1月24日から通常国会が始まった。
菅主相は国ずくりの理念として①TPP(環太平洋連携協定)参加など平成の開国 ②消費税増税を含む税と社会保障の一体改革などによる「最小不幸社会の実現)
③政治改革などの「不条理をただす政治」の三つを示し与野党に協議を求めました。いずれも抽象的なことばかりで、具体性がなく絵に描いた餅にしぎない、
TPPについては、今年6月をめどに交渉参加について結論を出すと明言。
TPPは最初、シンガポール、チリ、ニュージランド、ブルーネイ、と言う小さな国4カ国で構成されていた、そこにアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム
マレーシア、が参加のテーブルについている、今、日本の財界、政界を含め、マスメデアまでが、鎖国か開国かと幕末、明治時代の言葉まで引っ張りだして、バカな
ことを言い出している、国を開いてTPP参加をし輸出幅を広げると言ってるが、この中で日本を含む10カ国のGDP(国内総生産)はアメリカ67㌫、日本24㌫、オーストラリア
5㌫、あとの7カ国で4㌫で日本の輸出する国はアメリカしかない、しかしアメリカは現在失業率9,1㌫でとてつもない大きな率になっている、オバマ大統領は失業率を減らすため
今後5年間で貿易黒字を2倍に増やすと言っている、そしてアメリカは輸出戦略のためにTPPを活用し輸出を拡大すると言っている、そんなとこに日本は輸出できっこない、TPPは実質
日本とアメリカとの二極間協定にすぎないんです、アメリカは日本にTPP参加で関税を撤廃さし、為替レートを操作して円高、ドル安に持っていき貿易黒字をどんどん増やす
そのためにアメリカは日本に対して鎖国か開国かと脅しをかけている、アメリカは最大の農産物の輸出国、日本に関税撤廃をせまり日本農業を壊滅状態にし、輸出を増やそう
としているのは明らかである、このままでは開国して壊国になる可能性も出てくる、日本人が日本に生まれて生活できるように、そして日本人の命である米を守るために政府は
日本農業を国の基幹産業として責任を持って取り組まなければならないと思う、そのために今国会では、一党を除く各与野党は足の引っ張り合いをしてるばあいじぁない、
真剣に議論して日本の将来を考えてほしい、このままでは日本は星条旗の中で一つの星になりかねない。
菅主相は国ずくりの理念として①TPP(環太平洋連携協定)参加など平成の開国 ②消費税増税を含む税と社会保障の一体改革などによる「最小不幸社会の実現)
③政治改革などの「不条理をただす政治」の三つを示し与野党に協議を求めました。いずれも抽象的なことばかりで、具体性がなく絵に描いた餅にしぎない、
TPPについては、今年6月をめどに交渉参加について結論を出すと明言。
TPPは最初、シンガポール、チリ、ニュージランド、ブルーネイ、と言う小さな国4カ国で構成されていた、そこにアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム
マレーシア、が参加のテーブルについている、今、日本の財界、政界を含め、マスメデアまでが、鎖国か開国かと幕末、明治時代の言葉まで引っ張りだして、バカな
ことを言い出している、国を開いてTPP参加をし輸出幅を広げると言ってるが、この中で日本を含む10カ国のGDP(国内総生産)はアメリカ67㌫、日本24㌫、オーストラリア
5㌫、あとの7カ国で4㌫で日本の輸出する国はアメリカしかない、しかしアメリカは現在失業率9,1㌫でとてつもない大きな率になっている、オバマ大統領は失業率を減らすため
今後5年間で貿易黒字を2倍に増やすと言っている、そしてアメリカは輸出戦略のためにTPPを活用し輸出を拡大すると言っている、そんなとこに日本は輸出できっこない、TPPは実質
日本とアメリカとの二極間協定にすぎないんです、アメリカは日本にTPP参加で関税を撤廃さし、為替レートを操作して円高、ドル安に持っていき貿易黒字をどんどん増やす
そのためにアメリカは日本に対して鎖国か開国かと脅しをかけている、アメリカは最大の農産物の輸出国、日本に関税撤廃をせまり日本農業を壊滅状態にし、輸出を増やそう
としているのは明らかである、このままでは開国して壊国になる可能性も出てくる、日本人が日本に生まれて生活できるように、そして日本人の命である米を守るために政府は
日本農業を国の基幹産業として責任を持って取り組まなければならないと思う、そのために今国会では、一党を除く各与野党は足の引っ張り合いをしてるばあいじぁない、
真剣に議論して日本の将来を考えてほしい、このままでは日本は星条旗の中で一つの星になりかねない。