琵琶湖ボテジャコの日々

幼少の頃、川に親しみ魚と戯れたことを思い出します、瀬田川の清流が再び戻ることを願う昔人

昨夜から今朝にかけて始めての冠雪です

2014-01-19 19:21:08 | 日記
今年の冬は寒い、昨年から今年にかけて東北をはじめ関西の日本海側では大雪に、

とくに東北では豪雪でテレビ報道では、一人暮らしのお年寄りボランテアの助けを駆りながらの

雪下ろしに心を痛め遠くから無事を祈ってます。

私の住んでいる所も昨夜から今朝にかけて初冠雪が在りました。

雪見酒と行きたいところですが、豪雪の人たちの苦労を思うとそれもなりません。

春が待ち遠しいですが、まだまだ遠い春です。




うっすら雪化粧した南郷の山々


田上山の雪景色


真っ赤に染まったピラカンス

新しい年を迎えて思うこと

2014-01-01 15:41:43 | 日記
2014年の幕が開いた。新しい年を迎えて、私の心境は複雑な気持ちだ、昨年はあまり多くの出来事に出会い、人生で最大の怒り・悲しみ・喜びを味わった。

喜びを最後に示したのは、あまりにも怒りと悲しみが私の心の中に強烈に入って来たから・・・安倍政権は選挙で大勝し、国民無視の暴走でやりたい放題だ、

消費税増税をはじめ、年金の削減、生活保護の削減等々、極め付きは特別秘密保護法を大多数の国民の反対を無視し強行採決した。

我々を虫けらのように扱う安倍政権、虫けらにも百の魂があるぞ・・・決して負けることなく闘い続けよう、次の選挙まで2年半もある、

われわれ国民は、投票日だけの「有権者」ではなく、日常的に「有権者」として国政を監視する必要がある。

それが民主主義であると思う、二つ目は悲しい出来事である。昨年の暮れであった、私の携帯電話に一報が入った、

報告を聞くなり私は途方にくれた、それは年金者組合県本部の書記長であるT氏が交通事故で亡くなったと・・・間違いであって欲しい、夢であって欲しいと、私の心の中では妥協できない、

しかし翌日の新聞記事に現実を知ることになる、年金者組合滋賀県本部の中心として、核として、活躍してくれることを望んでいたのに、残念でならない、T氏のご冥福をお祈りします。

最後は嬉しい出来事である、3月と10月にひ孫が二人も生まれた。

11月にはそれぞれの親族が集まりお披露目をした。私はこの子達の成長を願うと共に、

原発をなくし、日本国憲法を守り戦争をしない国、住みやすく差別の無い世の中を残していくために責任ある行動をとらねばと思う。


初日の出・黒雲に覆われると思いきや晴れ間も出る今年を占うようだ


昨年生まれたひ孫二人でじゃれあっている