康保険課長から、県との連携がスムーズだったことへの感謝の言葉がありました。

昨日、髙階参議は、朝倉市を視察され、災害現場をご覧になられたようでした。大鶴の山腹崩落や夜明の橋梁流失を見ていただこうと思いましたが、時間の都合上、久大本線の花月川鉄橋の崩落現場を見ていただきました。

ここをJRの列車が通れない影響の大きさをご理解いただく国会議員が増えたことは、日田市にとっても大きな力だと確信します。忙しい中、日田に足を運んでいただき、看護職員を激励、日田の現状に熱心に耳を傾けてくださり、数多くのアドバイスをいただいたことに、心から感謝いたします。

今日の大分合同新聞には、地域にお住いの方から現場を見てほしいとの要望を受け、足を運んで確認した内容が、二つの記事となり、載っていました。これも、大きな力となります。

(相談者から提供。丸の内町)
(上宮町、林道山際線。直下に人家あり)

上宮町は、大きな被害を受けた地域でありますが、平成24年7月の九州北部豪雨を受け、翌年3月に着工し、平成27年秋に完成した砂防ダムがあります。今回の豪雨災害では、その効用がしっかりと発揮されたことを確認する写真をいただきました。

原形復旧にとどまらない改良復旧が必要なことは、市民の願いでもあり、会派・新世ひたでもしっかりとその声を届けることが必要だとの認識です。今日は、私から言うまでもありませんが、髙階参議にもお伝えさせていただきました。人命を守るために必要な事業が、しっかりとその役割を果たしていることを広く伝えていくのも、私の仕事だと思いました。
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