琵琶湖ボテジャコの日々

幼少の頃、川に親しみ魚と戯れたことを思い出します、瀬田川の清流が再び戻ることを願う昔人

安全保障法案(戦争法案)に反対します

2015-07-18 20:12:17 | 日記
戦争法案、全国の大多数の国民が反対しているにもかかわらず、16日、自公政権が強行採決をする暴挙に出ました。
 
安倍主相は意見は出尽くしたと討論を一方的に打ち切りました。そもそも集団的自衛権は憲法に違反すると歴代の政府が実行してませんでしたが。

安倍主相がアメリカに行って、議会で近夏までに集団的自衛権を国会で採決すると約束したもので、憲法無視、国会無視、国民置き去りもはなはだしい、

安倍主相は、国会の答弁の中で、集団的自衛権とは、日本国や、国民が危険にさらされたときとか、ホルムズ海峡の機雷除去等をあげているが、

日本の国を守ったり、機雷除去等は個別的自衛権が確立し対応できる、わざわざ自衛権と言う名で国民にわかりにくくしているだけだ。安倍政権はこれからも丁寧に説明してゆくと言ってる、

アメリカと一緒に海外に出てゆくなら、集団的参戦権と名前を変えたらどうかこれなら国民もわかりやすい、圧倒的多数の国民が反対するだろう。

自衛隊は日本の国を守るために存在し海外に出てゆくとしたら完全な憲法違反である。この亡国法案は60年安保を上回る大運動で反対する仲間とともに政府を追い込もう。


 

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1 コメント

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安保法制 (Shigeta)
2015-08-09 08:16:06
うだる暑さが続いています。
礒崎、武藤の発言にみられるように安倍内閣は狂いっぱなしです。
「安保法制」「辺野古移転」「原発再稼働」「派遣法改悪」「新国立競技場工事見直し」... どれをとってもとんでもない内閣ですね。
「確かに...」「一般に」「まさに」「いわば」「~において」を連発する安倍首相。「絶対にない」「断じてない」「いささかもない」という断定調答弁。しかし断定の根拠は明確ではありません。
「丁寧な説明」というが、国会の委員会審議は説明する場ではなく各議員による審査を受ける場だ!(浜 矩子 同志社大教授)
物事のいろはも知らない自民党の文化芸術懇話会(安倍チルドレン)、まさに知性のかけらもなく、人間の感覚を持ち合わせているのかと言いたくなる。「懲らしめる」という言葉はそのままそっくりお返ししたい。新国立競技場に至っては見境のない爆買いといったところでしょうか。
何れにしても理屈抜きで言った事はやるぞ! との姿勢。国民を舐めるのもほどほどにしては如何かな。
まあ、あれやこれやで暑さ倍増の夏になりそうですが一つ一つを世論の力で潰していくしかありません。
頑張りましょう
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