琵琶湖ボテジャコの日々

幼少の頃、川に親しみ魚と戯れたことを思い出します、瀬田川の清流が再び戻ることを願う昔人

原発「0」をめざして

2012-09-25 20:17:34 | 日記
民主党野田首相は「2030年代」に原発0を目指す閣議決定をすると国民の前で約束しました、

その舌の根もかわかないうちに、閣議決定を見送ると、それはないで野田ドジョウ、

今、90%以上の国民が原発に反対している、私たちは2030年まで待てない「即脱原発」である、野田政権は今年の夏電気が足りないと国民を脅かし大飯3・4号機を再稼動した、

しかし再稼動しなくても充分電気は足りた、原発0でも生活には影響ないことが証明された、にも拘らず現在工事中断の原発の再開を容認した。

現に再生可能エネルギーを大幅に増やすこともしている。それなのに原発の再開はわれわれとしても容認できない、3.11後福島は大変な状況

になっている、除染作業はなかなかはかどれず特に飯館村ではゴーストダウン化していて、住民は一生帰れないかも知れない、

福島原発ではその事故の処理、保障、除染、さらには廃炉と大きなマイナスを作り上げました。 

野田政権は大飯原発3.4号機の再稼動は、福島事故を省みず原発事故で苦しんでいる住民を放置し、

忘却とは忘れ去ることなりと第二の安全神話を作り国民を欺き第二の福島原発事故を作り上げようとしている。

もし大飯原発が事故でも起こせば福井県のみならず滋賀県、京都府、や近畿2府4件に、とくに近畿の水がめであるびわ湖が汚染されれば近畿の人口4000万人に大きな被害が出るのは必死である、

大飯原発の立地は活断層の真上に位置し今までに何回も地殻変動が起こってる場所であり、原発を作ってはならないとしているが関電は地理学者を無視している。原発には安全基準なんてない、

一度牙をむくと、止める技術がない、原発推進者がそれをあえて作ると言うことは人間の欲望としか思えない、

その欲望を充たすために全国民を犠牲にして日本の国土を放射能まみれにしようとしている、原発反対運動は東京を始め全国各地で大きく盛り上がっている、

滋賀県大津市ではキンカン集会と称して毎週金曜日関電前にて反原発集会を行っている、彦根でも先週の金曜日から行っている、

近畿の生活権である琵琶湖を守るために滋賀県全域でキンカン集会が行われることを望む、私達の命と暮らしを守るためこの世から核を廃絶することは勿論のこと、

唯一の被爆国である日本が脱原発を全世界に発信することが地球の環境を守るこであることを求めています、

原発をなくし自然エネルギーのもと安心して暮らせる世の中にしたいものです。


毎週金曜日のキンカン集会

やっと秋の気配が

2012-09-19 14:30:06 | 日記
9月の半ばを過ぎ気候としては秋らしくなってきたが体感温度としてはまだまだ夏ですね、

一週間の天気予報では最高気温が30度以上、夏ばてどころか秋ばてになりそう、暑さ寒さも彼岸までと

言い伝えがあるが今年はそうも行かないみたいですね。


萩の花日中は暑さでしぼんでいる


ススキも穂が出て満月を待っている


ゴウヤの棚の下で彼岸花が


早生の柿も色ずいて来た


たわわに実ったった栗